ユーザー様からご連絡いただいた要望、また不具合についてこちらの画面でお知らせします。対応が終わったものは対応済へ移していきます
・要望
- マクロ実行アクションで実行したエクセルマクロで構文エラーが発生した場合にロボットの処理を停止させないようにしてほしい
- ロボデザインのアクションフローの並びを立て並び、横並びを任意に切り替えられるようにしてほしい
- ROBOWEBのスケジュールでロボットが実行されていない空き時間を一覧で確認できるようにしてほしい
- ロボデザインのアクションフロー内のアクションを複数選択して、移動やコピーをできるようにしてほしい
- アプリケーションなどの指定したウィンドウが表示されたらこのアクションを実行する、という機能が欲しい
- 要素判定のアプリのマウス操作で、座標位置を指定するときに画面内をクリックしたら自動的に座標位置を設定するようにしてほしい
- ロボデザインの行・列の番号の表示を固定で表示してほしい
- エクセルのセルを指定するときに名前を使った指定をできるようにしてほしい
- 選択したセルの値をクリアする機能が欲しい
- フィルタをかけたエクセルの表示されているセルだけ行ループする機能が欲しい
->バージョン0.10.3で対応します - 指定したファイルの更新日時を取得する機能が欲しいです
- エクセルの印刷範囲の部分だけをPDF出力できるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - アクションのエラーハンドリングの設定をまとめてできるようにしてほしい
- ロボットで使用している変数を別画面の一覧で見れるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - ブラウザ操作の要素のループアクションでclassでフィルタをかけられるようにしてほしい
- ロボサーバとロボクライアントの間の通信を暗号化してほしい
- 値の入力アクションで入力する文字として設定したパスワードを暗号化できるようにしてほしい
- スケジュール実行したときにエラーが発生したときに自動的に送られるメールに、エラーが発生したときのデスクトップのキャプチャを添付してほしい
- フラグへジャンプアクションでジャンプする先のブックマークを一覧で見れるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - ロボット内で使用していない変数をまとめて削除する機能が欲しい
- アプリの表示サイズの最大化や最小化をする機能が欲しい
- アプリ操作でESCキーを送信できるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - ブラウザ操作でこの要素が消えるまで待つ機能が欲しい
->バージョン0.10.3で対応します - スケジュールへ設定できる実行のパターンを増やしてほしい。たとえば1回だけ実行するとか、即時実行だけできるとか。
->バージョン0.10.3で対応します - 作成する変数、作成済の変数へコメントを設定できるようにしてほしい
- ロボットから変数の受け渡しをしているカスタムアクションを開くとき、変数の値が渡った状態でカスタムアクションを開けるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - ファイルの繰り返しアクションでファイルに含まない文字を設定できるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - 複数のロボットで共通して使用できる変数を作成できるようにしてほしい
- スケジュールを設定した営業日に沿って実行できるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - カスタムアクションがどのロボットで使用されているのかがわかるようにしてほしい
- ロボット説明書にロボットで使用している変数とどのアクションで使用されているかが一覧でわかるようにしてほしい
->バージョン0.10.3で対応します - ロボットへ引数を渡すときに暗号化してほしい
- ロボットへ渡す引数をROBOWEBでセキュアに保管できるようにしてほしい
・不具合
- 待つアクションで待ち時間を参照している変数に小数点以下の値が格納されていた場合にエラーとなる
->バージョン0.10.3で対応します - ROBOWEBのシステム管理者画面内のSMTP設定において、メールのテスト送信機能でSSLを使用するにチェックをいれても外してもSSLを使用する設定としてテスト送信が行われてしまう
->バージョン0.10.3で対応します - 値の加工アクション内の四則計算で計算式に0が入っている場合に、掛け算や割り算が誤った計算結果になる
->バージョン0.10.3で対応します - ブラウザ操作の要素のループアクションでループ対象の要素に表示されている値がない場合に、ほかの要素にフォーカスが当たってしまう
->バージョン0.10.3で対応します - 変数の値を加工アクションで0.5×1とすると.5という答えが変数に格納される
->バージョン0.10.3で対応します - アプリ操作で要素が表示されるまで待つ設定内の待つを選択したとき、フォーカスをあてなおすとエラーハンドリングで設定した内容が後続の処理をしないという設定に戻ってしまう
->バージョン0.10.3で対応します
【対応済】