ブランチは以下のケースで使用することが多いです。
アクションフローを分けたい場合
ループ処理が終わった後に、作成したアクションを実行する場合に使用します
処理内容でアクションフローを分けたい場合
処理内容ごとにアクションフローを分け、ロボット全体の可読性を高めるために
使用します
ブランチは以下のケースで使用することが多いです。
アクションフローを分けたい場合
ループ処理が終わった後に、作成したアクションを実行する場合に使用します
処理内容でアクションフローを分けたい場合
処理内容ごとにアクションフローを分け、ロボット全体の可読性を高めるために
使用します
Q.作成したロボットをスケジュール実行しています。ロボットの処理でエラーが発生したことを把握する方法は何がありますか。
A.RoboWebでスケジュール実行した結果のログを確認することができます。また、スケジュール実行するロボットに、エラーが発生したらメールを送る、という設定を行うことでエラーが発生したことを検知することもできます。
こちらもご参照ください。
変数の値の初期化が必要なケースと、そのやり方について説明します。
インストール手順は以下のとおりです。
以下の作業は、本製品を使用するときのWindowsユーザーで実行してください。使用するときのユーザーがインストールしたときのユーザーと異なる場合、製品を起動することができません
サポートからお送りした手順もあわせてご参照ください。
サポートからご連絡したURLからダウンロードします。
以下2と3の作業を行ってください。
圧縮ファイルを解凍します
フォルダごとCドライブの直下に格納します
以下のファイルをウィルス検知ソフトのホワイトリストへ登録します。登録することで、プログラムの起動をブロックされることを防ぎます。
アンチウィルスソフトごとに誤検知を防ぐための設定をまとめました。こちらをご覧ください
本製品のフォルダ\ robo_client.exe robo_design.exe robo_lock.exe robo_server.exe 本製品のフォルダ\support\ robo_updator.exe robo_supportor.exe robo_locksreen.exe ※0.10.6から追加 本製品のフォルダ\servers\ robo_command.exe robo_crond.exe robo_web.exe 本製品のフォルダ\client\ robo_clistener.exe
Q.ブラウザから取得した値をエクセルへ書き込んでいます。書き込むときに書き込み位置のセルの仕方に問題があるのか、1行目から書き込みたいのにたとえば6行目など、途中から書き込んでしまうことがあります。何が原因でしょうか。
A.繰り返し処理の中で、セルの書き込み位置を変数参照になっているケースで、繰り返し処理の先頭で変数が初期化されていないことが原因かと考えられます。
こちらをご参照ください
ロボットの処理フローの一番最後にエラーが発生した場合にアラートメールを送信する設定をすることで、エラーが発生したときにキャッチすることができます。
Q.アプリ操作で数字を入力しようとしています。作成したアクションはエラーにならないのですが、指定した箇所に数字が入力されません。何が原因でしょうか。
A.アプリケーションによっては、特定の箇所でテンキーを使った入力のみが有効になっている場合があります。テンキーのキーを送信するやり方をお試しください。
やり方はこちらをご参照ください
Q.ロボットを実行するときに引数を渡すように設定しました。ロボットを実行しても引数がロボットへ渡すのに失敗して、処理がエラーになります。何が原因でしょうか。
A.設定した引数を受け取るロボット内の変数が、引数を受け取った後すぐに初期化されていないでしょうか。変数を初期化するタイミングをご確認ください
Q.エクセルシートをCSVへ出力すると、シート名が変わってしまいました。何が原因でしょうか。
A.エクセルで開いているファイルが出力したファイルになったのが原因です。
エクセルシートをCSVやTSVへ出力した場合、出力が終わると出力したシートで出力したCSVやTSVが自動的に開きます。CSVやTSVはエクセルで開くとファイル名がシート名になるため、もともとのファイルのシート名が変更されたように見えますが変更はされていません。
テンキーの入力しか受け付けない場合、変数参照した値をキー送信することで入力することができます。