SharepointにあるExcelへデータを入力する作業を自動化しました。入力箇所のセルへ移動し、数式バーへデータを入力しています。
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【共通部品】指定した日と同じ曜日である昨年の日付を取得する
★共通部品の説明・概要
指定した日の曜日と同じ曜日である昨年の日付を取得します。たとえば指定した日を2022年10月3日とすると、2022年10月4日が取得されます。また日を指定しない場合は、ロボットが実行された日が指定されます。
★共通部品のダウンロード
共通部品はこちらからダウンロードしてください。ダウンロードした共通部品をロボデザインでインポートして使用します。
★共通部品の使い方
1.共通部品へ渡す値
変数「処理日」へ任意の日付を渡します。渡さないことも可能です。渡さない場合、ロボットを実行している日付で処理されます
2.共通部品からもらう値
変数「昨年の同月同日」をもらいます。
【上級者向け】Webサイトの表からエクセルへの高速連携
Webサイトの表からデータを取得し、エクセルへデータを貼り付ける処理の高速版ロボットです。
高速処理しているの処理のポイントは以下となります。表のデータを1行づつループさせながら、カラムごとにエクセルに貼り付けず、表全体のデータを取得して必要なカラムだけ抜き出しています
1.Webサイトの表全体を取得して変数へ格納
以下2~4は取得した表の行数分繰り返し処理する。
2.1で取得した表全体のデータを配列へ
3.配列から1行づつデータを取り出し、取得したいカラムごとに変数にそれぞれ格納
4.3でそれぞれ値が格納された変数をエクセルへ貼り付けるための変数に格納する
5.4の変数をクリップボードへ格納し、エクセルへペースト
【アプリ操作】プルダウンの操作ー画像マッチング
プルダウンの操作を画像マッチングで行っています。プルダウンに選択したいものが表示されていれば成功するアクションを実行します。アクションが成功するまで、↓キーをなんども送信しています
【アプリ操作】プルダウンの操作ー要素マッチング
プルダウンの操作を要素マッチングで行っています。選択したいものが表示されているか判定を行っています。プルダウンに表示されるまで、↓キーをなんども送信しています
【アプリ操作】アプリを繰り返し操作する
アプリの一覧内の行をクリックし、詳細な情報を取得しエクセルへ入力しています。この一連の操作を繰り返し行っています。
一覧の行の指定をインデックスで行い、簡単に繰り返しを設定することができます。
行をクリックするアクションで、どの行をクリックするか指定します。このときにインデックスを変数参照させます。
1行目をクリックして処理をした後、参照している変数へ1を加算。2行目が処理されます。
繰り返し処理の最後に終了条件を付けることも必要です。
検索結果の件数を繰り返し処理の前に取得します。繰り返し処理内の最後にエクセルに書き込んだ件数と検索結果の件数を比較。件数が一致したら繰り返し処理をやめるように設定しています
【サンプル】GoogleSpreadとサンダーバードの連携
GoogleSpreadSheetとサンダーバードの連携のサンプルです。GoogleSpreadのデータからサンダーバードでメールの下書きを作成しています
【サンプル】GoogleSpreadSheetの該当のシートを選択
GoogleSpreadSheetの該当のシートを選択する方法のサンプルです
【サンプル】要素のループ ループの範囲を拡張する
拡張した範囲の要素へに設定変更することで、要素のループアクションの範囲設定を変更することができます
【サンプル】GoogleAnalyticsからエクセルへ連携
GoogleAnalyticsからデータを取得します。そのデータをExcelへ書き出してみました