GoogleSpreadSheetの該当のシートを選択する方法のサンプルです
Month / 2019年3月
GoogleSpreadSheet内の文字を検索
GoogleSpreadSheet内の文字を検索し、一致した箇所の同一行内のセルへ文字を入力するサンプルです
RoboWebのカスタムアクション一覧
RoboWebにアップロードしたカスタムアクションは一覧として確認することができます。カスタムアクションそれぞれに履歴を持っており、バージョンごとの変更内容を確認することができます。また履歴からバージョンごとにダウンロードすることができます
ROBOWEBにアップロードされたロボットは、ROBOWEBの同じプロジェクト内のカスタムアクションを利用します。同じプロジェクト内に利用するカスタムアクションがない場合、「カスタムアクションが存在しません」というエラーが発生します。必ずロボットと同じプロジェクトへカスタムアクションをアップロードしましょう。
画面の項目についての説明は以下の通りです
[カスタムアクション一覧]
カスタムアクションの一覧です。各カスタムアクションは最新のバージョンです。履歴をクリックすると、過去のバージョンも含めた一覧を表示します
・プロジェクト名称
カスタムアクションが所属しているプロジェクト名です
・カスタムアクション名称
カスタムアクション名です
・カスタムアクションファイル
カスタムアクションの物理ファイルです
・更新者
カスタムアクションをロボデザインから最後にアップロードした人です
・更新日時
カスタムアクションをロボデザインから最後にアップロードした日時です
・コメント
カスタムアクションをロボデザインから最後にアップロードするときに書き込んだコメントです
・Action
>履歴
カスタムアクション アップロード履歴一覧へ進みます
>削除
カスタムアクションを削除します
[カスタムアクション アップロード履歴一覧]
バージョンの一覧です。
・カスタムアクション名称
カスタムアクション名です
・更新者
カスタムアクションをロボデザインからアップロードした人です
・更新日時
カスタムアクションをロボデザインからアップロードした日時です
・コメント
カスタムアクションをロボデザインからアップロードするときに書き込んだコメントです
・Action
>ダウンロード
このバージョンのカスタムアクションをダウンロードします
RoboWebのロボット一覧
RoboWebにアップロードしたロボットは一覧として確認することができます。ロボットそれぞれに履歴を持っており、バージョンごとの変更内容を確認することができます。また履歴からバージョンごとにダウンロードすることができます
画面の項目についての説明は以下の通りです
[ロボット一覧]
ロボットの一覧です。各ロボットは最新のバージョンです。履歴をクリックすると、過去のバージョンも含めた一覧を表示します
・プロジェクト名称
ロボットが所属しているプロジェクト名です
・ロボット名称
ロボット名です
・ロボットファイル
ロボットの物理ファイルです
・更新者
ロボットをロボデザインから最後にアップロードした人です
・更新日時
ロボットをロボデザインから最後にアップロードした日時です
・コメント
ロボットをロボデザインから最後にアップロードするときに書き込んだコメントです
・Action
>履歴
ロボット アップロード履歴一覧へ進みます
>削除
ロボットを削除します
[ロボット アップロード履歴一覧]
バージョンの一覧です。
・ロボット名称
ロボット名です
・更新者
ロボットをロボデザインからアップロードした人です
・更新日時
ロボットをロボデザインからアップロードした日時です
・コメント
ロボットをロボデザインからアップロードするときに書き込んだコメントです
・Action
>ダウンロード
このバージョンのロボットをダウンロードします
要素のループ ループの範囲を拡張する
拡張した範囲の要素へに設定変更することで、要素のループアクションの範囲設定を変更することができます
コントロール画面を表示
ロボデザインではデバッグの実行の時に使うボタンや、追加する各アクションのアイコンをコントロール画面から操作することもできます。
コントロール画面を表示する方法について説明しています。
WEB要素の表示
非表示にした要素を表示する方法について説明します
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです
[Mainタブ]
表示する要素を選択します。ロボット内で作成した非表示にした要素がすべて候補として表示されます。非表示にする要素を変更した場合、変更前の要素も表示対象の候補として表示されます
[Advancedタブ]
・要素に対してフォーカスを移動する
本アクションが実行されるときに、指定した要素にフォーカスを当てる場合、チェックを入れます
・アラートが出ていればエラーとする
本アクションを実行するときにブラウザからアラートメッセージが表示されていた場合にエラーとするときは、チェックを入れます
・要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)
設定した秒数までロボットが要素を探します
・アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します
[エラー発生時の対応タブ]
・エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います
・エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します
画面サイズ設定
ロボデザインの表示サイズや、各アクションの設定画面の表示サイズを変更することができます。
WEB要素の非表示
ロボットの実行するアクションの邪魔になる要素を非表示にする方法について説明します
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです
[Mainタブ]
設定する内容はありません
[Advancedタブ]
rangename、xpath、Attribute、Value、テキストパターンの設定をすることで、ロボットが操作する要素を指定します。要素にフォーカスボタンで設定した内容で操作したい要素をロボットが見つけられるか確認することができます
・rangename
指定した要素を探す対象範囲を設定します。要素のループの中で行う場合に設定します
・xpath
要素の指定を行います。変数参照可能です
・Attribute
要素の指定を行います。バージョン0.10.2から標準で自動設定されないようになりました。必要に応じてプルダウンで選択することができます。
・Value
要素の指定を行います。バージョン0.10.2から標準で自動設定されないようになりました。Attributeで選択した設定に応じて内容が変わります
・テキストパターン
Webサイト内に表示されている文字を設定します。変数参照可能です
・要素に対してフォーカスを移動する
本アクションが実行されるときに、指定した要素にフォーカスを当てる場合、チェックを入れます
・アラートが出ていればエラーとする
本アクションを実行するときにブラウザからアラートメッセージが表示されていた場合にエラーとするときは、チェックを入れます
・要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)
設定した秒数までロボットが要素を探します
・アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します
[エラー発生時の対応タブ]
・エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います
・エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します
PDFのイメージ変換
PDFファイルをOCR変換アクションで処理する前に行うアクションです。PDFファイルを複数のイメージファイルへ事前に分割しておくことで、OCR変換処理速度を上げるために行います
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです
[Mainタブ]
・PDF
イメージ変換処理対象のファイルのファイルパスを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
・変換先
イメージ変換したファイルのフォルダパスを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
・イメージ名
イメージ変換したファイル名を設定します。変数参照可能です
・ディレクトリがなければ作成する
変換先に設定したフォルダパス内にフォルダがなければ作成します
[Advancedタブ]
・アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
・OCRイメージ保存パス
OCR変換すると画像ファイルとして保存されます。画像ファイルのファイルパスを設定します
[エラー発生時の対応タブ]
・エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います
・エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します