1.変数を参照するとは
アクションから変数を参照させることで、アクションで取得した値を変数に格納したり、変数に格納されている値をアクションで入力時に使用することができます
2.アクションからの変数を参照させる方法
参照の仕方は2種類あります。
A.変数に格納されている値をそのまま使用する
変数を参照させるアクションの設定画面の項目名(以下だとURL)をクリックします。
※変数を参照させることができる項目には下線が引かれています

∨~参照させたい変数が所属する変数グループ~参照させたい変数の順にクリックします


B.変数に格納されている値を編集して使用する
変数に格納されている値を編集し、編集後の値をロボットで使用することができます。
変数を参照させるアクションの設定画面の項目名の下の▼をクリックします。
※▼がない場合は、変数に格納されている値を編集して使用することができません

参照させたい変数が所属する変数グループ~参照させたい変数の順にクリックします。

参照した変数の値を加工します。
以下は例として変数を参照して取得した値「C:\temp\」に、本日の日付と拡張子を付け加えています
