★アクションの説明、概要
デスクトップのスクリーンショットをとってファイルに保存する方法について説明しています。
本アクションを実行するときは、実行端末にモニタが接続され画面表示されているか、robo_lock.exeが起動されていることが必要となります。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
1.基本設定
1-1.保存先
スクリーンショットの保存先を設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-2. スクリーンショットの対象
スクリーンショットをとる対象を設定します。
・デスクトップ全体
デスクトップ全体 をとる場合は、こちらを選択します。
・現在接続中のアプリ
ロボットが接続中のアプリをとる場合は、こちらを選択します。
1-3.既に存在する場合、上書き保存する
保存先に設定したフォルダにファイルがあり、上書き保存する場合はチェックを入れます。
2.高度な設定
2-1.指定したフォルダが無ければ作成する
保存先に設定したファイルパス内にフォルダがない場合に、フォルダを作成します 。
2-2.アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
3.エラー発生時の対応
3-1. エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
3-2.基点となる条件分岐
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
3-3. エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。