★ページの説明・概要
JobAutoのロボアップデーター(robo_updator.exe)について説明します。
ロボアップデーターは、 JobAutoを新しいバージョンへ更新するときに、 従来のバージョンで使用していたデータを 新しいバージョンへ引き継ぐための機能です。
また、 JobAutoを別のPCへ移行するときのデータ引継ぎや、 ロボサーバのデイリーバックアップからデータを復元するときにも使用します。
通常のJobAuto操作では、 ロボアップデーターを起動しておく必要はありません。
ロボアップデーターを使用する主なケース
| 作業 | ロボアップデーター |
|---|---|
| JobAutoを通常利用する | 通常は使用しません |
| 旧バージョンから新しいバージョンへ更新する | 使用します |
| JobAutoを別のPCへ移行する | データ引継ぎで使用します |
| ロボサーバのバックアップデータを復元する | リストア機能を使用します |
ロボアップデーターを起動する
JobAutoのトップフォルダにある 「support」フォルダを開きます。
次のファイルをダブルクリックして起動してください。
C:\JobAuto\JobAuto_バージョン\support\robo_updator.exe

バージョンアップ時に引き継ぐデータ
JobAutoを新しいバージョンへ更新するときは、 ロボアップデーターを使用して、 従来のバージョンで使用していたデータを 新しいバージョンへ引き継ぎます。
主に次のデータが引継ぎ対象となります。
- ライセンス情報
- ROBOWEBへアップロードしたロボット
- ROBOWEBのスケジュール設定
- ROBOWEBの実行ログ
バージョンアップ全体の手順は、 バージョンアップのマニュアルをご確認ください。
バージョンアップ時は新しいバージョンのロボアップデーターを使用する
JobAutoを旧バージョンから新しいバージョンへ更新する場合は、 新しいバージョンのJobAutoフォルダに入っている robo_updator.exeを使用してください。
たとえば、 JobAuto 0.10.13から0.10.14へバージョンアップする場合は、 0.10.14側のsupportフォルダにある robo_updator.exeを使用します。
旧バージョンのJobAutoはすぐに削除しない
ロボアップデーターで新しいバージョンへデータを引き継いだあとも、 旧バージョンのJobAutoフォルダはすぐに削除せず、 新しいバージョンでロボットの動作確認が完了するまで残しておくことをおすすめします。
新しいバージョンでロボットが正常に動作することを確認してから、 必要に応じて旧バージョンを整理してください。
旧バージョンのフォルダへ新バージョンを上書きしない
旧バージョンのJobAutoフォルダへ、 新しいバージョンのファイルをフォルダごと上書きしないでください。
旧バージョンと新しいバージョンは、 別々のJobAutoフォルダとして保持してください。
新しいバージョンから古いバージョンへデータを引き継がない
新しいバージョンのJobAutoから、 古いバージョンのJobAutoへデータを引き継ぐことはできません。
誤った方向へデータを引き継ぐと、 ROBOWEBへ登録しているスケジュールなどのデータが失われる場合があります。
ロボアップデーターを実行する前に、 移行元と移行先のバージョンを必ず確認してください。
バージョンアップ時にデータ引継ぎが必要なPC
ロボアップデーターによる引継ぎが必要なPC
- ライセンス認証してロボデザインを使用しているPC
- ライセンス認証してロボサーバを使用しているPC
引継ぎ作業が不要なPC
- RS認証でロボデザインを使用しているPC
- ロボクライアント(RC)のみを使用しているPC
ROBOWEB・ロボクライアントのポート番号を変更している場合
ROBOWEBやロボクライアントのポート番号を 標準設定から変更している場合は、 JobAutoのバージョンアップ後に設定内容を確認してください。
JobAutoのポート番号変更|ROBOWEB 8080・ロボクライアント 8081
JobAutoを別のPCへ移行する場合
JobAutoを現在使用しているPCから別のPCへ変更する場合も、 ロボアップデーターを使用してデータを引き継ぎます。
PC変更では、 旧PCと新PCのRID確認、 JobAutoフォルダのコピー、 新PCへのインストール、 ライセンス認証なども必要です。
PC変更の手順全体は、 専用ページを確認してください。
バックアップデータをリストアする場合
ロボサーバのデイリーバックアップで保存したデータを 復元する場合にもロボアップデーターを使用します。
ロボアップデーターを起動し、 「リストア」タブからバックアップデータのZIPファイルを選択して リストアを実行します。
ロボサーバのデータが消失した場合などの復旧手順については、 バックアップデータのリストアページを確認してください。
