指定した文字列にロボットが処理上持っている内容を設定することができます
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです
・セットする文字
システム値として、ロボットが内部で持っている値を設定することができます。
>%%CURRENT_URL%%
処理中のロボットがブラウザで表示しているWebサイトのURLを取得します
>%%ERROR_COUNT%%
処理中のロボットで発生したエラーの件数の合計を取得します
>%%DOWNLOAD_FOLDER_PATH%%
ロボットがWebサイトからファイルをダウンロードしたときに、デフォルトで保存するフォルダを取得します
>%%PROJECT_NAME%%
処理中のロボットが所属しているプロジェクトを取得します
>%%ROBOT_NAME%%
処理中のロボット名を取得します
>%%LOOP_COUNT%%
要素のループなど、繰り返しアクションで何回目の繰り返し化を取得します
>%%実行時間_秒%%
ロボットが処理を開始してからの経過した秒を取得します
>%%実行時間_分%%
ロボットが処理を開始してからの経過した分を取得します
>%%実行時間_時分秒%%
ロボットが処理を開始してからの経過した時分秒を取得します