JobAutoのブラウザ操作で、通常の値入力では文字や値を入力できないWebページに、JavaScriptを使って値を書き込む方法を説明します。
Webサイトのテキストボックスの構造によっては、通常の値入力アクションでは入力できない場合があります。 このページでは、そのような場合の別の方法として、「JavaScriptの実行」アクションとjQueryを使って入力欄へ値を書き込む手順を紹介します。
具体的には、JavaScriptの実行アクションでjQueryを利用できるように設定し、入力対象となる項目のIDを確認して、JavaScriptから値を書き込みます。
通常の値入力アクションの設定や、「JavaScriptによる入力」を含む入力方式について確認したい場合は、 JobAutoでWebページに文字・値を入力する方法 も確認してください。
1.Javascriptの実行アクションを作成
Javascriptの実行アクションを作成して、設定画面を開きます
2.jQueryを使えるように設定
高度な設定タブの$sとしてjQueryを使えるようにする、にチェックを入れます
3.コマンドを作成
以下のコマンドを作成します。実行するJavaScriptへ設定します。
$s(“入力個所のID“).val(“入力する値“);
入力個所のIDの調べかた
値入力アクションを作成し、設定画面の高度な設定タブのXPATHのid=となっている””で囲われた文字がIDです
accountというIDへnoguchiという文字を入力するコマンドです。
通常の値入力では文字を入力できない場合
Webページの入力欄によっては、JobAutoの通常の値入力では文字や値を入力できない場合があります。 このページで紹介しているJavaScript実行アクションを使った方法は、そのような場合の別の入力方法として利用できます。
ただし、現在の値入力アクションには「JavaScriptによる入力」という入力方式もあります。 まず通常の値入力アクションで利用できる入力方式を確認し、それでも目的の入力ができない場合に、このページのJavaScript実行アクションを使う方法も確認してください。
入力するテキストボックスのIDを確認する
JavaScriptから値を書き込むには、入力対象となるテキストボックスを特定する必要があります。
このページで紹介している方法では、値入力アクションを作成し、設定画面の高度な設定にあるXPathから、入力対象のIDを確認します。
XPathの「id=」に設定されている値を確認し、JavaScriptで入力対象を指定するときに利用します。
JavaScriptを実行しても値が入力されない場合
JavaScript実行アクションを実行しても値が入力されない場合は、まず入力対象として指定しているIDが正しいか確認してください。
Webサイト側の変更などによって入力欄のIDが変わっている場合は、以前設定した内容では対象を正しく指定できないことがあります。 値入力アクションの高度な設定にあるXPathを確認し、現在の入力対象のIDを確認してください。
jQueryを利用できる設定になっているか確認する
このページで紹介している方法では、JavaScript実行アクションでjQueryを利用します。
JavaScript実行アクションの高度な設定で「$sとしてjQueryを使えるようにする」が有効になっているか確認してください。
通常の値入力とJavaScript入力を使い分ける
通常のWebページへの文字入力では、まずJobAutoの値入力アクションを利用してください。 値入力アクションでは、直接入力、クリップボードからCtrl+V、JavaScriptによる入力などの入力方式を選択できます。
通常の値入力アクションでは対応できず、JavaScript実行アクションから入力欄へ直接値を書き込む必要がある場合に、このページの方法を利用します。
通常の値入力アクションについては、 JobAutoでWebページに文字・値を入力する方法 を確認してください。
Webページへの値入力で困った場合
要素が見つからない、入力対象とは違うテキストボックスが選択されるなど、JavaScript以外の原因で入力できない場合は、ブラウザの要素指定も確認してください。
ブラウザ操作全般のトラブルについては、 JobAutoブラウザ操作FAQ もあわせて確認してください。
