Q.ブラウザの更新を行ったところ、ブラウザにメニューが表示されなくなってしまいました。
ブラウザにメニューを表示するようにするための機能はありますか?
A.コントロールパネルのフォーカス中断、フォーカス再開の順にクリックしてください
Q.ブラウザの更新を行ったところ、ブラウザにメニューが表示されなくなってしまいました。
ブラウザにメニューを表示するようにするための機能はありますか?
A.コントロールパネルのフォーカス中断、フォーカス再開の順にクリックしてください
Q.スケジュール実行中の端末にスクリーンロックやスクリーンセイバーをかけてもよいでしょうか。かけるとロボットの処理は中断または停止・失敗するのでしょうか。
A.かけないでください。スクリーンロックや、スクリーンセイバーがかかるとロボットからデスクトップが見えない状態になります。そのためデスクトップ上にうつった操作個所を認識できず、エラーになります。
プロジェクトメンバーの登録方法について説明しています。
表示されている項目は以下の通りです。
設定項目についての説明は以下の通りです。
RoboWebへのログイン方法について説明しています。
設定項目についての説明は以下の通りです
・UserName
ログインユーザーを入力します
・Password
パスワードを入力します
・Login
ログインが実行されます
はじめてログインする方は、サポートまでご連絡ください。あらかじめ設定されているユーザーとパスワードをご連絡いたします
ログイン後の各ページにページの内容を自動更新するか設定する機能があります。
更新しない以外を選択していた場合、ログイン後から一定の時間が経過するとROBOWEBから強制的にログアウトの状態になり、トップページが表示されます。ROBOWEBの操作を行いたい場合は、再度ログインをしてください。
RoboWebのシステム管理者の設定について説明しています。
設定項目についての説明は以下の通りです。
ロボットがプロキシサーバを経由して通信を行う場合に設定します 。スケジュール実行される時はRCで実行されるロボットはここで行ったプロキシーの設定が適用されます。
エラーメールを送信するときに使用する設定です。
◆メールの設定はこちらも参考にしてください
その他の設定です。
ロボサーバのバックアップの設定です。設定手順はこちら
またバックアップデータの復元手順はこちら
ロボットがスケジュールで設定された日になっても、休日に設定されているので実行をスキップする設定を行います。休日の設定を5パターンまで作成することができます。
例)2020年12月31日と2021年1月1日を休日にしたい場合の設定方法。
20201231
20210101
休日パターン名2~5へ設定する場合は、1と同じように設定します。
ROBOWEBで管理しているスケジュールの実行予定を一覧で確認することができます。ロボットを実行するPCが複数台ある場合は、PCごとに実行予定を確認できます。
新しくスケジュールを作成するときに、他のスケジュールと重なっていないかを確認するときに使用します。
ロボットをスケジュール実行するには、ロボットを実行する端末をあらかじめ登録しておく必要があります。
実行端末の登録方法について説明しています。
ロボサーバ(RS)からPCへの通信が切れた場合、設定した時刻になってもロボットの実行に失敗してしまいます。メールアドレスを設定すれば、PCへの通信が切れた場合にメールで通知することができます。
あらかじめ管理画面の設定でSMTP情報の設定を行っておきましょう。設定方法はこちら
RSを監視する専用PCを用意し、RSが動いているPCをPC一覧に登録することで、RSが動いているPCを監視することができます。手順はこちら
PC一覧から削除するとき、削除するPCがスケジュール実行で使用されているかチェックを行います。使用されている場合は削除できないため、スケジュールの設定を変更してから削除します。
各項目の説明は以下の通りです。
ロボットを実行するPC名です。PC名を変更することはできません。PCのコンピュータ名か、またはIPアドレスを入力してください。
※ホスト名を変更できるようになりました(0.10.10から)
リモートデスクトップ接続(RDP)で使用するポート番号です。
リモートデスクトップ接続で使用するユーザー名です。
PCのステータスです。スケジュール実行で指定したPCが通信不可となっていると、スケジュール実行を失敗します。
PCの状態を表しています。
PCで起動しているRCのバージョンです。
PCの登録内容を変更した日時です。
登録できるPCの台数をこえて登録することはできません。有効なPCのいずれかを無効にしていただいたうえで、新しいPCの登録をお願いします。
設定項目についての説明は以下の通りです。
ロボットを実行するPCのIPアドレスか、コンピューター名(ホスト名)を設定します。
リモートデスクトップ接続で使用するポート番号を設定します。
リモートデスクトップ接続で使用するユーザー名を設定します。
リモートデスクトップ接続で使用するパスワードを設定します。
モニターするか、しないかを設定します。
モニターするか、しないかを設定します
登録したPCのステータスが疎通不可となった場合にメールによる通知を行うことができます。その通知先のメールアドレスを設定します。
PCを無効の状態で登録します。契約したRC数の上限を超えていても、無効にチェックを入れれば登録できます。
0.10.9からスケジュール実行が終わった時にPCに通知を表示する機能が追加されました。
表示するPCをPC一覧へあらかじめ登録する必要があります。契約のRCの上限数をこえていた場合、無効の状態で登録します。
・スケジュールの設定で実行ロボットのPC選択の一覧に表示されません
・スケジュールの設定でスケジュール終了時の通知先PCの一覧に表示されます
RoboWebへログインできるユーザーの登録方法について説明しています。
一覧に表示されている項目は以下の通りです。また新規追加ボタンの右側の有効/向こうの切り替えにより、無効にしたユーザーを一覧に表示しないなどのフィルタをかけることができます(0.10.8から)。
