JobAutoでGoogleスプレッドシートの文字を検索し同じ行へ入力する方法

★サンプルの説明・概要

JobAutoでGoogleスプレッドシート内の文字を検索し、見つかったセルと同じ行にある別のセルへ値を入力するRPAサンプルです。

たとえば、商品名や管理番号が並ぶ表から目的のデータを探し、その行の確認結果欄へ「確認済」などの文字を入力したい場合に参考になります。

ポイントは、検索した文字のある行を特定し、同じ行の入力先セルを指定することです。入力する行が処理のたびに変わる場合は、固定のセル番地を指定するだけでは対応できません。

★サンプルの処理の流れ

  1. ブラウザで対象のGoogleスプレッドシートを開き、検索するシートを選択します。
  2. シート内で、目的の商品名や管理番号などの文字を検索します。
  3. 一致した文字のあるセルを確認し、行番号を特定します。
  4. 同じ行の入力先列を指定して、書き込むセルを決めます。
  5. 対象セルへ値を入力し、正しい行へ反映されたことを確認します。

検索操作の具体的なアクションの組み合わせや設定例は、ページ内の操作動画をご確認ください。Googleスプレッドシートの画面やJobAutoの操作項目は、動画の撮影時と現在で異なる場合があります。

入力先の例:A列の文字を検索してC列へ入力する

A列に商品名、C列に確認結果がある表で「商品B」を検索する場合を考えます。

行A列:商品名B列:数量C列:確認結果
2商品A10―
3商品B5確認済
4商品C8―

この例では、検索対象の「商品B」が A3 にあるため、同じ3行目の C3 を入力先にします。別の行で一致した場合も、見つかった行番号に合わせて入力先を決める考え方です。

※表のデータ、セル番地、入力する文字は説明用の例です。操作動画内のデータとは異なる場合があります。

現在のJobAutoで指定セルへ入力する方法

JobAutoのブラウザ操作には、Googleスプレッドシートの指定セルへ文字を入力する「スプレッドの値編集」アクションがあります。「対象となるセル」と「入力値」には変数を使用できます。

検索した文字の行番号を取得できた場合は、その行番号に入力先の列を組み合わせたセル番地(例:C3)を用意し、「対象となるセル」に指定する方法を検討できます。

「スプレッドの値編集」は指定セルへの入力を行うアクションです。文字の検索と該当行の特定は、別途ロボット内で行う必要があります。 現在の正式マニュアルでは、入力方式として「直接入力」が推奨されています。

「スプレッドの値取得」は指定したセルや範囲の値を取得するアクションです。任意の文字を検索して一致する行を自動的に返す専用検索アクションではありません。目的に合わせて処理を組み立ててください。

同じ文字が複数ある場合の注意点

  • 複数行で一致する場合:最初の1件だけに入力するか、一致するすべての行に入力するかを決めます。
  • 入力する列が異なる場合:検索したセルの行番号を使用し、入力対象の列を正しく指定します。
  • 検索対象のシート:複数のシートがある場合は、検索と入力を行うシートが正しいか確認します。
  • 一致する文字が見つからない場合:入力先が未確定のまま、前回処理したセルに書き込まないようにします。

★操作動画

Googleスプレッドシートの文字を検索し、一致するセルと同じ行の別のセルへ値を入力する操作サンプルです。

※動画は2019年当時の操作例です。現在のGoogleスプレッドシートの画面やJobAutoの設定項目と異なる場合があります。最新の設定方法は以下の公式マニュアルをご確認ください。


