JobAutoでJavaScriptを実行する方法

★アクションの説明、概要

JobAutoのブラウザ操作で、 Webページに対してJavaScriptを実行する方法について説明します。

「JavaScript実行」アクションでは、 設定したJavaScriptを ブラウザ上で実行できます。

実行するJavaScriptには、 JobAutoの変数やシステム値を使用することもできます。

JavaScript内でJobAutoの変数を使用する場合は、 必要に応じて 「変数をシングルコーテーションで囲む」を設定します。

JavaScriptの実行結果を JobAutoの後続処理で使用する場合は、 「戻り値」で格納先の変数を指定します。

また、高度な設定の 「$sとしてjQueryを使えるようにする」を有効にすると、 jQueryを使用した処理も実行できます。

このページでは、 JavaScript実行アクションの設定方法、 JobAutoの変数やシステム値の利用、 戻り値の取得、jQueryの利用方法、 JavaScript実行がうまくいかない場合の 確認ポイントについて説明します。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1.実行するJavaScript

実行するJavaScriptを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。

1-2.変数をシングルコーテーションで囲む

設定したJavaScript内で変数を使用するときに、変数の値を自動的シングルコーテーションで囲う場合はチェックを入れます。

1-3.戻り値

JavaScriptの実行結果を格納する変数を設定します。


2.高度な設定

2-1.$sとしてjQueryを使えるようにする

JavaScriptではなくjQueryを実行する場合はチェックを入れます。

2-2.アラートが出ていればエラーとする

本アクションを実行するときにブラウザからアラートメッセージが表示されていた場合にエラーとするときは、チェックを入れます。

2-3.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。


JobAutoでJavaScriptを実行する場合

Webページに対してJavaScriptを実行する場合は、 「JavaScript実行」アクションを使用します。

基本設定の「実行するJavaScript」に、 ブラウザ上で実行するJavaScriptを設定してください。

「実行するJavaScript」では、 JobAutoの変数を参照できるほか、 システム値も使用できます。

JavaScriptでJobAutoの変数を使用する場合

「実行するJavaScript」には、 JobAutoの変数を使用できます。

JavaScript内で使用する変数の値を 自動的にシングルコーテーションで囲みたい場合は、 「変数をシングルコーテーションで囲む」に チェックを入れます。

JavaScriptで変数を使用する場合は、 実行するJavaScriptの内容に応じて この設定が必要か確認してください。

JavaScriptでシステム値を使用する場合

「実行するJavaScript」では、 JobAutoのシステム値も使用できます。

ロボットの実行時に JobAutoのシステム値をJavaScript内で利用する場合は、 「実行するJavaScript」で 必要なシステム値を指定してください。

JavaScriptの実行結果を変数へ格納する場合

JavaScriptを実行した結果を JobAutoの後続処理で使用する場合は、 基本設定の「戻り値」を使用します。

「戻り値」に、 JavaScriptの実行結果を格納する JobAutoの変数を指定してください。

格納した値は、 後続の条件分岐や値入力などで利用できます。

jQueryを実行する場合

JavaScript実行アクションで jQueryを使用する場合は、 高度な設定の 「$sとしてjQueryを使えるようにする」に チェックを入れます。

この設定を有効にすると、 JavaScript実行アクション内で 「$s」を使ってjQueryを実行できます。

JavaScriptを使ってWebページへ値を入力する場合

Webサイトの入力欄の構成によっては、 通常の「値入力」アクションでは 文字や値を入力できない場合があります。

現在の「値入力」アクションには 「JavaScriptによる入力」も用意されているため、 まずは値入力アクションの入力方式を確認してください。

それでも目的の入力ができない場合は、 「JavaScript実行」とjQueryを使って 入力欄へ値を書き込む方法もあります。

JavaScript実行を使った具体的な入力方法については、 JobAutoでJavaScriptを使ってWebページへ値を入力する方法 を確認してください。

通常の値入力とJavaScript実行の使い分け

やりたいこと 使用する方法
Webページの入力欄へ通常の方法で文字や値を入力する 値入力
値入力の「JavaScriptによる入力」で入力する 値入力
任意のJavaScriptやjQueryをWebページ上で実行する JavaScript実行
JavaScriptの実行結果をJobAutoの変数へ取得する JavaScript実行

通常のWebページへの値入力については、 JobAutoでWebページに文字・値を入力する方法 も確認してください。

JavaScript実行時にアラートが表示されている場合

高度な設定の 「アラートが出ていればエラーとする」に チェックを入れている場合、 JavaScript実行時にブラウザから アラートメッセージが表示されていると エラーとして扱われます。

JavaScript実行時にエラーになる場合は、 ブラウザにアラートが表示されていないか確認してください。

アラートを閉じてからJavaScriptを実行する場合は、 JobAutoでブラウザのアラートを閉じる方法 も確認してください。

JavaScript実行がうまくいかない場合の確認順序

  1. 「実行するJavaScript」に実行したいJavaScriptが設定されているか確認する
  2. JobAutoの変数を使用している場合は、実行時の変数の値を確認する
  3. 変数を文字列として使用する場合は「変数をシングルコーテーションで囲む」の設定を確認する
  4. 実行結果を取得する場合は「戻り値」に格納先の変数が設定されているか確認する
  5. jQueryを使用する場合は「$sとしてjQueryを使えるようにする」が有効か確認する
  6. ブラウザにアラートが表示されていないか確認する
  7. 「アクション有効」が有効になっているか確認する
  8. エラーが発生する場合は、エラー発生時の対応設定も確認する

関連するブラウザ操作・FAQ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。