【ロボデザイン】変数グループを削除

変数グループを削除する方法について説明しています。

以下のグループが最初から作成済となっています。こちらのグループについては名前を変更することはできません。また削除をすることもできません。

>main

>SystemGroup

・%%ERROR_COUNT%%
ロボットの処理の中で発生したエラーの数が格納されています。

・%%USER_LOG%%
ログ出力アクションで出力したログの内容が格納されています。

>PasswordGroup
この変数グループに作成した変数をアクションから参照したときに、*と伏字の状態で設定画面に表示されます。ロボットにパスワードを持たせた場合でも人間の目には読み取れないようになりました。

【ロボデザイン】ライセンスの有効期限

製品のライセンスの有効期限が表示されています。読込ボタンをクリックするとライセンス認証を行う画面が表示されます。ライセンス期限を延長することができます。

・読込
ライセンスファイルを読み込むときにクリックしてください。その後、ライセンス認証画面が表示されます。

・ラインセンス認証画面

-ライセンスを更新する場合
ライセンスキーにライセンスキーを貼り付け、認証するをクリックします

-ライセンスを破棄する場合
ライセンス破棄をクリックします

【ロボデザイン】アクションのコメント

アクションにコメントを付けることができます。つけたコメントをすべて表示するか、一部表示するかを設定します。

全部表示する:
ロボデザイン内のアクションにつけたコメントをすべて表示する場合は、こちらを選択します。

一部表示する:
ロボデザイン内のアクションにつけたコメントを一部のみ表示する場合は、こちらを選択します。

【ロボデザイン】起動時のお知らせ表示

ロボデザインを起動したときに、マニュアルサイトの情報などのお知らせ画面が表示されます。この画面の表示をするか、しないかの設定を行います。

表示する:
ロボデザインを起動したときにお知らせを表示する場合は、こちらを選択します

表示しない:
ロボデザインを起動したときにお知らせを表示しない場合は、こちらを選択します

【ロボデザイン】起動時にWebDriverを自動更新

ロボデザインを起動したときにWebDriverを自動更新するかを設定します。WebDriverはブラウザアクションで使用しています。

起動時にWebDriverを自動更新する:
ロボデザインが起動時にWebDriverを自動更新する場合は、こちらを選択します。前回の更新から10日以上経過している場合に実行されます

起動時にWebDriverを自動更新しない:
ロボデザインが起動時にWebDriverを自動更新しない場合は、こちらを選択します。

【ロボデザイン】実行時のエラーメッセージ

ロボットを実行したときにエラーメッセージを表示するか、表示しないかを設定します。表示しないとした場合は、エラーが発生したときにメッセージは表示されません。アクションに設定したエラー発生時の対応の設定の内容のとおりに動きます。

メッセージを出して処理を止める:
エラーが発生した場合に、メッセージを表示してロボットの処理を停止します。

メッセージは出さずにエラーハンドリングに従う:
エラーが発生した場合に、メッセージは出ずロボットの処理が停止しません。エラーが発生したアクションのエラー発生時の対応の設定どおりに処理が継続します。