関連するマニュアル・サンプル

Googleスプレッドシートの値取得・値編集・セル移動や、ほかの操作例は以下をご確認ください。

JobAutoのブラウザ操作サンプル一覧へ戻る

JobAutoでGoogleスプレッドシートの対象シートを選択するRPAサンプル

★サンプルの説明・概要

JobAutoを使用して、Googleスプレッドシートの対象シートを選択するRPAサンプルです。

Googleスプレッドシート内で、操作対象となるシートを選択する方法を紹介しています。

Googleスプレッドシートを自動操作するロボットを作成する際に、対象シートを選択する操作の参考になるサンプルです。


★サンプル動画

Googleスプレッドシートの対象シートを選択する操作例を動画で紹介します。


★サンプルの処理内容

このサンプルでは、Googleスプレッドシート内で操作対象のシートを選択する方法を紹介しています。

Googleスプレッドシートに複数のシートがある場合など、操作対象を選択する処理を作成する際の参考にできます。

なお、この動画は2019年に公開されたサンプル記事で紹介されているものです。Googleスプレッドシートの画面や操作方法は、制作当時と異なる場合があります。


関連するサンプル

Googleスプレッドシートのセルへの値の入力や、セルからの値の取得については、以下のサンプルも参考にしてください。

JobAutoのExcel・スプレッドシート操作サンプル一覧へ戻る

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JobAutoのROBOWEBで共通部品一覧を確認する方法|バージョン・参照ロボット管理

★ページの説明・概要

JobAutoのROBOWEBへアップロードした共通部品を、一覧から確認・管理する方法について説明します。

共通部品一覧では、共通部品名、バージョン、更新者、更新日時、コメント、概要などを確認できます。

共通部品の詳細画面では、使用しているデータベース、この共通部品を参照しているロボット、これまでにアップロードされたバージョンの履歴を確認できます。

ROBOWEBでスケジュール実行するロボットは、同じプロジェクトにアップロードされている共通部品を使用します。ロボットが使用する共通部品は、ロボットと同じプロジェクトへアップロードしてください。

アップロード履歴から、ロボットが参照する共通部品のバージョンを選択することもできます。


★共通部品一覧画面の各項目について

ROBOWEBへログインし、共通部品一覧画面を開きます。

共通部品一覧では、アップロードされている共通部品を確認できます。

特定の共通部品を探す場合は、「プロジェクト絞り込み」や「Search」を使用してください。

共通部品のアップロード履歴や使用しているデータベース、参照しているロボットを確認する場合は、対象の共通部品の「Action」から「詳細」を選択してください。

画面の項目についての説明は以下の通りです。

  • プロジェクト絞り込み
    共通部品一覧に表示する共通部品を、プロジェクトで絞り込みます。
  • 一括削除
    共通部品一覧の右端にあるチェックボックスで選択した共通部品を、まとめて削除します。
    共通部品を削除する前に、対象の共通部品を参照しているロボットがないか確認してください。
  • Search
    共通部品一覧を入力した文字列で絞り込むことができます。検索文字列を入力すると、その文字列を含む共通部品が表示されます。検索文字列の先頭に半角ハイフンを2つ(--)付けると、その文字列を含まない共通部品を表示できます。
  • プロジェクト名称
    共通部品がアップロードされたプロジェクト名です。
  • 共通部品名称
    共通部品名です。
  • バージョン ※0.10.11から
    共通部品のバージョンです。ロボデザインからアップロードしたときに書き込んだバージョンが表示されます。
  • 共通部品ファイル
    共通部品のファイル情報を表示します。
  • 更新者
    ロボデザインから最後にアップロードした人です。
  • 更新日時
    ロボデザインから最後にアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボデザインから最後にアップロードするときに書き込んだコメントです。
  • 概要欄
    ロボデザインの共通部品概要欄へ入力した内容が表示されます。
  • Action
    • 詳細
      共通部品の詳細画面を表示します。使用しているデータベース、参照しているロボット、アップロード履歴などを確認できます。
    • 削除
      共通部品を削除します。

★共通部品詳細画面の各項目について

使用しているデータベース

共通部品が使用しているデータベースの一覧を表示します。

接続先の設定に変数を使用している場合は、変数に格納された値が表示されます。

この共通部品を参照しているロボット一覧

この共通部品を参照しているロボットの一覧を表示します。

共通部品を修正・更新・削除する前に、影響を受けるロボットを確認する際に使用します。

共通部品概要欄

ロボデザインの共通部品概要欄へ入力した内容が表示されます。

アップロード履歴一覧

共通部品がロボデザインからアップロードされた履歴の一覧です。

  • 共通部品名称
    共通部品名です。
  • バージョン
    ロボデザインから共通部品をアップロードするときに入力したバージョンが表示されます。
  • 更新者
    共通部品をロボデザインからアップロードした人です。
  • 更新日時
    共通部品をロボデザインからアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボデザインからアップロードするときに書き込んだコメントです。
  • ステータス
    ロボットが参照する共通部品のバージョンを設定します。使用したいバージョンのステータスを「未使用」から「使用中」へ変更してください。「使用中」と表示されているバージョンが、スケジュール実行時に参照されます。
  • Action
    • ダウンロード
      共通部品をダウンロードします。

