★アクションの説明、概要
ファイルへデータを書き込み保存する方法について説明しています。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
1.基本設定
1-1.書き込み値
書き込む値を設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-2.ファイル
書き込み先のファイルを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-3.文字コード
ファイルに書き込むときの文字コードを設定します。
・追記する
ファイルに追記する場合はチェックを入れます。追記せずにファイルを作成しなおしてから書き込む場合は、チェックを外します。
2.高度な設定
2-1.改行の扱い
ファイルに書き込むときの改行コードを設定します 。
・CRLFとする
改行コードをCRLFにします。
・CRとする
改行コードをCRにします。
・LFとする
改行コードをLFにします。
・なにもしない
改行コードを設定しません。
2-2.文字コード変換失敗を無視する
ファイルへ書き込むときに、指定した文字コードへ変換を行います。変換に失敗したときにエラーとする場合はチェックを外します。
2-3.アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
3.エラー発生時の対応
3-1. エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
3-2.基点となる条件分岐
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
3-3. エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。
