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JobAutoで文字列の改行コードを削除する方法

★質問・概要

Q.JobAutoで取得した文字列に不要な改行コードが含まれています。改行コードをまとめて削除することはできますか?

★回答

はい、できます。JobAutoの「変数の値を加工」アクションで、文字操作の「正規表現置換」を使用すると、変数に格納した文字列から改行コードを削除できます。

正規表現置換の「検索パターン」には、「?」から選べる「改行を削除」テンプレートが用意されています。まずは、このテンプレートを使用してください。

改行コードを削除する操作例は、改行コードを削除する(動画付きサンプル)をご確認ください。

1.正規表現置換で改行コードを削除する手順

  1. WebページやExcelなどから取得した文字列を、JobAutoの変数へ格納します。
  2. ロボデザインで「変数の値を加工」アクションを追加します。
  3. 基本設定の「加工前の変数」で、改行を削除したい文字列が入った変数を指定します。
  4. 「変換式」の「+」から、文字操作 →「正規表現置換」を追加します。
  5. 「検索パターン」の「?」から「改行を削除」を選ぶか、対象の改行コードに合った検索パターンを設定します。
  6. 置換後の内容を「結果」で確認し、「加工した値の格納先」に保存先の変数を指定します。
  7. アクションをテスト実行し、必要な文字を残したまま改行が削除されたか確認します。

アクション全体の設定は、「変数の値を加工」のマニュアル、正規表現置換の設定項目は「正規表現置換」のマニュアルをご確認ください。

2.正規表現置換の設定例

公式の操作サンプルでは、正規表現置換で\nをNullへ置換する方法が紹介されています。

設定項目設定例・確認内容
加工前の変数改行が含まれている文字列を格納した変数
加工方法文字操作 → 正規表現置換
検索パターン\n(公式サンプルの例)
置換先Null(公式サンプルの設定)
加工した値の格納先加工後の文字列を保存する変数

例えば、変数に格納された「東京」と「大阪」の間に改行がある場合、改行を削除すると「東京大阪」という文字列になります。行の区切りを残したい場合は、削除ではなくスペースなどの文字への置換を検討してください。

サンプルの動画は、JobAutoのファイル・変数操作サンプル一覧からも確認できます。動画は作成当時の画面の場合があるため、設定項目は現行のマニュアルも参照してください。

3.改行が削除されない場合は改行コードを確認する

文字列の改行には、LF(\n)、CR(\r)、CRLF(\r\n)などがあります。取得元によって種類が異なるため、\nだけを置換しても改行が残ることがあります。

改行の種類一般的な表記確認すること
LF(Line Feed)\n公式サンプルで使われている検索パターン
CR(Carriage Return)\rLFを削除した後にCRが残っていないか
CRLF\r\nCRとLFの両方を除去できているか

まず「改行を削除」テンプレートで加工結果を確認してください。独自の正規表現を指定する場合は、\r\n|\r|\nのように複数の改行形式を対象にする考え方もあります。ただし、設定画面の「結果」で目的どおり置換されるか、必ずテストしてください。

4.改行を削除する前に確認すること

5.改行が削除できない場合の確認事項

正規表現置換の使い方を詳しく確認したい場合は、正規表現置換の設定サンプルも参考にしてください。


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