【アプリ操作】接続中のアプリを終了

★アクションの説明、概要

接続中のアプリを終了する、閉じる方法について説明します。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1.強制終了する

アプリを強制的に終了させる場合にチェックを入れます。保存しますか、などの確認メッセージが表示させずに強制的に終了します。

1-2、1-3は0.10.9から追加されました

1-2.対象となるアプリケーション

デフォルトで接続中のアプリケーションが選択されています。

・接続中のアプリケーション

アプリ接続で接続中のアプリケーションが終了します

・すべてのアプリケーション

PCで起動中のすべてのアプリケーションが終了します

1-3.終了までの待ち時間(秒)

アクションを実行してからアプリを終了するまでの時間を設定します。


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

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