★ページの説明・概要
JobAutoを使用して、Webサイトから取得したデータを Excelへ順番に貼り付けるロボットを作成します。
この講習は、アクション作成編2のまとめです。 これまで学習したブラウザ操作、繰り返し処理、 変数の加工、Excel操作などを組み合わせて、 一連の処理を行うロボットを作成します。
最終的には、Webサイトから取得した値を Excelへ転記し、実行した日付を使用した ファイル名で保存します。
この講習で学べること
- Excelの新規作成と保存
- ブラウザの起動とWebページの表示
- ブランチを使用した処理フローの作成
- Webページ内の要素の繰り返し処理
- Webページからの値取得と変数への格納
- 変数を加工したExcelの貼り付け位置の制御
- 取得した値のExcelへの入力
- 実行日を使用したファイル名での保存
演習で作成するロボット
以下のWebページからデータを取得して、 Excelへ貼り付けます。

以下のようなロボットを作成します。

ロボットの作成手順
1.Excelを新規作成する
最初に、取得したデータを貼り付けるための Excelブックを新規作成します。

Excelの新規作成アクションを設定します。

2.ブランチを追加する
続いて、ブランチを追加します。

3.ブラウザを起動してWebページを開く
ブラウザを起動し、 本マニュアルサイトのトップページを開きます。

ブラウザを起動するアクションを設定します。

次に、ページを開くアクションを設定します。

4.学習コンテンツのページを開く
学習コンテンツの「アクション作成編」を開きます。

マウス操作アクションを設定します。

5.要素のループを設定する
要素のループアクションを使用して、 Webページ内の要素を順番に処理します。

要素のループアクションでは、 開始行を2行目からに設定しています。

6.Webページから値を取得する
Webページに表示されている値を取得します。

値の取得アクションを設定します。 表示されているテキストを取得し、 変数へ格納します。

7.ブランチを追加する
続いて、ブランチを追加します。

8.Excelへの貼り付け位置を加工する
変数の値を加工するアクションを使用して、 Excelへの貼り付け位置を加工します。

変数の値を加工するアクションでは、 Excelの貼り付け位置となる行番号を加工し、 変数へ格納します。

9.取得した値をExcelへ入力する
Webページから取得した値をExcelへ入力します。

値の入力アクションでは、 行番号に手順8で使用した変数を設定します。
入力する値には、 手順6で取得した値を格納した変数を使用します。

10.ブランチを追加する
続いて、ブランチを追加します。

11.Excelを実行日付きのファイル名で保存する
最後にExcelを保存します。
アクションを実行した日付を取得し、 保存先のフォルダ名やファイル名と組み合わせて、 保存先を指定します。


講習用ロボットのダウンロード
この講習で使用するサンプルロボットを ダウンロードできます。
ダウンロードしたロボットを JobAutoのロボデザインへインポートすると、 Webページからの値取得、 Excelへの転記、ファイル保存までの アクション構成や設定内容を確認できます。
関連するJobAutoのマニュアル
ブラウザ操作、Excel操作、変数の加工など、 各アクションの詳しい設定方法については、 次のマニュアルをご確認ください。
次の学習へ進む
これで、アクション作成編2の講習は終了です。
ブラウザからの値取得、 繰り返し処理、変数の加工、 Excelへの入力・保存を組み合わせた ロボットの作成方法を学びました。
次は、作成したロボットを RoboWebから実行する方法を学びましょう。
