変数の値を加工アクション内の文字操作で使用できる関数の一覧とそれぞれの機能は以下の通りです。
Mid
文字列から文字を切り出します。
開始位置・・・文字列から切り出す開始位置を設定します。変数参照できます
文字数・・・開始位置から切り出す文字の数を設定します。変数参照できます
Left
文字列から文字を切り出します。
文字数・・・文字列の左から切り出す文字の数を設定します。変数参照できます
Right
文字列から文字を切り出します。
文字数・・・文字列の右から切り出す文字の数を設定します。変数参照できます
Ltrim
文字列の左側のスペースを削除します
Rtrim
文字列の右側のスペースを削除します
Trim
文字列の左右のスペースを削除します
Find
文字列から文字を検索し、見つかった場所を取得します。
検索する文字・・・文字列の左から検索する文字を指定します。指定した文字を左から探し、あった場合は左から何番目にあるかを取得できます。変数参照できます
例)RPAツールという文字列から「P」を検索した場合、実行結果は1となります
Rfind
文字列から文字を検索し、見つかった場所を取得します。
検索する文字・・・文字列の右から検索する文字を指定します。指定した文字を右から探し、あった場合は左から何番目にあるかを取得できます。変数参照できます
例)RPAツールという文字列から「P」を検索した場合、実行結果は1となります
Length
文字列の長さを取得します
ディレクトリパス取得
ファイルパスからフォルダ名だけを取得します
ファイル名取得
ファイルパスからファイル名だけを取得します
乱数生成
文字長・・・乱数で作成する文字の長さを指定します
含める文字の種類・・・乱数で作成しる文字列内に含める文字の種類を指定します
>数字
数字です
>大英字
大文字の英字です
>小英字
小文字の英字です
>記号
記号です。!#$%*+-./=?@_が使用されます
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