RoboWebへのログイン方法について説明しています。
設定項目についての説明は以下の通りです
・UserName
ログインユーザーを入力します
・Password
パスワードを入力します
・Login
ログインが実行されます
はじめてログインする方は、サポートまでご連絡ください。あらかじめ設定されているユーザーとパスワードをご連絡いたします
RoboWebへのログイン方法について説明しています。
設定項目についての説明は以下の通りです
・UserName
ログインユーザーを入力します
・Password
パスワードを入力します
・Login
ログインが実行されます
はじめてログインする方は、サポートまでご連絡ください。あらかじめ設定されているユーザーとパスワードをご連絡いたします
ロボットをスケジュール実行するには、ロボットを実行する端末をあらかじめ登録しておく必要があります。
実行端末の登録方法について説明しています。
ロボサーバ(RS)からPCへの通信が切れた場合、設定した時刻になってもロボットの実行に失敗してしまいます。メールアドレスを設定すれば、PCへの通信が切れた場合にメールで通知することができます。
あらかじめ管理画面の設定でSMTP情報の設定を行っておきましょう。設定方法はこちら
RSを監視する専用PCを用意し、RSが動いているPCをPC一覧に登録することで、RSが動いているPCを監視することができます。手順はこちら
PC一覧から削除するとき、削除するPCがスケジュール実行で使用されているかチェックを行います。使用されている場合は削除できないため、スケジュールの設定を変更してから削除します。
各項目の説明は以下の通りです。
ロボットを実行するPC名です。PC名を変更することはできません。PCのコンピュータ名か、またはIPアドレスを入力してください。
リモートデスクトップ接続(RDP)で使用するポート番号です。
リモートデスクトップ接続で使用するユーザー名です。
PCのステータスです。スケジュール実行で指定したPCが通信不可となっていると、スケジュール実行を失敗します。
PCの状態を表しています。
PCで起動しているRCのバージョンです。
PCの登録内容を変更した日時です。
登録できるPCの台数をこえて登録することはできません。有効なPCのいずれかを無効にしていただいたうえで、新しいPCの登録をお願いします。
設定項目についての説明は以下の通りです。
ロボットを実行するPCのIPアドレスか、コンピューター名(ホスト名)を設定します。
リモートデスクトップ接続で使用するポート番号を設定します。
リモートデスクトップ接続で使用するユーザー名を設定します。
リモートデスクトップ接続で使用するパスワードを設定します。
モニターするか、しないかを設定します。
モニターするか、しないかを設定します
登録したPCのステータスが疎通不可となった場合にメールによる通知を行うことができます。その通知先のメールアドレスを設定します。
PCを無効の状態で登録します。契約したRC数の上限を超えていても、無効にチェックを入れれば登録できます。
0.10.9からスケジュール実行が終わった時にPCに通知を表示する機能が追加されました。
表示するPCをPC一覧へあらかじめ登録する必要があります。契約のRCの上限数をこえていた場合、無効の状態で登録します。
・スケジュールの設定で実行ロボットのPC選択の一覧に表示されません
・スケジュールの設定でスケジュール終了時の通知先PCの一覧に表示されます
プロジェクトの作成方法について説明しています。
表示されている項目は以下の通りです。
プロジェクト名です。
ユーザーの情報を更新したユーザーです。
ユーザーの情報を更新した日時です。
設定項目についての説明は以下の通りです。
プロジェクトの名前を設定します。※バージョン「0.10.3」から同じ名前のプロジェクト名を設定できなくなりました
プロジェクトの内容がわかるように概要を設定します。
ロボデザインからロボットや共通部品がアップロードされたときにアップロードがあったことを通知する機能です。設定した通知先のメールアドレスへアップロードがあったことを通知します。
プロジェクトを無効にする場合はチェックを入れます。
プロジェクトを削除する場合はチェックを入れます。
作成したスケジュールは登録した実行日時を待たずに、即時実行ボタンを使ってすぐに実行することができます。
ロボットを実行するスケジュールの作成方法について説明しています。
作成する前に実行するロボットがロボサーバにアップロードされていること、またロボットを実行する端末が登録されていることを確認しておきましょう。
