1.エラー時の処理とは
アクションを実行したときにエラーが発生したときに、ロボットがどのような動き、振る舞いをするのかを設定します。各アクションの設定画面のエラー発生時の対応の設定で設定します。
2.エラー時の処理の設定の種類
エラー時の処理は以下の5つから選択します。
2-1.後続処理をしない
アクションでエラーが発生した場合、後続処理を実行しません。エラーが発生したアクションが存在するブランチとは別のブランチへ処理が移動します。別のブランチがない場合は、ロボットの処理が終わります。
2-2.エラーを無視して継続する
アクションでエラーが発生しても後続の処理を実行します。
2-3.条件分岐の次のフローに移動
アクションでエラーが発生した場合、基点となる条件分岐で設定した条件分岐へ処理が移動します。異動した条件分岐から分かれている別のフロー内のアクションの処理が実行されます。
2-4.次の繰り返し処理に移動する
繰り返し処理の中で実行するアクションでエラーが発生した場合、次の繰り返し処理へ移動します。
2-5.繰り返し処理をやめる
繰り返し処理の中で実行するアクションでエラーが発生した場合、繰り返し処理から抜けます(ブレーク)。
[…] エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。 […]
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