★ページの説明・概要
JobAutoのROBOWEBで表示される、スケジュールのステータスについて説明します。
スケジュールのステータスを見ることで、ロボットが実行中なのか、正常に終了したのか、エラーや異常によって終了したのかを確認できます。
「エラーあり」「異常終了」「時間打ち切り」「緊急停止」などが表示されている場合は、ROBOWEBの実行ログを確認して原因を調査してください。
複数のロボットを1つのスケジュールで実行している場合、いずれかのロボットでエラーが発生すると、スケジュール全体のステータスも「エラーあり」と表示されます。
★スケジュールのステータス
RoboWebで実行されたスケジュールのステータスの種類は以下のとおりです。
複数のロボットを実行した場合のステータス
1つのスケジュールに複数のロボットを登録している場合、いずれかのロボットでエラーが発生すると、スケジュールのステータスは「エラーあり」と表示されます。
たとえば、ロボットAとロボットBを順番に実行し、ロボットAが「エラーあり」、ロボットBが「正常終了」となった場合も、スケジュールのステータスは「エラーあり」となります。
スケジュールのステータスを確認する方法
ROBOWEBへログインします。
スケジュール一覧を表示します。
対象スケジュールの「ステータス」欄を確認します。
エラーや異常終了が表示されている場合は、実行ログを確認します。
実行準備中
スケジュール実行の準備中です。
実行中
スケジュール実行が処理中です。
他のロボットの終了待ち
スケジュールの「同一PCで他のロボットが実行中の場合」の設定を「終了まで待つ」としており、
ロボットを実行するPCでほかのロボットが動いている場合にこのステータスになります。
正常終了
処理が正常に完了しました。
スケジュール終了
スケジュールを終了しました。ロボット終了アクションで、スケジュール終了という設定を行ったときにスケジュール終了と表示されます。
時間打ち切り
スケジュールに設定したスケジュール実行打ち切り時間を経過しました。そのためスケジュール実行を途中で停止しました。
エラーあり
スケジュール実行の処理は完了していますが、エラーが発生したロボットがありました。
異常終了
スケジュール実行の処理で異常が発生しました。そのため処理を中断し終了しています。
緊急停止中
スケジュール実行の処理を緊急停止しています。
緊急停止
スケジュール実行の処理を緊急停止しました。
緊急停止となる場合は以下の3つです。
- ロボット終了アクションの終了時のステータスが異常終了に設定されている
- RSに何らかの障害が発生してスケジュール実行を開始できなかった
- RSに何らかの障害が発生してスケジュール実行中の処理が落ちた
対処済
「エラーあり」や「異常終了」などが発生したログについて、原因の調査・対応が完了した場合は、ステータスを「対処済」に変更できます。
XXXXが未登録です(XXXXは共通部品の名前)
スケジュールに設定したロボットは共通部品を使っており、その共通部品がプロジェクトにアップロードされていない場合にこのような警告が表示されます。
「エラーあり」と「異常終了」の違い
「エラーあり」と「異常終了」では、 スケジュールがどこまで実行されたかが異なります。
- エラーあり: スケジュールの処理は完了していますが、 実行されたロボットの中でエラーが発生しています。
- 異常終了: スケジュール実行中に異常が発生し、 処理を途中で中断して終了しています。
どちらの場合も、ROBOWEBの実行ログを確認し、 エラーや異常が発生したロボットと処理内容を確認してください。
「正常終了」と「スケジュール終了」の違い
「正常終了」と「スケジュール終了」は、どちらも必ずしもエラーを意味するものではありません。
- 正常終了: ロボットの処理が正常に完了した状態です。
- スケジュール終了: ロボット終了アクションによって、 スケジュールを終了するよう設定された場合に表示されます。
「時間打ち切り」と表示された場合
「時間打ち切り」は、 スケジュールに設定されている「スケジュール実行打ち切り時間」を超えたため、 スケジュールが途中で停止された状態です。
頻繁に「時間打ち切り」になる場合は、 ロボットの処理時間とスケジュールの打ち切り時間を確認してください。
「他のロボットの終了待ち」と表示された場合
「他のロボットの終了待ち」はエラーではありません。
同じ実行PCですでに別のロボットが動いており、 スケジュールの「同一PCで他のロボットが実行中の場合」が 「終了まで待つ」に設定されている場合に表示されます。
先に実行されているロボットが終了すると、 待機しているスケジュールの実行が開始されます。
「対処済」はエラー対応後の管理に使用する
「対処済」は、 エラーや異常終了などについて原因調査や対応が完了したあとに、 対応済みであることを管理するためのステータスです。
ROBOWEBのログ一覧では、 エラーなどのステータスを「対処済」へ変更することで、 未対応のエラーと対応済みのものを区別できます。
「XXXXが未登録です」と表示された場合
「XXXXが未登録です」と表示された場合は、 スケジュールで使用するロボットが参照している共通部品が、 対象のプロジェクトへアップロードされていない可能性があります。
メッセージに表示されている共通部品が、 対象プロジェクトへ登録されているか確認してください。
スケジュールのステータスを確認したあとは
「エラーあり」「異常終了」「時間打ち切り」「緊急停止」などが表示された場合は、ステータスの内容に応じて次の項目を確認してください。
- 時間打ち切り: スケジュール実行打ち切り時間と、実際のロボットの処理時間を確認します。
- エラーあり: ROBOWEBの実行ログから、エラーが発生したロボットと処理内容を確認します。
- 異常終了: 実行ログを確認し、処理が中断した原因を調査します。
- 緊急停止: ロボサーバや実行環境の状態と、実行ログを確認します。
- XXXXが未登録です: メッセージに表示されている共通部品が対象プロジェクトへ登録されているか確認します。
エラーや異常終了の原因調査・対応が完了したログは、 必要に応じてステータスを「対処済」へ変更できます。

スケジュールで実行されるロボットの一覧を各端末ごとに見たい
コメントいただいた件、承知いたしました。
スケジュールの一覧へ、スケジュールごとにスケジュール内に登録されているロボットとロボットを実行する端末を参照できるように機能追加を検討します
[…] ステータススケジュールのステータスです。ステータスごとの説明についてはこちらをご覧ください。 […]
[…] ステータスログを出力したロボットのステータスです。ステータスは変更することが可能です。エラーありや異常終了などで調査と対処を行ったものは対処済みへ変更することで、対処忘れを防ぐことができます。ステータスごとの説明についてはこちらをご覧ください。 […]
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