★ページの説明・概要
JobAutoのロボデザインで、 ロボットの処理内容や実行条件などを 概要・備考として記録する方法について説明します。
ロボットの概要を記録しておくことで、 ロボット名だけでは分からない処理内容や目的を確認しやすくなります。
作成した本人だけでなく、 ほかの担当者がロボットを確認・保守する場合や、 ロボットを引き継ぐ場合にも役立ちます。
ロボットの概要とは
ロボットの概要には、 そのロボットが何を目的として、 どのような処理を行うのかを記録できます。
ロボット名だけでは説明しきれない情報を、 補足情報として記録しておくための機能です。
たとえば、次のような内容を記録しておくと、 ロボットの内容を把握しやすくなります。
- ロボットの目的
- 主な処理内容
- 実行するタイミングや実行時間
- ロボットを実行するための前提条件
- 運用時に確認しておきたい注意事項
ロボットの概要・備考を記録する方法
- 概要を記録するロボットをロボデザインで開きます。
- ツールバーの「ロボット」から、 ロボットの概要・備考を設定する画面を開きます。
- ロボットの目的や処理内容などを入力します。
- 入力した内容を保存します。
これでロボットの概要・備考が記録されます。
ロボットの概要・備考を記録する操作については、 以下の操作動画でも確認できます。
概要には何を書けばよいか
概要は、 ロボットを初めて見る人でも 「何をするロボットなのか」が分かる内容にしておくことをおすすめします。
たとえば、次のように記録します。
| 項目 | 記載例 |
|---|---|
| 目的 | 受注システムから前日の受注データを取得する |
| 主な処理 | 受注データをダウンロードし、Excelへ転記する |
| 実行タイミング | 毎営業日の朝に実行する |
| 前提条件 | 対象システムへログインできる状態であること |
| 注意事項 | 処理対象ファイルが存在しない場合は処理を終了する |
すべての項目を書く必要はありません。 ロボットの運用や保守に必要な情報を中心に記録してください。
ロボット説明書にも概要が出力される
ロボットの概要欄へ記録した内容は、 「ロボット説明書」を出力したときにも使用されます。
ロボット説明書の概要シートには、 プロジェクト名、ロボット名、作成日時、アクション数などとあわせて、 ロボットの概要が出力されます。
ロボットの引継ぎや、 ロボットの処理内容を資料として共有する場合は、 概要をあらかじめ記録しておくと、 出力したロボット説明書の内容も分かりやすくなります。
ロボット説明書については、 JobAutoのロボット説明書を出力する方法 をご確認ください。
ROBOWEBでもロボットの概要を確認できる
バージョン0.10.13以降では、 ロボデザインでロボット概要欄へ記録した内容を、 ROBOWEBでも確認できます。
ロボサーバへアップロードしたロボットについて、 ROBOWEBのロボット一覧や詳細画面に ロボット概要欄の内容が表示されます。
ROBOWEB上でロボットを管理するときも、 ロボット名だけでなく概要を確認できるため、 どのような処理を行うロボットなのかを把握しやすくなります。
ROBOWEBでのロボット管理については、 JobAutoのROBOWEBでロボット一覧を確認する方法 をご確認ください。
「ロボット名」と「ロボットの概要」の使い分け
ロボット名とロボットの概要は、 それぞれ役割が異なります。
| 項目 | 役割 |
|---|---|
| ロボット名 | ロボットを一覧から識別するための名前 |
| ロボットの概要 | ロボットの目的、処理内容、実行条件などを補足する説明 |
ロボット名は短く分かりやすい名称にし、 詳しい処理内容や運用上の注意事項は 概要欄へ記録すると管理しやすくなります。
