JobAutoでブラウザ・Excelへのフォーカスを中断・再開する方法

★ページの説明・概要

JobAutoのロボデザインで、 ブラウザやExcelへのフォーカスを 一時的に中断・再開する方法について説明します。

ブラウザ操作のアクションを作成しているときに、 JobAutoによるWebページ上の要素選択を一時的に止めたい場合や、 JobAutoで開いたExcelでExcel本来の操作を行いたい場合に使用します。

フォーカス中断/再開とは

ロボデザインでは、 ブラウザやExcelを操作対象として認識し、 アクションを作成できる状態になっています。

「フォーカス中断」を使用すると、 JobAutoによる操作対象へのフォーカスを 一時的に中断できます。

中断したあとに「フォーカス再開」を行うと、 再びJobAutoから操作対象を選択したり、 アクションを作成したりできる状態に戻ります。

ブラウザへのフォーカスを中断する

ブラウザ操作のアクションを作成しているときは、 Webページ上のボタンや入力欄などを選択すると、 JobAutoが操作対象となる要素を認識します。

Webページを人の手で操作したい場合など、 JobAutoによる要素選択を一時的に止めたいときは、 コントロールパネルの「フォーカス中断」をクリックします。

フォーカスを中断すると、 ブラウザ上のテキストボックスなどを選択しても JobAutoによる要素選択が行われない状態になります。

ブラウザへのフォーカスを再開する

JobAutoからWebページ上の要素を 再び選択できる状態に戻す場合は、 コントロールパネルの「フォーカス再開」をクリックします。

フォーカスを再開すると、 ブラウザ上の操作対象を選択し、 ブラウザ操作のアクションを作成できる状態に戻ります。

ブラウザの開発者ツールを操作するときにも使用できます

ブラウザの開発者ツール(DevTools)を使って Webページの要素を確認するときなど、 JobAutoによる要素選択が操作の妨げになる場合があります。

その場合は、 先に「フォーカス中断」を行ってから ブラウザを操作してください。

作業が終わったら、 「フォーカス再開」を行います。

Excelへのフォーカスを中断する

JobAutoで開いたExcelでも、 フォーカス中断/再開を使用できます。

JobAutoからExcelへフォーカスしている状態ではなく、 Excel本来の操作を行いたい場合に 「フォーカス中断」を使用します。

たとえば、 Excel上で右クリックし、 Excel本来の右クリックメニューを表示したい場合などに使用できます。

Excelでのフォーカス中断/再開は、 JobAuto 0.10.9から使用できます。

Excelへのフォーカスを再開する

Excelでの操作が終わったら、 コントロールパネルの「フォーカス再開」をクリックします。

フォーカスを再開すると、 再びJobAutoからExcelを操作したり、 Excel操作のアクションを作成したりできる状態になります。

フォーカス中断中に初期化した場合

JobAuto 0.10.14以降では、 フォーカスを中断した状態でロボットを初期化しても、 フォーカス中断の状態が維持されます。

初期化したあとにブラウザやExcelへのフォーカスを戻す場合は、 「フォーカス再開」を行ってください。

「フォーカス中断/再開」と似た機能との違い

機能用途
コントロールパネルのフォーカス中断/再開ロボデザインでブラウザやExcelへのフォーカスを 一時的に中断・再開します。
フォーカスの再設定作成済みのブラウザアクションについて、 操作対象となるWebページの要素を変更します。
Excelの「フォーカスを中断する/再開する」アクションロボットへアクションとして配置し、 ロボット実行中のExcelへのフォーカス状態を制御します。

こんなときに使用します

  • ブラウザ操作の作成中に、JobAutoによる要素選択を一時的に止めたいとき
  • ブラウザを人の手で操作したいとき
  • ブラウザの開発者ツールを操作したいとき
  • JobAutoで開いたExcelでExcel本来の右クリックメニューを使用したいとき
  • フォーカス中断後に、再びJobAutoからブラウザやExcelを操作したいとき

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