ロボットと共通部品は同じプロジェクトへ登録する

ROBOWEBでスケジュール実行するロボットは、 同じプロジェクトに登録されている共通部品を参照します。

ロボットが使用する共通部品が同じプロジェクトに存在しない場合は、 「共通部品が存在しません」というエラーが発生します。

共通部品を使用しているロボットを確認する

共通部品の詳細画面では、 「この共通部品を参照しているロボット一覧」を確認できます。

共通部品を修正・更新・削除する前に、 どのロボットで使用されているか確認してください。

ロボットから参照する共通部品のバージョンを確認・変更する

ロボットが参照する共通部品のバージョンは、アップロード履歴一覧から確認・変更できます。

1.ROBOWEBの共通部品一覧から対象の共通部品の「詳細」を開きます。

2.「アップロード履歴一覧」を確認します。

3.使用したいバージョンのステータスを「未使用」から「使用中」へ変更します。

4.使用したいバージョンが「使用中」になっていることを確認してください。

共通部品を更新したあとにロボットの動作が想定と異なる場合は、目的のバージョンが「使用中」になっているか確認してください。共通部品の使用バージョンを変更すると、その共通部品を参照しているロボットの動作に影響する場合があります。変更前に参照しているロボットを確認してください。

過去にアップロードした共通部品を確認する

共通部品の詳細画面では、 ロボデザインからアップロードした履歴を確認できます。

アップロード履歴では、 バージョン、更新者、更新日時、コメント、 使用中のバージョンなどを確認できます。

過去の共通部品が必要な場合は、 対象の履歴からダウンロードできます。

「共通部品が存在しません」と表示された場合

スケジュール実行時に 「共通部品が存在しません」と表示された場合は、 次の順番で確認してください。

  1. エラーになったロボットが登録されているプロジェクトを確認します。
  2. 共通部品一覧で同じプロジェクトを選択します。
  3. ロボットが使用する共通部品が登録されているか確認します。
  4. 共通部品の詳細画面で、使用するバージョンが「使用中」になっているか確認します。
  5. ロボットが参照している共通部品の名前と、ROBOWEBへアップロードされている共通部品の名前が一致しているか確認してください。

関連する共通部品・ROBOWEB操作

JobAutoのROBOWEBでロボット一覧を確認する方法|バージョン・履歴管理

★ページの説明・概要

JobAutoのROBOWEBへアップロードしたロボットを、一覧から確認・管理する方法について説明します。

ロボット一覧では、ロボット名、バージョン、最終実行日時、更新者、更新日時、コメント、ロボット概要などを確認できます。

ロボットの詳細画面では、使用しているデータベースや共通部品、これまでにアップロードされたバージョンの履歴を確認できます。

アップロード履歴から、スケジュール実行で使用するロボットのバージョンを選択できます。

過去にアップロードしたロボットは、アップロード履歴からバージョンごとにダウンロードすることもできます。


★ロボット一覧画面の各項目について

ROBOWEBへログインし、ロボット一覧画面を開きます。

ロボット一覧では、アップロードされているロボットを確認できます。

特定のロボットを探す場合は、「プロジェクト絞り込み」や「Search」を使用してください。

ロボットのバージョンやアップロード履歴を確認する場合は、対象ロボットの「Action」から「詳細」を選択します。

画面の項目についての説明は以下の通りです。

  • プロジェクト絞り込み
    ロボット一覧に表示するロボットを、プロジェクトで絞り込みます。
  • 一括削除
    ロボット一覧の右端にあるチェックボックスで選択したロボットを、まとめて削除します。
    ロボットを削除する前に、対象のロボットがスケジュールで使用されていないか確認してください。
  • Search
    ロボット一覧を入力した文字列で絞り込むことができます。検索文字列を入力すると、その文字列を含むロボットが表示されます。検索文字列の先頭に半角ハイフンを2つ(–)付けると、その文字列を含まないロボットを表示できます。
  • プロジェクト名称
    ロボットがアップロードされた先のプロジェクト名です。
  • ロボット名称
    ロボット名です。
  • ロボットファイル
    ロボットのファイル情報を表示します。
  • バージョン
    ロボットのバージョンです。ロボデザインからアップロードしたときに書き込んだバージョンが表示されます。
  • 最終実行日時
    ロボットが最後に実行された日時です。
  • 最終実行日時を確認することで、日常的に実行されているロボットや、長期間実行されていないロボットを把握できます。
  • 更新者
    ロボデザインから最後にアップロードした人です。
  • 更新日時
    ロボデザインから最後にアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボデザインから最後にアップロードするときに書き込んだコメントです。
  • ロボット概要欄
    ロボデザインのロボット概要欄へ入力した内容が表示されます。
  • Action
    • 詳細
      ロボットの詳細画面を表示します。
    • 削除
      ロボットを削除します

