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JobAutoで同じ処理を指定回数繰り返す方法|アクションの繰り返し

★アクションの説明、概要

JobAutoで同じ処理を 指定した回数だけ繰り返し実行する方法について説明します。

「アクションの繰り返し」では、 繰り返し回数を設定し、 後続のアクションを設定した回数だけ繰り返し実行できます。

繰り返し回数には JobAutoの変数を使用できるため、 ロボットの処理内容によって 繰り返す回数を変更することもできます。

同じアクションの流れを 決められた回数だけ実行したい場合に使用します。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目について説明します。

1.基本設定

1-1. 繰り返し回数

後続のアクションを繰り返し実行する回数を設定します。変数も参照できます。


2.高度な設定

設定する内容はありません。


3.エラー発生時の対応

3-1.エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

「エラー時の処理」で「条件分岐の次のフローに移動」を選択した場合に設定します。アクションでエラーが発生したときの移動先となる条件分岐を選択します。

3-3.エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。


同じ処理を指定した回数だけ繰り返す場合

同じアクションの流れを 決められた回数だけ繰り返したい場合は、 「アクションの繰り返し」を使用します。

「繰り返し回数」に設定した回数だけ、 後続のアクションを繰り返し実行します。

繰り返し回数を設定する場合

「繰り返し回数」には、 後続のアクションを実行する回数を設定します。

たとえば、 同じ処理を5回実行したい場合は、 繰り返し回数に5を設定します。

繰り返し回数を変数で指定する場合

「繰り返し回数」には、 JobAutoの変数を使用できます。

ロボットの処理中に繰り返し回数を取得し、 その値を変数へ格納しておくことで、 実行するたびに繰り返し回数を変更できます。

繰り返されるアクションの範囲

JobAutoの繰り返し処理では、 繰り返しアクションから 右側にあるendアクションまでが 繰り返し処理の対象になります。

ロボデザイン上で繰り返しアクションを選択すると、 繰り返し対象となるフローを確認できます。

繰り返し対象にしたくない処理がある場合

繰り返し処理に含めたくないアクションがある場合は、 繰り返しアクションより前でブランチを作成し、 別のフローへ処理を配置します。

繰り返し処理の範囲を確認しながら、 繰り返す処理と繰り返さない処理を 分けてロボットを作成してください。

途中の処理をスキップして次の繰り返しへ進む場合

繰り返し処理の途中で、 特定の条件に該当した場合だけ 残りの処理を実行せず 次の繰り返しへ進めることができます。

この場合は、 「変数の値を評価(次の繰り返し処理に移動する)」 を使用します。

条件に該当した現在の処理対象に対する 残りのアクションを実行せず、 次の繰り返し処理へ進みます。

条件によって繰り返し処理を途中で終了する場合

指定した回数に達する前でも、 特定の条件を満たした時点で 繰り返し処理を終了することができます。

この場合は、 「変数の値を評価(繰り返し処理をやめる)」 を使用します。

「次の繰り返し」と「繰り返しをやめる」の違い

処理動作
次の繰り返し処理に移動する現在の繰り返しに対する残りの処理を行わず、 次の繰り返しへ進みます。
繰り返し処理をやめる繰り返し処理そのものを終了し、 それ以降の繰り返しを行いません。

ほかの繰り返しアクションとの使い分け

目的使用する繰り返し処理
同じ処理を指定した回数だけ実行したいアクションの繰り返し
ファイルを1件ずつ処理したいファイルの繰り返し処理
フォルダを1件ずつ処理したいフォルダの繰り返し処理
配列の値を1件ずつ処理したい配列の繰り返し処理

繰り返し回数が想定どおりにならない場合の確認順序

  1. 「繰り返し回数」に 想定した回数が設定されているか確認します。
  2. 繰り返し回数を変数で指定している場合は、 実行時に変数へ想定した値が 格納されているか確認します。
  3. 繰り返し対象となるアクションが 正しい範囲に配置されているか確認します。
  4. 「次の繰り返し処理に移動する」が 途中で実行されていないか確認します。
  5. 「繰り返し処理をやめる」が 途中で実行されていないか確認します。
  6. 繰り返し中のアクションで エラーが発生していないか確認します。
  7. エラーが発生している場合は、 各アクションの「エラー発生時の対応」と 実行ログを確認します。

関連する繰り返し操作・FAQ

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