アプリ操作でうまくいかないときは(要素マッチング)2

アプリ操作の設定で要素マッチングにしたときに、操作したい個所を選択できないことはないでしょうか。そういった場合は、以下の手順をお試しください

このようなケースは、アプリケーションのツールバーにあるボタンを押して表示されるメニュー内のボタンを操作したいときによく発生します。

apli2_1

1.起動中のアプリに接続アクションを使い、表示されたメニューに接続します。このときに、一覧更新ボタンで5秒後に更新を使って、メニューが表示された状態で一覧を更新します。

apli2_2

2.接続後、アプリの操作画面が自動的に表示されます。このときにメニューを表示させ、アプリの操作画面内にメニューが表示されるようにします。

3.アプリの操作画面に表示されなかった場合は、アプリの操作画面内の画面を読み込み機能を使います。このときに、5秒後に再読み込みを使って、メニューが表示された状態を読み込みます。

apli2_3

以上の手順で要素マッチングで操作個所を指定できない場合は、マッチング方式を画像にしてアクションを作成していただくか、もしくはサポートまでご相談ください。

単純LOOP

設定した繰り返し回数まで単純ループアクション以降のアクションを繰り返し実行します。

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです

[Mainタブ]

・繰り返し回数
後続のアクションを繰り返し実行する回数を入力します。変数参照可能です。

[Advancedタブ]

・アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します

[エラー発生時の対応タブ]

・エラー時の処理
ハンドリングの設定を行います

・エラー時にログ出力
ログに出力するか設定します

キャプチャー

アプリ操作による要素マッチングで、指定した要素のキャプチャをファイルに保存できます。

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです

[Mainタブ]

・要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)
設定した時間まで、選択した要素をロボットが探し続けます

・Path
キャプチャを保存するファイルパスを設定します。変数参照可能です。

[advancedタブ]

・アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します

・キャッシュクリア
アクション実行時に、要素の情報を再取得するときにチェックを入れます。

・要素をアクティブにする
アクション実行時に、指定した要素をアクティブな状態にする場合にチェックを入れます

・名前
要素を名前で指定するときに設定します。変数参照可能です。
変数参照する場合はチェックボックスにチェックを入れてから、参照する変数の設定を行います

・クラス
要素をクラスで指定するときに設定します。

・タイプ
要素をタイプで指定するときに設定します。

・AID
要素をAIDで指定するときに設定します。変数参照可能です。
変数参照する場合はチェックボックスにチェックを入れてから、参照する変数の設定を行います

・要素インデックス
要素のインデックスを指定します。変数参照可能です

[エラー発生時の対応タブ]

・エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います

・エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します

アプリ操作でうまくいかないときは(要素マッチング)1

アプリ操作の設定で要素マッチングにしたときに、操作したい要素をうまく設定するコツを説明します。要素マッチングで操作したい個所をうまく指定できない、または作成したアクションを実行したけどうまくいかない場合に本ページを参照してください。

以下の画面から契約番号を取得します。

apl_kotu1

マッチング方式は要素にします。apl_kotu2

名前は処理の都度変わることが多いです。そのため、使用しない、にしましょう。
また使用しない、にしてうまくいかないときは、名前を正規表現を使って設定してください。

apl_kotu3

設定を変更したときに、全部で何件みつかりました、と表示されていることを確認しましょう。(見つからない場合は、該当する要素が見つかりません、と表示されます)

apl_kotu4

見つかった場合は、操作対象にフォーカスをクリックして、操作したい個所にフォーカスが当たることを確認しましょう。

apl_kotu5

以下のように複数件見つかった場合は、要素インデックスの値を変更します。1件しか見つからなかった場合は、要素インデックスは「0」になっています。

apl_kotu6

それでもうまくいかないときは、キャッシュクリアにチェックを入れたり、要素をアクティブにするにチェックを入れてアクションを実行してみましょう

apl_kotu7

またアクションは作成されるが、処理が空振りしたような状態(たとえば値が入力されない)の場合、作成したアクションをステップ実行してみてください。作成時は空振りしたアクションが正常に実行されることがあります。

それでもうまくいかないときは、マッチング方式を画像にしてアクションを作成していただくか、もしくはサポートまでご相談ください。

リリースノート – 0.10.1 (2019-12-02)

機能追加
・変数一覧の変数を右クリックメニューに、「クリアする、初期に戻す、値をセットする、使用しているアクションを確認する」というメニューを追加しました
・値の加工アクション、関数に乱数生成を追加しました
・ROBO_WEBのスケジュールに、同一PCでロボットが実行中の場合、終了までまつ機能を追加しました
・エクセル操作、最終行のセルのアドレス取得機能を追加しました

機能修正
・ROBO_DESIGNのアイコンをカラー化しました
・ブラウザ機能、ブラウザの起動アクションにページロードタイムアウトを追加しました
・アプリ操作、アプリの接続アクションの処理速度を改善しました
・アプリ操作、要素特定全般の精度を大幅に改善しました
・アプリ操作、要素特定全般の処理速度をやや改善しました
・ブラウザ操作、値入力アクションにて、クリック、クリア後、値入力までの待ち時間を追加しました
・アプリ操作全般に対して、中断時にすぐ処理を停止するようにしました
・0.10.1の本バージョンからアプリ操作の要素指定方法を変更したため、アプリ操作画面のadvancedエリアにバージョンを追加しました
・アプリの値入力アクションの文字間のwaitを0.05から0.1に変更しました
・アプリ操作の要素選択時、要素が重なっている場合に選択できないので、クリックするたびに選択要素を変えるように修正しました
・ブラウザを起動アクションのプロファイルのPathを変数設定可能にしました
・ROBO_WEBのadminはすべてのプロジェクトに参加されるように修正しました

バグフィックス
・エラーハンドリングを条件分岐の次の枝に移動にした場合、アクションを開いた段階で条件分岐名が消えている不具合を修正しました
・エクセル保存アクションにて、既に開いてあるファイルと同一名のファイルとして保存しようとした際、保存に失敗し、エクセルが削除されてしまう不具合を修正しました
・エラー発生時の対応で、条件分岐の次のフローに移動を選択した際、基点がクリアされる不具合を修正しました
・ROBO_WEB、プロジェクトメンバー編集画面の保存時、ユーザーの紐づけが解除される不具合を修正しました
・アプリ操作、キー送信と値入力アクションで、要素のアクティブチェックがついてないのに、無条件でアクティブにするようになっていた不具合を修正しました