実行するロボットから起動したアプリケーションは、処理が終わると自動的に閉じられます。
画面の項目についての説明は以下の通りです。
プロジェクトをプルダウン選択します。表示させたいスケジュールを含むプロジェクトを選択しましょう。
有効を選択すると有効なスケジュールだけが表示されます。無効を選択すると無効なスケジュールだけが表示されます。
選択した実行パターンに該当するスケジュールだけを表示します。
一覧へフィルタをかけて表示することができます。そのフィルタ条件を入力します。入力した文字が含むログが表示されます。文字の頭に–(ハイフンハイフン)をつけると、文字を含まないログが表示されます
スケジュールが設定されているプロジェクト名です。
スケジュール名です。同じプロジェクト内では同じスケジュール名の登録をすることができません。
スケジュールのステータスです。ステータスごとの説明についてはこちらをご覧ください。
スケジュールが次回実施される日時です。
スケジュール実行が実施されるPCです。
スケジュール実行するロボットです。
スケジュールの有効、無効を表します。
設定項目についての説明は以下の通りです。
プロジェクト名です。
スケジュール名を設定します。名前に「#」(シャープ)を含めないでください。名前に「#」が含まれていると、ROBOWEBのログの詳細を確認しようとしても、内容が表示されないことが発生します。
スケジュールの内容がわかるように概要を設定します。
スケジュールの初回実施日時を設定します。
実行間隔、実行サイクルの単位を設定します。設定できる実行パターンは以下の通りです。
★スケジュール実行を行う日が休日だった場合にスケジュール実行を行わず、翌営業日に実行する方法についてはこちらをご覧ください
スケジュールを実行する間隔を設定します。たとえば毎月1回実行するスケジュールを設定するときは、実行パターンを「月単位」、実行間隔を「1」とします
スケジュール実行を終了する日時を入力します。設定した日時からスケジュール実行は実行されません。
たとえば12時から1時間間隔で実行し23時以降は実行しないと設定する場合は、以下のように設定します。
開始日時 YYYY-MM-DD 12:00
実行パターン 時間単位
実行間隔 1
終了日時 YYYY-MM-DD 22:00
スケジュールに休日を適用したい場合に、システム管理者>休日設定で行った休日設定を設定します。
スケジュールに休日を適用したい場合に、システム管理者>休日設定で行った休日設定を設定します。
スケジュール実行時にエラーが発生した場合にメールで通知します。メール通知先のメールアドレスを設定します。
あらかじめ管理画面の設定でSMTP情報の設定を行っておきましょう。また入力したメールアドレスへメールが届くかのテストを行えます。設定方法はこちら
※0.10.6からスケジュール実行打ち切り時間に設定した時間内に処理が終了しなかった場合もメールで通知するようにしています
スケジュール実行が終了したときに通知するPCを選択します。PC一覧へ設定したPCから選択できます。
以下のようなポップアップが設定したPCの右下に表示されます。通知を表示するにはrobo_client.exeを通知するPCで起動しておく必要があります。
ロボットを実行するPCでロボットが動いていた場合に、スケジュール実行を割り込んで開始するか、終了まで待ってからスケジュール実行を開始するかを設定します。
終了まで待つという設定は、終了まで待つという設定がされているスケジュールにだけ設定が有効となります。
詳細は以下の通りです。
–1番目に開始されたスケジュール「終了まで待つ」
2番目に開始されたスケジュール「終了まで待つ」
この場合は2番目のスケジュールは実行を待機します。
–1番目に開始されたスケジュール「待たずに実行」
2番目に開始されたスケジュール「待たずに実行」
この場合は2番目のスケジュールは実行されます。
–1番目に開始されたスケジュール「待たずに実行」
2番目に開始されたスケジュール「終了まで待つ」
この場合は2番目のスケジュールは実行されます。
–1番目に開始されたスケジュール「終了まで待つ」
2番目に開始されたスケジュール「待たずに実行」
この場合は2番目のスケジュールは実行されます。
–1番目に開始されたスケジュール「終了まで待つ」
2番目に開始されたスケジュール「待たずに実行」
3番目に開始されたスケジュール「終了まで待つ」
この場合は3番目のスケジュールは1番目のスケジュール実行が終わるまで、実行を待機します