ユーザー名です。
ユーザーIDです。ROBOWEBへログインするときに使用します。
ユーザーに与えられている権限です。権限の内容については、本ページの下部「権限ごとにできること」をご確認ください。
ユーザーが最後にROBOWEBにログインした日時です。
ユーザーが前回ROBOWEBにログインした日時です。
ユーザーの情報を更新したユーザーです。
ユーザーの情報を更新した日時です。
編集
ユーザーの編集を行います。
設定項目についての説明は以下の通りです。
ユーザー名を入力します。
ユーザーIDを入力します。
ユーザーのパスワードを入力します。
新しく作成するIDの権限を設定します。権限ごとにできることは以下の通りです。
3種類の権限があります。
ROBOWEBの管理者権限を持っています。ROBOWEBのすべての操作を行えます
プロジェクトを作成できます。システム管理画面やPCの登録はできません
スケジュールの作成と実行ができます。システム管理画面やPCの登録、プロジェクトの作成はできません
スケジュールの即時実行と即時停止ができます。またスケジュールのログを見ることができます。システム管理画面やPCの登録、プロジェクトやスケジュールの作成・編集はできません。
プロジェクトの作成方法について説明しています。
表示されている項目は以下の通りです。
プロジェクト名です。
ユーザーの情報を更新したユーザーです。
ユーザーの情報を更新した日時です。
設定項目についての説明は以下の通りです。
プロジェクトの名前を設定します。※バージョン「0.10.3」から同じ名前のプロジェクト名を設定できなくなりました
プロジェクトの内容がわかるように概要を設定します。
ロボデザインからロボットや共通部品がアップロードされたときにアップロードがあったことを通知する機能です。設定した通知先のメールアドレスへアップロードがあったことを通知します。
プロジェクトを無効にする場合はチェックを入れます。
プロジェクトを削除する場合はチェックを入れます。
ブラウザに表示されているWEBページへフォーカスをしないようにする方法について説明しています。アクションの設定はしないが、ブラウザ内のページを操作したいときに行います。
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
設定する内容はありません。
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。
ロボットを実行したときに出力されるログを確認する方法について説明しています。
RoboWebに表示されるログの内容は3000行までです。ログの行数がそれ以上の場合は、ログファイルをダウンロードして内容を確認することができます。
バージョン0.10.4ではROBOWEBをInternetExplorerで開いたときに、ログの一覧に何も表示されないことがわかりました。次のバージョンで対応を行いますがリリースされるまで、Chrome、Firefox、またはMicrosoft EdgeでROBOWEBをご覧いただけますようお願いいたします。
画面の項目についての説明は以下の通りです。
ログを表示させたいプロジェクトをプルダウン選択します。
表示したいログを日で絞り込むことができます。FromやToの入力ボックスをクリックするとカレンダーが表示されます。日付を選択してください。
ログ一覧の内容をダウンロードします。0.10.9で担当者列が追加されました
ログ一覧に表示する件数を設定します。10,25,50,100から選択できます。※バージョン「0.10.3」から設定できる件数が50,100,200となりました
ログ一覧へフィルタをかけて表示することができます。そのフィルタ条件を入力します。入力した文字が含むログが表示されます。文字の頭に–(ハイフンハイフン)をつけると、文字を含まないログが表示されます
プロジェクト名です。
ログ出力したロボットが実行されたスケジュールの名前です
ロボット名です。ログは、このロボットが実行されたときに出力されたものです。
ロボットが実行された端末(PC)です
担当者です。ステータスがエラーなどになっていた場合にリカバリを行う、という運用ができます
ログを出力したロボットのステータスです。ステータスは変更することが可能です。エラーありや異常終了などで調査と対処を行ったものは対処済みへ変更することで、対処忘れを防ぐことができます。ステータスごとの説明についてはこちらをご覧ください。
ロボットが実行時に出力したエラーの数です。
ロボットが実行を開始した時間です。
ロボットが実行を終了した時間です。
ロボットが実行にかかった時間です。
画面の項目についての説明は以下の通りです。
プロジェクト名です。
スケジュール名です。
ロボット名です。ログは、このロボットが実行されたときに出力されたものです。
ロボットが実行された端末(PC)です。
ロボットの処理が開始された時間です
ロボットの処理が終了した時間です
ログを出力したロボットのステータスです。ステータスごとの説明についてはこちらをご覧ください。
担当者です。ステータスがエラーなどになっていた場合にリカバリを行う、という運用ができます
ログ(通常)の内容です。
(バージョン「0.10.3」から追加)エラーが発生した箇所を太字にし、クリックするとエラーが発生したときのスクリーンショットを確認することができます。
※ロボロックを実行しておくか、モニタが移っている状態である必要があります
(バージョン「0.10.4」から追加)ログ出力アクションでログに書き込んだ内容を箇所を太字にし、クリックするとログ出力アクションが実行されたときのスクリーンショットを確認することができます。
※ロボロックを実行しておくか、モニタが移っている状態である必要があります
<エラーの内容>
エラーが発生しましたをクリックすると、エラーが発生したときのデスクトップの状態を確認できます。
ログ(通常)をダウンロードします。
ログ(詳細)をダウンロードします。
ロボットがブラウザでWEBサイトを開いた場合、サイトのURLがデフォルトでログファイルに出力されます(0.10.9から)