★ページの説明・概要
JobAutoのロボデザインにある 「コントロールパネル」について説明します。
コントロールパネルでは、 ブラウザ、Excel、アプリなどのアクションをロボットへ追加したり、 作成中のロボットをテスト・デバッグしたりできます。
コントロールパネルは、 大きく「アクション」と「テスト」の2つの領域で構成されています。

アクション・テストのメニューを表示・折りたたむ
コントロールパネルには、 「アクション」と「テスト」の2つの領域があります。
それぞれの見出し部分をクリックすると、 メニューを折りたたんだり、 再び表示したりできます。
アクション
「アクション」には、 ロボットへ追加できるアクションが種類ごとにまとめられています。
また、 ブラウザの要素を再取得する「リロード」、 フォーカスの中断・再開、 ロボットの変更を元に戻す・やり直すといった ロボット作成を補助する機能もあります。
ブラウザ
Webサイトの表示、 クリック、値入力・値取得など、 ブラウザを操作するアクションを追加します。
Excel
Excelブック、シート、セルなどを 操作するアクションを追加します。
アプリ
Windowsアプリケーションや 業務システムの画面を操作するアクションを追加します。
ファイル
ファイルの作成、コピー、移動、削除などを行う アクションを追加します。
フォルダ
フォルダの作成、確認、繰り返し処理などを行う アクションを追加します。
ブックマーク
アクションフロー内の指定位置へ 処理を移動するためのアクションなどを追加します。
変数
変数の値を設定・加工・判定するための アクションを追加します。
データベース
データベースへ接続し、 データの取得やSQLの実行を行うアクションを追加します。
その他
メール、PDF、コマンド、AI、ログなど、 その他の処理を行うアクションを追加します。
リロード
ブラウザ操作のアクションを作成しているときに、 Webページ上の操作対象を選択・認識できなくなった場合に、 ブラウザの要素を再取得します。
フォーカス中断/再開
JobAutoによるブラウザやExcelへのフォーカスを 一時的に中断・再開します。
ブラウザを人の手で操作したい場合や、 JobAutoで開いたExcelでExcel本来の操作を行いたい場合などに使用します。
JobAutoでブラウザ・Excelへのフォーカスを中断・再開する方法
元に戻す
ロボットに対して行った変更を 変更前の状態へ戻します。
アクションフローの変更、 アクションの追加・削除、 アクションの設定変更などを 取り消したい場合に使用します。
やり直し
「元に戻す」で取り消したロボットの変更を 再び反映します。
JobAutoで元に戻したロボットの変更をやり直す方法|Redo
テスト
「テスト」では、 作成中のロボットを実行して、 想定どおりに動作するか確認できます。
ロボット全体を実行するだけでなく、 アクションを1つだけ実行したり、 途中のアクションから実行したりして ロボットをデバッグできます。
初期化
テスト・デバッグ中のロボットの状態を初期化します。
ロボットを最初からテストし直す場合や、 繰り返し処理などのテスト状態を初期化する場合に使用します。
ステップ実行
アクションフロー上で 現在選択しているアクションを1つ実行します。
アクションごとの動作や 処理結果を確認しながらデバッグするときに使用します。
JobAutoでアクションを1つずつ実行する方法|ステップ実行
全実行
アクションフロー上で選択しているアクションから、 アクションフローに従って後続の処理を実行します。
ロボット全体を最初から実行する場合は、 「初期化」を行ってstartアクションから全実行します。
JobAutoで選択したアクションからロボットを全実行する方法
一時停止
全実行中のロボットの処理を 途中で一時停止します。
オプション
ロボットをテスト・実行するときの 動作に関する設定を行います。
全実行時に対象の要素を囲む
ロボデザインで全実行したときに、 操作対象となる要素を囲んで表示するかどうかを設定します。
JobAutoの全実行時に操作対象の要素を囲んで表示する方法
スケジュール実行時にモニターが接続していない(アプリ操作ができない)場合
スケジュール実行時に、 モニターが接続されていない、 またはロボロックが行われていない場合の動作を設定します。
スケジュールを「そのまま実行する」か 「異常終了する」かを選択できます。
JobAutoでモニター未接続時のスケジュール実行動作を設定する方法
スケジュール実行時のアプリ操作の処理速度
スケジュール実行時の アプリ操作の処理速度を設定します。
「ロボデザインと同じ」 「ゆっくり」 「とてもゆっくり」から選択できます。
JobAutoのスケジュール実行でアプリ操作の処理速度を設定する方法
ブラウザの要素指定方法
ブラウザ操作のアクションを作成するときに、 操作対象となる要素の指定方法を設定します。
「自動設定」と「手動設定」から選択できます。
JobAutoでブラウザの要素指定方法を自動・手動で切り替える方法
パラメータリスト
ロボデザインで全実行するときに、 ロボットへ渡すパラメータ(引数)を設定します。
JobAutoで全実行時にロボットへ引数を渡す方法|パラメータリスト
アクションの選択
「アクションの選択」では、現在選択しているアクションを確認したり、これまでのアクションの選択履歴を前後に移動したりできます。
アクションフローが大きくなった場合などに、直前に確認していたアクションへ戻るために使用します。
現在のアクション
現在選択しているアクションを アクションフロー上に表示します。
前のアクション
アクションの選択履歴をたどり、 1つ前に選択していたアクションへ戻ります。
次のアクション
「前のアクション」で戻ったあと、 選択履歴上で次に選択していたアクションへ進みます。
コントロールパネルの基本的な使い方
コントロールパネルでは、アクションの追加とロボットのテストを行います。
初めてロボットを作成する場合は、次の流れを確認してください。
- 「アクション」から、実行したい操作の種類を選択します。
- アクションの設定を行い、アクションフローへ追加します。
- 追加したアクションを選択します。
- 「ステップ実行」で、アクションが想定どおりに動作するか確認します。
- 必要に応じて「初期化」「全実行」を使用し、ロボット全体をテストします。