ロボットが処理する時間に制限を設定します。単位は分です。2時間で処理を強制的に終わらす場合は、「120」を設定します。※0.10.6より設定した打ち切り時間内に処理が終わらなかった場合、メールによる通知を行うようにしました
担当者を設定します。エラーが発生したときのリカバリを担当する、という運用を行えます。
実行するロボットを追加します。ここに追加したロボットは、実行順に順番に実行されます。同時に並列で実行する場合は、同時に実行する数だけスケジュールを作成してください。こちらもご覧ください
以下の項目について説明をします。
スケジュールを無効にします。無効にするとスケジュールは実行されません
入力した内容を保存します
入力した内容をクリアします
スケジュールの内容をコピーした新しいスケジュールを作成します
スケジュールを削除します
ロボサーバの起動方法について説明しています。
バージョン0.10.0からrobo_server.exeやrobo_client.exeを起動したときの画面表示が変更されました。
[変更前]
コマンドプロンプトを表示。
コマンドプロンプトを閉じることで停止する。
[変更後]
画面右下のタスクトレイへ常駐形式になっています。
タスクトレイを開き、ロボットのアイコンを右クリックして
終了しますをクリックすることで停止することができます。
WINDOWSへログインしたときにロボサーバが自動起動する設定です。
スタートアップに登録するユーザーは、JobAutoをセットアップしたときのユーザーにしてください
A.スタートアップへ登録
以下の手順でスタートアップに登録します。
1.バッチファイルを用意します
バッチファイルの内容は、以下のコマンドです。
start JobAutoが格納されているフォルダのパス\JobAuto_0.10.8\robo_server.exe
この内容をメモ帳に書き込み、「.bat」という拡張子で保存します
2.バッチファイルをスタートアップへ登録します。
作成したバッチファイルを以下のフォルダへ保存します。
C:\Users\WINDOWSへのログインユーザー\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
ロボサーバは各PCからのROBOWEBへのアクセスを、「8080」ポートで待っています。ごくまれにロボサーバを起動したPCですでに「8080」ポートを別のプログラムが使っていることがあります。
ポートが使われている場合は、ロボサーバは起動することができません。そのため、以下の手順でポート番号を変更してください。
1.以下のファイルを開きます
C:\JobAuto\JobAuto_0.10.10\conf\robo.ini
confフォルダは隠しフォルダになっています。robo.iniはメモ帳などのエディタで開くことができます。
2.robo.iniの一部を変更します
“robo_web.port”: “8080”,→この部分を「8080」からたとえば「38080」へ変更してください
“robo_client.port”: “8081”
ロボサーバの管理はROBO WEBという画面を使って行います。
RoboWebへのアクセス方法について説明しています
作成したロボットをROBOWEBへアップロードする方法について説明しています。作成したロボットをROBOWEBへアップロードします。ロボットはROBOWEBで管理やスケジュール実行を行うことができます。
アップロードできるロボットのファイルサイズは10メガバイトが上限です。ロボットのファイルサイズは、ロボットをエクスポートすると確認できます。
上限を超える場合は、ロボットを複数のロボットに分けていただくようお願いします
アップロードするときにプロジェクトを選択します。このときROBOWEBに登録されているプロジェクトが表示されます。登録はされていても無効になっているプロジェクトは表示されません。
0.10.7からアップロード先のプロジェクトを複数選択できるようになりました。まとめて複数のプロジェクトへアップロードできます。
ロボットのアップロード画面でROBO-WEBへURLを入力します。URLは「http://IPアドレス:8080」です。
IPアドレスの部分はRoboServerが起動中のPCのIPアドレスです。コンピュータ名でもよいです。
たとえば、 PCのIPアドレスが「192.168.0.10」だった場合は、
入力するURLは「http://192.168.0.10:8080」です。