ロボットをスケジュール実行する前提条件

1.ロボサーバが起動している

ロボサーバを起動した後に以下のことが発生するとロボサーバは停止します。停止すると設定したスケジュール実行は動きません。

  • ロボサーバを起動したPCからログオフ
  • ロボサーバを起動したPCがスリープ
  • ロボサーバを起動したPCがシャットダウンまたは再起動

2.ロボクライアントが起動している

ロボクライアントを起動した後に以下のことが発生するとロボクライアントは停止します。スケジュール実行の命令をロボサーバから受け取ることができません。その結果、ロボットは動きません

  • ロボクライアントを起動したPCからログオフ
  • ロボクライアントを起動したPCがスリープ
  • ロボクライアントを起動したPCがシャットダウンまたは再起動

3.ロボサーバとロボクライアントが通信できていること

スケジュールに設定した日時になると、ロボサーバからロボクライアントへこのロボットを実行しなさい、という命令が出されます。
ロボサーバとロボクライアントが通信できていない場合、そのロボサーバからロボクライアントへ命令が伝わらないため、ロボットは動きません

Chromeでアクセスできなかった時は

ブラウザ起動アクションで起動したChormeで、ページを開くアクションを使い、WEBサイトを開きます。このときに、WEBサイトが開かなかった場合の手順について説明します。

1.アプリを開くアクションを使ってChromeを起動

アプリを開くアクションで項目名「プログラム」の下の▼をクリックすると表示されるメニュー内のChromeを起動するをクリックします。

クリックすると以下のように設定されるので、実行をクリックします。Chromeのインストール場所が違う場合はプログラムに表示されているChromeの場所を変更してください

2.ブラウザ起動アクションを実行

ブラウザ起動アクションが自動的に表示されます。実行するをクリックします

Chrome(アプリケーション)が選択されています。またChrome(アプリケーション)のポート番号が設定されています


3.ページを開くアクションを実行

ここまで来たら通常のブラウザアクションと手順は同じです。自動的に開いたページを開くアクションへURLを設定して実行します

バックアップデータのリストア

デイリーバックアップで保存したバックアップデータをロボサーバへ取り込む方法について説明しています。ロボサーバのデータが飛んでしまい、元通りに復旧しないといけないときに使います。

監視用のRSのPCへリストアする場合

1.監視用のRSのPCで動いているRSを停止します。
2.JobAutoをフォルダごと削除します。
3.JobAutoをセットアップします。
4.RDを起動しRIDを取得して、サポートまで送ります。
5.サポートから送られてきたライセンスを適用します。
6.リストアします。

この範囲内の指定の文字に対してマウス操作

★アクションの説明、概要(0.10.8から)

文字を探す範囲をして、そして操作したい個所に表示されている文字による指定を行います。そして指定した箇所をマウスで操作する方法について説明しています。

GoogleのAPIを使って変換をしています。OCR変換する文字はJobAutoからGoogleへ送信されます。ご承知おきください。Googleへインターネット経由で通信を行います。インターネットへの接続をプロキシサーバを介して行っている環境の場合は、プロキシの設定を行ってください。

またインターネットでアクセス先のドメインに制限がかかっている場合はvision.googleapis.comの制限を解除してください。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。画面を読み込みと操作対象にフォーカス、背景色についてはこちらをご覧ください。

1.基本設定

1-1.文字が見つかるまでのタイムアウト(秒)

設定した時間まで、指定した文字をロボットが探し続けます。

1-2.クリックパターン

クリックの種類を選択します。

・クリック

マウスのクリックを行います。

・ダブルクリック

マウスのダブルクリックを行います。

・右クリック

マウスの右クリックを行います。

・マウス移動

マウスのカーソルを移動します。

・マウスダウン

マウスの左クリックを押しっぱなしにします。

・マウスアップ

マウスの左クリックを押しっぱなしをやめます。

・上スクロール

マウスを使って上にスクロールします。

・下スクロール

マウスを使って下にスクロールします。

1-3.対象となる値

画面内から探す文字を入力します。変数参照可能です。

・検索ボタン

対象となる値に設定された文字を画面内から探します。

1-4.インデックス

設定した値で1つの文字に絞り込めない場合、何番目の文字を操作するか指定します。1番目の場合、0を設定します。

1-5.この範囲で探す(範囲設定方法)

指定した文字を探す範囲を設定します。

・座標

画面内の座標で範囲を指定します。

・比率

画面全体に対しての比率で範囲を指定します。

・全体

範囲を画面全体にします。

・左上

画面左上からの場所を示す数値です。範囲指定方法によって、数値が異なります。変更可能です

・右上

画面右上からの場所を示す数値です。範囲指定方法によって、数値が異なります。変更不可能です

・左下

画面左下からの場所を示す数値です。範囲指定方法によって、数値が異なります。変更不可能です

・右下

画面右下からの場所を示す数値です。範囲指定方法によって、数値が異なります。変更可能です

1-6.見つかった文字一覧

対象となる値へ設定した文字が画面内にあるか、検索ボタンで探すことができます。このときにOCRで解析した結果が表示されます。設定した文字が探せない場合に、文字を変更するときの参考にしてください。


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。