★ロボット詳細画面の各項目について

ロボット名称の変更

ロボットの名前を変更します。変更後の名前を入力し、変更するをおすと保存されます。

使用しているデータベース

ロボットが使用しているデータベースの一覧を表示します。

データベース操作アクションで設定した接続先のデータベースが表示されます。

接続先の設定に変数を使用している場合は、変数に格納された値が表示されます。

使用している共通部品

ロボットが使用している共通部品の一覧です。

ロボットファイル

ロボットが保存されているフォルダとファイル名です。

最終実行日時

ロボットを最後に実行した日時です。

ロボット概要欄

ロボデザインのロボット概要欄へ入力した内容が表示されます。

アップロード履歴一覧

ロボットがロボデザインからアップロードされた履歴の一覧です。

  • ロボット名称
    ロボット名です。
  • バージョン
    ロボットのバージョンです。ロボデザインからアップロードしたときに書き込んだバージョンが表示されます。
  • 更新者
    ロボットをロボデザインからアップロードした人です。
  • 更新日時
    ロボットをロボデザインからアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボットをロボデザインからアップロードするときに入力したコメントです。アップロード後にROBOWEBからコメントを追記することもできます。
  • ステータス
    スケジュール実行で使用するロボットのバージョンを設定します。実行したいバージョンのステータスを「未使用」から「使用中」へ変更してください。「使用中」と表示されているバージョンが、スケジュール実行で使用されます。
  • Action
    • ダウンロード
      ロボットをダウンロードします。
    • 削除
      アップロード履歴を削除します。削除した履歴を確認したい場合は、画面右上にある「有効な履歴のみ表示」のチェックを外してください。

スケジュールで実行するロボットのバージョンを確認・変更する

スケジュール実行で使用するロボットのバージョンは、アップロード履歴一覧から確認・変更できます。

1.ロボット一覧から対象ロボットの「詳細」を開きます。

2.「アップロード履歴一覧」を確認します。

3.実行したいバージョンのステータスを「未使用」から「使用中」へ変更します。

4.実行したいバージョンが「使用中」になっていることを確認してください。

ロボットが使用しているデータベース・共通部品を確認する

ロボットの詳細画面では、 そのロボットで使用しているデータベースと共通部品を確認できます。

データベース接続先や、 ロボットから参照している共通部品を調査する場合に利用してください。

過去にアップロードしたロボットを確認する

ロボットの詳細画面には、 これまでにロボデザインからアップロードした履歴が表示されます。

アップロード履歴では、 バージョン、更新者、更新日時、コメントなどを確認できます。

過去のバージョンのロボットが必要な場合は、 対象履歴の「ダウンロード」から取得できます。

削除したアップロード履歴を確認する

削除したアップロード履歴を確認する場合は、 詳細画面の「有効な履歴のみ表示」のチェックを外してください。

アップロードしたロボットが一覧に表示されない場合

ロボデザインからアップロードしたロボットが ROBOWEBのロボット一覧に表示されない場合は、 次の順番で確認してください。

  1. ロボットをアップロードしたROBOWEBが正しいか確認します。
  2. アップロード先として選択したプロジェクトを確認します。
  3. ロボット一覧の「プロジェクト絞り込み」が正しく設定されているか確認します。
  4. 「Search」に入力された検索条件によってロボットが非表示になっていないか確認します。
  5. ロボットのアップロード時にエラーが発生していないか確認します。
  6. アップロードしたロボット名を確認します。

