★ページの説明・概要
JobAutoのロボデザインで、 テスト・デバッグ中のロボットの状態を 初期化する方法について説明します。
コントロールパネルの「初期化」を使用すると、 ロボットのテスト状態が初期化され、 startアクションが選択された状態になります。
繰り返し処理をもう一度最初から確認したい場合や、 パラメータリストの変更内容を反映して ロボットをテストし直したい場合などに使用します。
「初期化」とは
「初期化」は、 ロボットをテスト・デバッグしている途中の状態を初期化し、 もう一度テストできる状態へ戻す機能です。
初期化すると、 startアクションが選択された状態になり、 要素の繰り返しなどの 各繰り返しアクションの繰り返し回数も初期化されます。
ロボットを初期化する
- ロボデザインのコントロールパネルを確認します。
- 「テスト」にある「初期化」をクリックします。
- ロボットのテスト状態が初期化され、startアクションが選択されます。
初期化するとリセットされる内容
「初期化」を実行すると、 ロボットのテスト・デバッグに使用している状態が初期化されます。
| 項目 | 初期化後の状態 |
|---|---|
| アクションの選択位置 | startアクションが選択された状態になります。 |
| 繰り返し処理 | 要素の繰り返しなど、 各繰り返しアクションの繰り返し回数が初期化されます。 |
| パラメータリスト | パラメータリストの設定内容を再読み込みします。 |
繰り返し処理をもう一度テストする
繰り返し処理をステップ実行などで何度もテストすると、 設定されている繰り返し回数の処理が終了し、 そのままでは繰り返し処理を再度確認できない場合があります。
その場合は、 コントロールパネルの「初期化」をクリックします。
繰り返し回数が初期化されるため、 確認したい繰り返しアクションを選択し、 ステップ実行などでもう一度動作を確認できます。
パラメータリストを変更した場合
パラメータリストは、 ロボットを全実行するときに渡す パラメータ(引数)を設定する機能です。
パラメータリストの内容を設定・変更した場合は、 コントロールパネルの「初期化」をクリックしてください。
初期化すると、 ロボットがパラメータリストの内容を再読み込みします。
フォーカス中断中に初期化した場合
JobAuto 0.10.14以降では、 フォーカスを中断した状態で「初期化」を実行しても、 フォーカス中断の状態は維持されます。
初期化後にブラウザやExcelへのフォーカスを戻す場合は、 コントロールパネルの「フォーカス再開」を使用してください。
「初期化」と「元に戻す」の違い
| 機能 | 対象 | 用途 |
|---|---|---|
| 初期化 | ロボットのテスト・デバッグ状態 | テスト中の状態を初期化し、 ロボットをもう一度テストできる状態へ戻します。 |
| 元に戻す(Undo) | ロボットの編集内容 | アクションフローの変更、 アクションの追加・削除、 設定変更などを変更前の状態へ戻します。 |
ロボットのテスト状態をリセットする場合は「初期化」、 ロボットの編集内容を取り消す場合は 「元に戻す」を使用します。
こんなときに使用します
- ロボットを最初からテストし直したいとき
- 繰り返し処理の回数を初期化して、もう一度デバッグしたいとき
- パラメータリストを変更し、変更した内容をロボットへ再読み込みしたいとき
- ステップ実行や全実行の前に、ロボットのテスト状態を初期化したいとき
