【ROBOWEB】共通部品一覧


★ページの説明・概要

RoboWebにアップロードした共通部品は一覧として確認することができます。 共通部品 それぞれに履歴を持っており、バージョンごとの変更内容を確認することができます。また履歴からバージョンごとにダウンロードすることができます。

ROBOWEBにアップロードされたロボットは、ROBOWEBの同じプロジェクト内の 共通部品 を利用します。同じプロジェクト内に利用する 共通部品 がない場合、「 共通部品 が存在しません」というエラーが発生します。必ずロボットと同じプロジェクトへ 共通部品 をアップロードしましょう。


★共通部品一覧画面の各項目について

画面の項目についての説明は以下の通りです。

  • プロジェクト名称
    共通部品がアップロードされたプロジェクト名です。
  • 共通部品名称
    共通部品名です。
  • 共通部品ファイル
    共通部品の物理ファイルです。
  • 更新者
    ロボデザインから最後にアップロードした人です。
  • 更新日時
    ロボデザインから最後にアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボデザインから最後にアップロードするときに書き込んだコメントです。
  • Action
    • 履歴(0.10.9から詳細に変更します)
      共通部品アップロード履歴一覧へ進みます。
    • 削除
      共通部品アクションを削除します

★共通部品一覧画面の各項目について (0.10.9から詳細画面に変更します)

使用しているデータベース(0.10.9から)

共通部品の接続先のデータベースの一覧です。

この共通部品を参照しているロボット一覧(0.10.9から)

共通部品を参照しているロボットの一覧です

アップロード履歴一覧

共通部品がロボデザインからアップロードされた履歴の一覧です。

  • 共通部品名称
    共通部品名です。
  • 更新者
    共通部品をロボデザインからアップロードした人です。
  • 更新日時
    共通部品をロボデザインからアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボデザインからアップロードするときに書き込んだコメントです。
  • Action
    • ダウンロード
      共通部品をダウンロードします。

【ROBOWEB】ロボット一覧

★ページの説明・概要

RoboWebにアップロードしたロボットは一覧として確認することができます。ロボットそれぞれに履歴を持っており、バージョンごとの変更内容を確認することができます。また履歴からバージョンごとにダウンロードすることができます


★ロボット一覧画面の各項目について

画面の項目についての説明は以下の通りです。

  • プロジェクト名称
    ロボットがアップロードされた先のプロジェクト名です。
  • ロボット名称
    ロボット名です。
  • ロボットファイル
    ロボットの物理ファイルです。
  • 最終実行日時
    ロボットが最後に実行された日時です。日常的に実行しているロボット、あまり実行していないロボット、全然実行していないロボットがわかります。
  • 更新者
    ロボデザインから最後にアップロードした人です。
  • 更新日時
    ロボデザインから最後にアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボデザインから最後にアップロードするときに書き込んだコメントです。
  • Action
    • 履歴(0.10.9から詳細に変更します)
      ロボット アップロード履歴一覧へ進みます。
    • 削除
      ロボットを削除します

★ロボットアップロード履歴一覧画面の各項目について (0.10.9から詳細画面に変更します)

ロボット名称の変更(0.10.9から)

ロボットの名前を変更します。変更後の名前を入力し、変更するをおすと保存されます。

使用しているデータベース(0.10.9から)

ロボットの接続先のデータベースの一覧です。

使用している共通部品(0.10.9から)

ロボットが使用している共通部品の一覧です。

アップロード履歴一覧

ロボットがロボデザインからアップロードされた履歴の一覧です。

  • ロボット名称
    ロボット名です。
  • 更新者
    ロボットをロボデザインからアップロードした人です。
  • 更新日時
    ロボットをロボデザインからアップロードした日時です。
  • コメント
    ロボットをロボデザインからアップロードするときに書き込んだコメントです。0.10.7からROBOWEBからでも追記をすることができるようになりました。
  • Action
    • ダウンロード
      ロボットをダウンロードします。
    • 削除
      履歴を削除することができます。削除した履歴を再び見たい場合は、この画面右上の有効な履歴のみ表示のチェックを外します。

【ブラウザ操作】要素の表示

★アクションの説明、概要

WEBページ内で非表示にした要素を表示する方法について説明しています。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです.。

1.基本設定

1-1. 表示する要素を選択

表示する要素を選択します。ロボット内で作成した非表示にした要素がすべて候補として表示されます。非表示にする要素を変更した場合、変更前の要素も表示対象の候補として表示されます。


2.高度な設定

2-1.要素に対してフォーカスを移動

本アクションが実行されるときに、指定した要素にフォーカスを当てる場合、チェックを入れます。

2-2.アラートが出ていればエラーとする

本アクションを実行するときにブラウザからアラートメッセージが表示されていた場合にエラーとするときは、チェックを入れます。

2-3.要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)

設定した秒数までロボットが要素を探します。

2-4. アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。

3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【ブラウザ操作】要素を非表示

★アクションの説明、概要

WEBページ内の要素を非表示にする方法について説明しています。非表示にすることでロボットの操作にならないようにします。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

設定する内容はありません。


2.高度な設定

rangename、xpath、Attribute、Value、テキストパターンの設定をすることで、ロボットが操作する要素を指定します。要素にフォーカスボタンで設定した内容で操作したい要素をロボットが見つけられるか確認することができます。

2-1.rangename

指定した要素を探す対象範囲を設定します。要素のループの中で行う場合に設定します。

2-2.xpath

要素の指定を行います。変数参照可能です。

2-3.Attribute

要素の指定を行います。バージョン0.10.2から標準で自動設定されないようになりました。必要に応じてプルダウンで選択することができます。

2-4. Value

要素の指定を行います。バージョン0.10.2から標準で自動設定されないようになりました。Attributeで選択した設定に応じて内容が変わります。
バージョン0.10.7から変数参照が可能になりました。

2-5. テキストパターン

Webサイト内に表示されている文字を設定します。変数参照可能です。

2-6.要素のインデックス

ここまで設定した内容で1つの要素に絞り込めない場合、何番目の要素を操作するか指定します。1番目の場合、0を設定します。変数参照可能です(0.10.9から)。

2-7.要素に対してフォーカスを移動する

本アクションが実行されるときに、指定した要素にフォーカスを当てる場合、チェックを入れます。

2-8.アラートが出ていればエラーとする

本アクションを実行するときにブラウザからアラートメッセージが表示されていた場合にエラーとするときは、チェックを入れます。

2-9.要素が見つかるまでのタイムアウト(秒)

設定した秒数までロボットが要素を探します。

2-10.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。

3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【その他】PDFのイメージ変換

★アクションの説明、概要

PDFファイルをOCR読み込みで処理する前に行うアクションです。PDFファイルを複数のイメージファイルへ事前に分割しておくことで、OCR変換処理速度を上げるために行います。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1.PDF

イメージ変換処理対象のファイルのファイルパスを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。

1-2.保存先

イメージ変換したファイルの保存先のフォルダパスを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。

1-3.イメージ名

イメージ変換したファイル名を設定します。変数参照可能です。


2.高度な設定

2-1.フォルダが無ければ作成する

変換先に設定したフォルダパス内にフォルダがなければ作成します 。

2-2.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。