関連するロボット・ROBOWEB操作

JobAutoの要素のループで繰り返し範囲を拡張するRPAサンプル

★サンプルの説明・概要

JobAutoのブラウザ操作で、「要素のループ」アクションの繰り返し範囲を拡張するRPAサンプルです。

「要素のループ」アクションの「取得範囲」を「拡張した範囲の要素」に変更することで、繰り返し処理の対象となる要素の範囲を広げる方法を紹介します。

Webページ内の一覧や表などを繰り返し処理する際に、想定した範囲の要素を取得できない場合の参考になるサンプルです。


★サンプル動画

「要素のループ」アクションの取得範囲を拡張する設定例を動画で紹介します。


★サンプルの処理内容

「要素のループ」アクションでは、取得範囲の設定によって繰り返し処理の対象となる要素を変更できます。

「取得範囲」には、以下の設定があります。

  • 現在の範囲の要素:指定した条件の要素を対象にします。
  • 拡張した範囲の要素:指定した条件に近い要素も対象にします。

「拡張した範囲の要素」を選択すると、現在の範囲では対象にならなかった要素も、繰り返し処理の対象にできる場合があります。

取得範囲を変更した場合は、「繰り返しの対象リスト」で対象となる要素を確認してください。

「要素のループ」アクションの詳しい設定については、以下のマニュアルをご覧ください。

JobAutoでWebページの一覧・表を繰り返し処理する方法

なお、この動画は2019年に公開されたサンプルです。画面や設定項目の表示は制作当時と異なる場合があります。


関連するサンプル

Webサイトの表データを繰り返し処理する方法については、以下のサンプルも参考にしてください。

JobAutoのブラウザ操作サンプル一覧へ戻る

JobAutoのRPAサンプル一覧へ戻る

JobAutoのロボデザインの画面サイズを変更する方法

★ページの説明・概要

JobAutoのロボデザイン全体の 画面表示サイズを変更する方法について説明します。

パソコンの表示設定などによって、 ロボデザインの画面の一部が隠れてしまう場合があります。

ロボデザインのボタンやメニューなどが 画面内に収まらない場合は、 ロボデザインの画面サイズを調整してください。

ロボデザインの画面サイズ設定とは

この設定では、 ロボデザイン全体の表示サイズを変更できます。

ロボデザインの一部が画面からはみ出している場合や、 画面内に表示されていないボタンやメニューがある場合などに使用します。

ロボデザインの画面サイズを変更する方法

  1. ロボデザインを起動します。
  2. ツールバーの「設定」から、 画面サイズの設定を開きます。
  3. ロボデザイン全体が画面内に収まるように、 表示サイズを調整します。
  4. 変更後のロボデザイン画面を確認します。

ロボデザインの画面サイズを変更する操作については、 現在のページに掲載されている操作動画でも確認できます。

ロボデザインの一部が隠れる場合

パソコンの表示設定によっては、 ロボデザインの一部が画面内に収まらない場合があります。

たとえば、次のような場合は ロボデザインの画面サイズ設定を確認してください。

  • ロボデザインの右側や下側が画面からはみ出している
  • 一部のボタンが表示されない
  • メニューや設定項目の一部が隠れている
  • ロボデザイン全体が大きく表示され、操作しにくい

ロボデザイン全体が画面内に収まる大きさになるように 表示サイズを調整してください。

パソコンの表示設定も確認する

ロボデザインの画面サイズを変更しても 表示の一部が隠れる場合は、 パソコン側の表示設定も確認してください。

Windowsの表示倍率や画面解像度などによって、 アプリケーションの表示範囲が変わることがあります。

外部モニターを接続している場合などは、 使用している画面ごとの表示設定も確認してください。

「ロボデザイン画面サイズ」と「アクションアイコンサイズ」の違い

JobAutoには、 ロボデザイン全体の画面サイズとは別に、 アクションフローに表示される アクションアイコンのサイズを変更する機能があります。

設定変更するもの
ロボデザイン画面サイズロボデザイン全体の表示サイズを変更します。
アクションアイコンサイズアクションフローに表示される アクションアイコンの大きさを変更します。

