エラーについて

1.エラーとは

1-1.何か操作をしようとしたときに発生するエラー

ロボットの処理の中で発生するロボットが予定していないことを指しています。たとえばロボットがファイルを開こうとしたけどファイルがない、WEBサイトのボタンをクリックしようとしたけどボタンが見つからない、などの時にエラーが発生します。

1-2.変数の値を評価アクションの中で発生させるエラー

変数の値を評価アクションで意図的にエラーを発生させることができます。たとえば変数の値を評価した結果、予定していたデータ以外が変数に格納されていた時に、エラーを発生させます。

2.エラーが発生したときの対応を設定する

2-1.変数の値を評価アクション以外のアクション

変数の値を評価アクション以外のアクションでエラーが発生した場合、エラー発生時の対応の設定で設定した内容が実行されます。

2-2.変数の値を評価アクション

変数の値を評価アクションではエラーとは言わず、ハンドリング処理と言っています。ハンドリング処理で設定した内容が実行されます。

3.エラーが発生するとどうなる?

3-1.ロボデザインでロボットを実行していたときにエラーが発生した場合

ロボデザインでロボットを実行していた時にエラーが発生すると、エラーメッセージが表示されロボットの処理が停止します。エラー発生時の対応の設定で設定した内容は実行されません。

ロボデザインの設定を変更すると、ロボデザインで実行中にエラーが発生しても エラー発生時の対応の設定で設定した内容を実行します。こちらをご覧ください。

3-2.ロボットをスケジュール実行していたときにエラーが発生した場合

スケジュール実行でロボットを実行していた時にエラーが発生すると、エラー発生時の対応の設定で設定した内容が実行されます。

4.エラーが発生したときのログを出力する、しない?

エラーが発生したときにログを出力するか、しないかを設定することができます。

・変数の値を評価アクション以外のアクション

設定は各アクションの設定画面のエラー発生時の対応の設定で行います。

・変数の値を評価アクション

設定は設定画面の基本設定のハンドリング処理で行います。

4-1.ログを出力するとした場合

ログを出力するとした場合、ロボデザインでの実行とスケジュール実行ではそれぞれ以下のように動きます。

・ロボデザインで実行

アクションでエラーが発生すると、エラーメッセージが表示されロボットの処理が停止します。エラー発生時の対応の設定で設定した内容は実行されません。 ※ロボデザインの設定の実行時のエラーメッセージの設定を、メッセージを出さずにエラーハンドリングにしたがうとしていた場合は、エラー発生時の対応の設定で設定した内容が実行されます。

・スケジュール実行で実行

アクションでエラーが発生すると、 エラー発生時の対応の設定で設定した内容が実行されます。 またログに出力されます。出力したログはこちらの方法で確認できます。ROBOWEBのログ一覧のステータスにエラーあり、と表示されます。スケジュールの設定でエラー発生時の通知先アドレスに設定がされている場合、エラーが発生したことをメールで通知されます。

4-2.ログを出力しないとした場合

・ロボデザインで実行

アクションでエラーが発生すると、 エラー発生時の対応の設定で設定した内容が実行されます。

・スケジュール実行で実行

アクションでエラーが発生すると、 エラー発生時の対応の設定で設定した内容が実行されます。 またログに出力されません。 ROBOWEBのログ一覧のステータスは正常終了となります。スケジュールの設定でエラー発生時の通知先アドレスに設定がされている場合でも、メールによる通知はされません。

69件のコメント

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