変数の値に対し判定処理を行い、判定処理の結果、繰り返し処理内の次の行を実行する方法について説明しています。
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです
[Mainタブ]
・条件
判定するための条件を設定します(左辺の左側にチェックを入れます)。条件は7つまで設定することができます。
>左辺
条件値を設定します。変数参照可能です
>条件式
プルダウンで選択します
>右辺
条件値を設定します。変数参照可能です
・ハンドリング処理を行う条件
ハンドリングタブの設定内容を行うための条件を設定します
>すべての条件を満たす場合
設定したすべての条件を満たす場合にこちらを選択します。
条件A、条件Bと設定した場合、すべての条件が成立したとき、ハンドリグタブの設定内容が実行されます
>いずれかの条件を満たす場合
設定したいずれかの条件を満たす場合にこちらを選択します
条件A、条件Bと設定した場合、どちらかの条件が成立したとき、ハンドリグタブの設定内容が実行されます
>すべての条件を満たさない場合
設定したすべての条件を満たさない場合にこちらを選択します
条件A、条件Bと設定した場合、すべての条件が成立しなかったとき、ハンドリグタブの設定内容が実行されます
>いずれかの条件を満たさない場合
設定したいずれかの条件を満たさない場合にこちらを選択します
条件A、条件Bと設定した場合、どちらかの条件が成立しなかったとき、ハンドリグタブの設定内容が実行されます
[Advancedタブ]
・アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します
[ハンドリングタブ]
・ハンドリング処理
ハンドリングの設定を行います
・ログ出力
ログに出力するか設定します