ロボデザイン全体が画面からはみ出している場合は、 このページで説明している 「ロボデザイン画面サイズ」を変更します。

アクションフロー内のアイコンだけを 大きくしたり小さくしたりしたい場合は、 アクションアイコンサイズを変更してください。

JobAutoのアクションアイコンのサイズを変更する方法 をご確認ください。

ブラウザやアプリの画面サイズを変更する機能とは別です

ロボデザイン画面サイズは、 JobAutoのロボデザインそのものの表示サイズ を変更する機能です。

ロボットが操作するブラウザや アプリケーションのウィンドウサイズを 変更する機能ではありません。

ブラウザを指定した大きさで起動する場合は、 ブラウザを起動するアクションの 画面サイズ設定を使用します。

JobAutoでブラウザの画面サイズを指定して起動する方法 をご確認ください。

画面サイズを変更してもロボットの処理には影響しません

ロボデザインの画面サイズ設定は、 ロボデザインを操作しやすくするための表示設定です。

画面サイズを変更しても、 ロボットに設定されているアクションや、 アクションの実行順序、 ロボットの処理内容が変更されるわけではありません。

関連するロボデザイン操作・設定

JobAutoで非表示にしたWebページの要素を再表示する方法

★アクションの説明、概要

JobAutoのブラウザ操作で、 「要素を非表示」アクションによって非表示にした Webページ内の要素を再び表示する方法について説明します。

「要素を表示」アクションでは、 ロボット内で非表示にした要素の中から対象を選択し、 その要素を再びWebページ上に表示できます。

基本設定の「表示する要素を選択」には、 ロボット内で作成した非表示要素が候補として表示されます。 その中から再表示したい要素を選択します。

「要素を非表示」アクションで非表示にする対象を変更した場合は、 変更前に設定されていた要素も 表示対象の候補として表示されます。 候補が複数ある場合は、 再表示したい要素を確認して選択してください。

このページでは、 「要素を表示」アクションの設定方法、 表示する要素の選択方法、 要素を再表示できない場合の確認ポイントについて説明します。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1. 表示する要素を選択

表示する要素を選択します。ロボット内で作成した非表示にした要素がすべて候補として表示されます。非表示にする要素を変更した場合、変更前の要素も表示対象の候補として表示されます。


2.高度な設定

2-1.要素に対してフォーカスを移動

本アクションが実行されるときに、指定した要素にフォーカスを当てる場合、チェックを入れます。

2-2.アラートが出ていればエラーとする

本アクションを実行するときにブラウザからアラートメッセージが表示されていた場合にエラーとするときは、チェックを入れます。

2-3.要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)

設定した秒数までロボットが要素を探します。

2-4. アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。



非表示にしたWebページの要素を再び表示する場合

「要素を非表示」アクションによって非表示にした Webページ内の要素を再び表示する場合は、 「要素を表示」アクションを使用します。

基本設定の「表示する要素を選択」から、 再表示したい要素を選択してください。

Webページの要素を非表示にする方法については、 JobAutoでWebページの要素を非表示にする方法 も確認してください。

表示する要素を選択する方法

基本設定の「表示する要素を選択」には、 ロボット内で「要素を非表示」アクションによって 非表示にした要素が候補として表示されます。

複数の要素を非表示にしている場合は、 複数の候補が表示されるため、 その中から今回再表示したい要素を選択してください。

表示対象の候補が複数ある場合

ロボット内で複数の「要素を非表示」アクションを作成している場合は、 「表示する要素を選択」に複数の候補が表示されます。

また、 「要素を非表示」アクションで 非表示にする対象をあとから変更した場合は、 変更前に設定されていた要素も 表示対象の候補として表示されます。

候補が複数ある場合は、 再表示したい要素を確認して選択してください。

「要素を非表示」と「要素を表示」の使い分け

やりたいこと 使用するアクション
Webページ内の指定した要素を非表示にする 要素を非表示
非表示にした要素を再び表示する 要素を表示

Webページの要素を非表示にして JobAutoの操作対象から外す場合は、 JobAutoでWebページの要素を非表示にする方法 を確認してください。

要素へフォーカスを移動する場合

高度な設定の 「要素に対してフォーカスを移動」にチェックを入れると、 「要素を表示」アクションを実行するときに、 指定した要素へフォーカスを当てます。

アクション実行時に対象の要素へ フォーカスを移動する必要がある場合は、 この設定を確認してください。

要素が見つからず表示できない場合

「要素を表示」アクションを実行したときに 対象となる要素が見つからない場合は、 高度な設定の 「要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)」を確認してください。

