★アクションの説明、概要
変数の値を加工アクションの基本的な使い方、設定方法について説明しています。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
1.基本設定
1-1.加工前の変数
このアクションで加工を行う変数を設定します。
1-2.変換式
・+
加工する設定を追加します。
#文字操作
文字列に関する操作、加工を行います。
#1.値セット
このアクションに値を読み込ませます。
#2.文字追加
このアクションに読み込ませた値に文字を追加します。
#3.文字置換
このアクションに読み込ませた値を置換します。
#4.正規表現置換
このアクションに読み込ませた値を正規表現を使って置換します。
#5.全角半角変換
このアクションに読み込ませた値の全角や半角を変換します。
#6.文字列関数
このアクションに読み込ませた値を文字列加工関数を使って加工します。
#7.JSON操作
このアクションに読み込ませた値がJson文字列だった場合、その文字列から値を取得します。
#8.配列に変換
このアクションに読み込ませた値を配列に変換します。
#数値操作
数値に関する操作、加工を行います。
#9.四則計算
このアクションに読み込ませた値に対して四則計算を行います。
#10.数値関数
このアクションに読み込ませた値を数値加工関数を使って加工します。
#11.数値の書式
このアクションに読み込ませた値の数値の書式を変更します。
#日付操作
日付に関する操作、加工を行います。
#12.日付のセット
このアクションに日付を読み込ませます。
#13.日付の書式
このアクションに読み込ませた日付の書式を変更します。
#14.日付の加算減算
このアクションに読み込ませた日付に対して加算や減算を行います。
<4>型変換
データ型に対する操作、加工を行います。
#15.型変換
このアクションに読み込ませた値のデータ型を変換します。
・ー
設定を削除します。
・↑
加工する順番を入れ替えます。
・↓
加工する順番を入れ替えます。
1-3.加工した値の格納先
加工した値を格納する変数を設定します。
2.高度な設定
2-1.アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
3.エラー発生時の対応
3-1. エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
3-2.基点となる条件分岐
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
3-3. エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。