★ページの説明・概要
JobAutoのロボデザインで、 ロボットに使用する変数を追加・作成する方法について説明します。
変数は、 ロボットが処理の途中で取得した値や、 あらかじめ設定しておきたい値を保持するために使用します。
作成した変数は、 ブラウザ、Excel、アプリケーションなどの 各アクションから参照して使用できます。
変数とは
変数は、 ロボットが使用する値を一時的に保持するための入れ物です。
たとえば、 Webサイトから取得した値をExcelへ入力する場合は、 次のように変数を使用します。
- Webサイトから値を取得します。
- 取得した値を変数へ格納します。
- Excel操作のアクションから変数を参照し、 変数に格納されている値をセルへ入力します。
サイドメニューから変数を追加する方法
1.変数の追加画面を開く
ロボデザインで対象のロボットを開き、 サイドメニューの「変数」を表示します。
変数の「+」をクリックします。
変数の設定画面が表示されます。
2.変数の設定を行う
変数の設定画面で、 作成する変数の内容を設定します。
主な設定項目は次のとおりです。
| 設定項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ名 | 変数を所属させる変数グループを設定します。 |
| 変数名 | 作成する変数の名前を設定します。 |
| コメント | 変数の用途や説明などを記入します。 |
| 初期値 | 変数へ最初から格納しておく値を設定します。 |
3.変数を新規作成する
設定内容を入力したら、 「新規作成」をクリックします。
作成した変数は、 サイドメニューの変数一覧に表示されます。
グループ名
変数を所属させる変数グループを設定します。
すでに作成されている変数グループから選択できます。
新しい変数グループを作成する場合は、 グループ名へ新しい名前を直接入力することもできます。
変数グループを先に作成する場合は、 JobAutoで変数グループを追加する方法 をご確認ください。
変数名
作成する変数の名前を設定します。
ロボットを後から確認したときに 何の値を保持する変数なのか分かる名前にすると、 保守や修正を行いやすくなります。
たとえば、 次のような名前を付けることができます。
- 顧客名
- 注文番号
- 保存先フォルダ
- 処理結果
初期値
ロボットの実行前から 変数に値を設定しておきたい場合は、 初期値を設定します。
たとえば、 固定のURLやフォルダパスなど、 最初から使用する値が決まっている場合に設定できます。
初期値を設定する必要がない場合は、 空欄のまま変数を作成できます。
コメント
変数の用途や注意事項などを コメントとして登録できます。
変数名だけでは用途が分かりにくい場合は、 コメントへ補足情報を入力しておくと、 ロボットを後から確認しやすくなります。
変数を作成するときにデータ型を設定する必要はありません
JobAutoでは、 変数を作成するときに 文字列型や数値型などのデータ型を あらかじめ指定する必要はありません。
必要に応じて、 ロボットの処理の中で値を加工したり、 データ型を変換したりして使用します。
アクションの設定画面から変数を作成する方法
変数は、 サイドメニューから作成する方法のほか、 アクションの設定画面から直接作成することもできます。
アクション設定画面で 変数を参照できる項目は、 項目名に下線が表示されています。
対象の項目を変数参照へ切り替え、 変数選択メニューから 「新規作成」を選択すると、 新しい変数を作成できます。
アクションを作成しながら 格納先や参照先の変数も作成したい場合に利用できます。
作成した変数の設定を変更する場合
作成済みの変数を編集する場合は、 サイドメニューに表示されている変数を ダブルクリックします。
変数の設定画面が表示され、 グループ名、変数名、コメント、初期値などを 確認・変更できます。
JobAutoの変数の設定画面について をご確認ください。
変数を削除する場合
不要になった変数を削除する場合は、 変数の削除機能を使用します。
JobAutoで変数を削除する方法 をご確認ください。

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