【ブラウザ操作】JavaScriptを使った値の書き込み

WEBサイトの入力するテキストボックスの構成によっては、値の入力アクションによる入力ができないことがあります。

その場合の対処方法として、Javascriptの実行アクションを使った入力方法についてご説明します。

1.Javascriptの実行アクションを作成

Javascriptの実行アクションを作成して、設定画面を開きます

2.jQueryを使えるように設定

高度な設定タブの$sとしてjQueryを使えるようにする、にチェックを入れます

JavaScript 値 書き込み

3.コマンドを作成

以下のコマンドを作成します。実行するJavaScriptへ設定します。

$s(“入力個所のID“).val(“入力する値“);

入力個所のIDの調べかた

値入力アクションを作成し、設定画面の高度な設定タブのXPATHのid=となっている””で囲われた文字がIDです

JavaScript 値 書き込み

accountというIDへnoguchiという文字を入力するコマンドです。

JavaScript 値 書き込み

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