選択したアクション以降のアクションのアプリ操作アクションのアイムアウト時間をまとめて設定します。
以下のフローを例に説明します。縦１：横４のアクションでタイムアウト時間の設定を行った場合、
縦１：横４から縦１：横８のアクションに設定が反映されます。縦２：横３のアクションには設定が反映されません。
タイムアウト時間を設定します。
変数がどのアクションで使用されているか探すときがあります。アクション数が多いとこの作業は大変です。この機能はどのアクションで使用されているのかを探すのをサポートする機能です。
ロボットに実現したい処理内容を伝えます。ロボットはその内容に沿って、適切なアクションフローをロボデザイン上に展開してくれます。
ロボット作成支援ツールは以下のような方にお勧めです。
・JobAutoの個々のアクションの使い方は大体覚えた
・実現したいことをロボットに設定するにはどのアクションを使ったらいいかわからない
ロボット作成に慣れてしまった人だと、AIに聞いている時間がもったいない、ロボットが配置したアクションを修正するのが面倒くさい、と感じるかもしれません。
ロボットが展開したアクションは何も設定がされていない状態です。適宜必要な設定を行います。またアクション順番やアクションが実行される場所も適切ではないことがあります。ブランチを作ったりしてアクションを適切な位置へ移動させましょう。
OpenAI社のAPIを使って、AIにロボット作成を支援してもらうツールです。ツールから打ち込んだ文章はすべてOpenAI社に送られます。
そのため、業務上の機密情報は打ち込まないようにしてください
ロボット化したいことを書き込みます。
テキストボックスへ入力した内容をAIに質問します
ロボットと会話した内容をすべてクリアします
ロボットからもらった回答をアクションフローへ追加します
ツールを閉じます
JobAutoをご利用中のお客様の環境で使用中のアンチウィルスソフトと、JobAutoが誤検知されないための設定をまとめました。
アンチウィルスソフトによってJobAutoが駆除されてしまったり、動かなかったりした場合は本ページに掲載の情報をもとにアンチウィルスソフトへの設定をお願いいたします。
ソースネクスト
ファイヤーウォール除外設定
MicroSoft
ファイヤーウォール除外設定
VMware
除外設定のみ
SKYSEA
除外設定のみ
WithSecure
除外設定のみ
Webroot
除外設定のみ。オーバーライド設定にて指定フォルダパス以下のファイルをワイルドカード.で指定しホワイトリスト登録して対応しました。（厳密にファイル名称での指定はしていません。）
トレンドマイクロ（弊社とトレンドマイクロ社とでGRIDパートナープログラムを締結済）
除外設定。
ロボットがアプリ操作を行う場合、モニターが接続されていなければアプリ操作をすることができません。
スケジュール実行が行われたときにモニターが接続されていない場合に、スケジュールをエラーとするのか、それとも処理を継続するのか、設定を行えます。
デスクトップが表示されていない状態を指します。モニタの電源がオフになっている場合もこちらに該当します
以下のいずれかの対応を行ってください。
・モニターを接続し、モニターの電源をつけておく
・ロボロックを行っておく
スケジュール実行を継続します。スケジュールに後続のロボットの実行が予定されている場合、それらのロボットは実行されます
スケジュール実行は異常終了し、処理が終わります。スケジュールに後続のロボットの実行が予定されている場合、それらのロボットは実行されません
選択したアクション以降のアクションのエラー発生時の対応の設定をまとめて設定します。
以下のフローを例に説明します。縦１：横３のアクションでエラー発生時の対応の設定を行った場合、
縦１：横３、縦１：横５、縦２：横５、縦３：横５のアクションに設定が反映されます。縦２：横３のアクションには設定が反映されません。
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。
左サイドメニューに作成した変数が表示されています。変数をダブルクリックすると設定画面が開きます。
設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
変数が属するグループ名です。作成済のグループから選択できます。新しくグループを作成する場合は、直接入力します。
変数の名前です。
変数のコメントです。
変数に設定した初期値です。
以下0.10.8まで
設定を保存します。名前を変更した場合は、その名前で新しい変数が作成されます。
設定画面を閉じます。変更した内容は保存されません
以下0.10.9から
変更した設定内容で新しく変数が作成されます。
変更した設定内容で保存されます。
設定画面を閉じます。変更した内容は保存されません
ロボデザインでアクションを作成するときに、ブラウザに対しマウスカーソルをあてると自動的にフォーカスをあてるかを設定します
ロボデザインのアクションフロー上の繰り返し処理の対象となるアクションはどれなのか、その範囲がわかりやすくなるための方法について説明をしています
ロボデザインで作成したロボットの稼働確認を行うときに、メール送信アクションの処理を自動的に無効にできる設定を行えます。テスト中にメールを送りたくないときに、設定していると便利です。