★アクションの説明、概要
複数のPDFを1つのPDFに結合する方法について説明します。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
1.基本設定
1-1.PDFリスト
結合するPDFを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-2.結合後の保存先
結合したPDFを保存するフォルダとファイル名を設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-3.結合後の保存先に指定したフォルダがない場合は、自動的に作成する
結合後の保存先に設定したフォルダがないとき、フォルダを自動的に作成する場合はチェックを入れます
1-4.結合後の保存先に、既に存在する場合上書き保存する
結合後の保存先に設定したフォルダにファイルがあるとき、上書き保存する場合はチェックを入れます
1-5.PDFリスト内に、存在しないPDFがあってもエラーとしない
PDFリストに設定したPDFがないとき、エラーにしない場合はチェックを入れます
2.高度な設定
2-1.アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
3.エラー発生時の対応
3-1. エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
3-2.基点となる条件分岐
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
3-3. エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。
[…] 【その他】PDFを結合 […]