JobAutoでパスワード付きZIPファイルを作成する方法

★質問・概要

Q.JobAutoでファイルを圧縮するときに、パスワードを付けることはできますか?

★回答

はい、できます。JobAutoの「ファイル圧縮と解凍」アクションで、圧縮対象のファイル、圧縮ファイルの出力先、パスワードを設定すると、パスワード付きの圧縮ファイルを作成できます。

パスワードにはJobAutoの変数を指定することもできます。ファイルごとにパスワードを変更する場合などは、あらかじめ変数にパスワードを格納して使用してください。

操作の参考例として、パスワード付きの圧縮(動画付きサンプル)もご確認ください。こちらはアプリ操作で圧縮を行う例です。

1.パスワード付き圧縮ファイルの作成手順

  1. ロボデザインで「ファイル圧縮と解凍」アクションを追加します。
  2. 圧縮する処理を選択し、「対象のファイル」に圧縮したいファイルのパスを指定します。
  3. 「圧縮ファイルの出力先」に、作成する圧縮ファイルの保存先とファイル名を指定します。
  4. 「パスワード」に設定するパスワードを指定します。変数に格納したパスワードを使用することもできます。
  5. アクションをテストし、指定した場所に圧縮ファイルが作成されることを確認します。
  6. 作成した圧縮ファイルを展開し、設定したパスワードで開けることを確認します。

設定画面の説明は、JobAutoの「ファイル圧縮と解凍」アクションをご確認ください。

2.設定する項目

設定項目設定内容
対象のファイル圧縮するファイルのパスを指定します。
圧縮ファイルの出力先圧縮後のファイルを保存する場所とファイル名を指定します。
パスワード圧縮ファイルに設定するパスワードを入力するか、パスワードを格納した変数を指定します。

例えば、C:\work\見積書.xlsx を C:\work\見積書.zip として保存し、指定したパスワードで保護する構成にできます。上記のパスは設定例です。実際のフォルダとファイル名に置き換えてください。

3.パスワードを変数で指定する場合

毎回異なるパスワードを使用したい場合は、圧縮アクションを実行する前にパスワードをJobAutoの変数へ格納し、「パスワード」にその変数を設定します。

JobAutoの製品サイトでは、変数の値を加工してパスワードを生成し、その変数を圧縮アクションに指定する操作例を紹介しています。

パスワード作成・圧縮・メール送信を自動化する方法(JobAuto製品サイト)

パスワードは業務上のルールに従って管理してください。実際に使用するパスワードを、公開されるロボット説明文やログなどに不用意に記録しないよう注意してください。

4.圧縮ファイルが作成されない場合

  • 対象のファイル:指定したパスにファイルが存在するか確認します。
  • 出力先:保存するフォルダが存在し、ファイルを作成できる権限があるか確認します。
  • パスワード:固定値または変数に、想定したパスワードが設定されているか確認します。
  • ファイル名・拡張子:保存先のファイル名が意図した形式になっているか確認します。
  • 作成後の確認:出力した圧縮ファイルを展開して、パスワードが必要になるか、正しいパスワードで開けるか確認します。

圧縮ファイルをZIP形式で保存したい場合は、保存する圧縮ファイルの形式をzipにしたいもご確認ください。


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