設定した秒数までJobAutoが対象となる要素を探します。

Webページの表示に時間がかかる場合は、 対象となる要素が表示されるタイミングも確認してください。

非表示にした要素が候補に見つからない場合

「表示する要素を選択」に 再表示したい要素が見つからない場合は、 ロボット内に対象となる 「要素を非表示」アクションが作成されているか確認してください。

「要素を表示」では、 ロボット内で作成した非表示要素が 表示対象の候補になります。

再表示したい要素と、 「要素を非表示」で設定している対象が合っているか確認してください。

ブラウザにアラートが表示されている場合

高度な設定の 「アラートが出ていればエラーとする」が有効になっている場合、 「要素を表示」アクションの実行時に ブラウザからアラートメッセージが表示されていると エラーになります。

アラートが表示されている場合は、 必要に応じてアラートを閉じてから 「要素を表示」アクションを実行します。

ブラウザのアラートを閉じる方法については、 JobAutoでブラウザのアラートを閉じる方法 も確認してください。

要素を表示できない場合の確認順序

  1. 「表示する要素を選択」で再表示したい要素が選択されているか確認する
  2. 候補が複数ある場合は、正しい非表示要素が選択されているか確認する
  3. ロボット内に対象となる「要素を非表示」アクションが存在するか確認する
  4. 「要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)」を確認する
  5. ブラウザにアラートが表示されていないか確認する
  6. 高度な設定の「アクション有効」が有効になっているか確認する

関連するブラウザ操作・FAQ

リリースノート – 0.9.22 (2019-04-02)

JobAuto 0.9.22(2019年4月2日)のリリースノートです。ブラウザ操作の要素非表示、Excelのシート操作、OCR読み取り・PDF画像変換、ROBOWEBのスケジュール管理などの機能追加・修正・不具合修正を掲載しています。

本ページにはリリース当時の変更履歴を掲載しています。変数名や各機能の記載内容は、当時の表記を維持しています。

機能追加

ブラウザ操作

  • ブラウザ機能、要素を非表示にするアクション追加

エクセル操作

  • エクセル機能、シートの追加、シートのコピー、シート名の変更アクション追加

その他

  • OCR読み取りアクション、PDFのイメージ変換アクション追加

ROBOWEB

  • ROBO_WEBの各スケジュールに概要を書く欄を追加

機能修正

ロボデザイン

  • ロボットの新規作成時、ロボット実行の前提、実行のきっかけ、後処理を書けるよう修正
  • ロボット、カスタムアクションをROBO_WEBへアップロードする際、変更履歴を入力できるよう修正
  • プロジェクトの新規登録時、概要、目的などを書けるよう修正
  • コントロールパネルからカスタムアクションのアップロードができるよう修正
  • カスタムアクションのコピー機能追加

ブラウザ操作

  • ファイルダウンロード時の一時フォルダを取得できるよう%%DOWNLOAD_FOLDER_PATH%%を用意
  • 値選択アクションに表示値かコード値の選択可能に修正
  • タグのループアクションに昇順降順機能追加
  • タグのループアクションのxpathフィルターも変数対応できるよう修正

エクセル操作

※この項目については、元のリリースノートに変更内容の記載がありません。

ファイル操作

  • ファイルの繰り返しアクションに特定の文字列を含む条件設定を追加

フォルダ操作

  • フォルダの繰り返しアクションに特定の文字列を含む条件設定を追加

データベース操作

  • データベース関連、SELECT、EXECUTEアクションに変数をシングルクォーテーションで囲むかどうかのチェック追加

その他

  • コマンドライン実行アクションに、機種依存文字の文字化け対応としてadvancedタブにsjisかutf8の選択機能を追加

バグフィックス

ブラウザ操作

  • 画面ショットアクションの不具合修正

アプリ操作

  • 起動中のアプリに接続アクションにて、「(」がある場合、接続に失敗する不具合修正

ROBOWEB

  • ROBO_WEBからロボットファイルのダウンロードができない不具合修正

関連情報

JobAutoでWebページの要素を非表示にする方法

★アクションの説明、概要

JobAutoのブラウザ操作で、Webページ内の指定した要素を非表示にする方法を説明します。

「要素を非表示」アクションを使用すると、Webページ上の要素を指定して非表示にし、その要素がロボットの操作対象にならないようにできます。非表示にした要素を再び表示するときは、「要素を表示」アクションを使用します。

