★質問・概要
Q.JobAutoでブラウザ操作アクションを作成しているときに、操作したい箇所ではなくブラウザ全体が選択されてしまいました。マウスで選択し直そうとしても変更できません。どうすればよいですか?
★回答
A.まずキーボードの「ESC」(Esc)キーを押してください。ESCキーで解除できない場合は、ロボデザインのコントロールパネルで「フォーカス中断」をクリックし、続けて「フォーカス再開」をクリックします。 その後、Webページ上の操作したい箇所を選び直してください。
この操作は、ブラウザ操作アクションの作成中に、意図せずブラウザ全体を選択した場合の対処方法です。すでに作成したアクションの操作先を変更する場合は、操作対象を再設定する方法をご確認ください。
1.ブラウザ全体の選択を解除する手順
- ブラウザ操作アクションを作成している画面で、ブラウザ全体が選択されていることを確認します。
- キーボードの「ESC」(Esc)キーを押します。
- ブラウザ全体の選択が解除されたら、マウスで操作したいボタンや入力欄などを選択し直します。
- 目的の箇所を選択できたら、通常どおり右クリックメニューからブラウザ操作アクションを作成します。
ポイント:ESCキーによる解除は、現在の選択状態を元に戻す操作です。ブラウザのWebページを更新したり、JobAutoの設定を初期化したりする必要はありません。
2.ESCキーを押しても操作箇所を選べない場合
ESCキーを押しても誤って選択した箇所のフォーカスを解除できない場合は、コントロールパネルの「フォーカス中断」→「フォーカス再開」の順に操作してください。これは公式フォーラムのトピックID14628で案内されている方法です。
2-1.ESCキーで解除できないときの操作手順
- ロボデザインで、誤ってフォーカスしたWebページを開いたまま、コントロールパネルを確認します。
- コントロールパネルの「アクション」にある「フォーカス中断」をクリックします。
- 続けて「フォーカス再開」をクリックします。
- Webページ上で、本来操作したいボタンや入力欄などを選択し直します。
「フォーカス中断」はブラウザ上の要素の認識・選択を一時的に止め、「フォーカス再開」は要素選択を再開する機能です。ロボットの実行を一時停止する操作や、作成済みアクションの「フォーカス再設定」とは異なります。詳しくはJobAutoでブラウザ・Excelへのフォーカスを中断・再開する方法をご確認ください。
2-2.フォーカス再開後も操作箇所を選べない場合
フォーカス中断・再開後も操作したい箇所を選択できない場合は、表示されている症状に合わせて次の確認を行います。
- JobAutoが要素を認識しない:コントロールパネルの「リロード」で、Webページ上の要素を再取得します。詳しくはブラウザの要素を再取得する方法をご確認ください。
- 狙ったボタンや入力欄を直接選択しにくい:F2キーによる要素一覧など、ブラウザの操作箇所を選択できない場合の対処方法を確認してください。
- Chrome・Edgeでピンク色のフォーカス枠が表示されない:ブラウザの要素指定方法を「手動設定」へ変更する必要がある場合があります。ブラウザの要素にフォーカスが当たらない場合の対処方法をご確認ください。
なお、コントロールパネルの「リロード」はJobAutoがブラウザ要素を再取得するための操作です。Webページ自体を再読み込みする操作とは異なります。
3.すでに作成したアクションの操作対象を変更する場合
ブラウザ全体の選択解除ではなく、すでに作成済みのクリック・値入力・値取得などのアクションについて操作対象を変更したい場合は、アクション編集画面からフォーカスの再設定を行います。
手順はJobAutoでブラウザの操作対象を再設定する方法をご確認ください。
関連するマニュアル・FAQ
- JobAutoでブラウザの操作箇所を選択できない場合の対処方法:F2キーでの要素選択や症状別の対処方法
- JobAutoでブラウザの要素を再取得する方法|リロード:ブラウザ上の要素を認識できなくなった場合
- JobAutoでブラウザの要素にフォーカスが当たらない場合の対処方法:Chrome・Edgeで要素指定を手動設定する方法
- JobAutoでブラウザの操作対象を再設定する方法:作成済みアクションの操作先の変更
- JobAutoでブラウザ・Excelへのフォーカスを中断・再開する方法:ESCキーで解除できない場合にコントロールパネルからフォーカスを切り替える方法

一度エスケープボタンを押してください。すると、全体が選択されている状態から解除されます。