対象となる要素は、XPath、Attribute、Value、テキストパターン、要素のインデックスなどで指定できます。要素の繰り返し処理の中で使用する場合は、rangename で検索範囲を指定します。

★アクションの作成方法

「要素を非表示」アクションの作成方法を動画で紹介します。

※操作画面や設定項目は、JobAutoのバージョンによって異なる場合があります。

★アクションの設定画面について

1.基本設定

基本設定で設定する項目はありません。非表示にする要素は、高度な設定で指定します。

2.高度な設定

XPath、Attribute、Value、テキストパターンなどを使って非表示にする要素を指定します。設定後は「要素にフォーカス」で目的の要素を認識できているか確認してください。

2-1.rangename

要素を探す対象範囲を指定します。「要素の繰り返し処理」の中でこのアクションを使用する場合に、繰り返し処理で設定した範囲の名前を指定します。

2-2.xpath

非表示にする要素をXPathで指定します。変数を使用できます。

2-3.Attribute

要素を特定するための属性を、必要に応じてプルダウンから選択します。

2-4.Value

「Attribute」で選択した属性に対応する値を指定します。変数を使用できます。

2-5.テキストパターン

Webページ内に表示されている文字を使って要素を指定します。変数を使用できます。

2-6.要素のインデックス

指定条件に一致する要素が複数ある場合、何番目の要素を対象にするか指定します。番号は0から始まるため、最初の要素を指定する場合は 0 を設定します。変数を使用できます。

2-7.要素に対してフォーカスを移動する

アクションの実行時に、指定した要素へフォーカスを移動する場合はチェックを入れます。

2-8.アラートが出ていればエラーとする

アクションの実行時にブラウザのアラートメッセージが表示されていた場合、エラーとして扱うときはチェックを入れます。

2-9.要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)

対象の要素が見つかるまで、指定した秒数を上限として検索します。要素の表示に時間がかかるWebページでは、この設定を確認してください。

2-10.アクション有効

アクションを無効にする場合はチェックを外します。

3.エラー発生時の対応

3-1.エラー時の処理

アクションでエラーが発生した場合の後続処理を設定します。選択できる動作はJobAutoでエラー発生時の処理を設定する方法をご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

「エラー時の処理」で「条件分岐の次のフローに移動」を選択した場合に、移動先の基点となる条件分岐を指定します。

3-3.エラー時にログ出力

エラー発生時にログへ出力するかを設定します。スケジュール実行時のログへの記録など、動作の違いはJobAutoのエラーとログ出力についてをご確認ください。

★要素を非表示にできない場合の確認方法

1.「要素にフォーカス」で対象を確認する

非表示にしたい要素をJobAutoが正しく認識できていない場合は、XPath、Attribute、Value、テキストパターンを確認してください。設定を変更したあとは「要素にフォーカス」で目的の要素が選択されるか確認します。

要素の指定が難しい場合は、ブラウザ要素を指定する方法とXPathの設定のコツもご確認ください。

2.別の要素が非表示になる場合

同じ条件に一致する要素が複数ある場合は、「要素のインデックス」を確認します。最初の要素を指定する場合は 0 です。目的の要素だけを指定できているか、「要素にフォーカス」で確認してください。

親要素を非表示にすると、その配下の子要素も非表示になります。意図しない範囲まで非表示になる場合は、選択した要素の階層を確認してください。

3.要素の繰り返し処理の中で使用する場合

一覧や表を繰り返し処理している場合は、対象の繰り返し範囲を「rangename」で指定します。範囲の名前は「要素の繰り返し処理」アクション側で設定します。詳しくはWebページの一覧・表を繰り返し処理する方法をご確認ください。

4.フォーカスが当たらない・表示が遅い場合

操作対象の要素にフォーカスが当たらない場合は、ブラウザの要素指定方法を確認してください。Chrome・Edgeでフォーカスが当たらない場合の対処方法も参考になります。

Webページの表示に時間がかかる場合は、「要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)」を確認します。

5.非表示にした要素を再び表示する場合

非表示にした要素を元に戻したい場合は「要素を表示」アクションを使用します。「表示する要素を選択」で、ロボット内で非表示にした要素から対象を選択してください。詳しくは非表示にしたWebページの要素を再表示する方法をご確認ください。


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