【アプリ操作】アプリの起動方法とそれぞれの違いについて

ロボットで操作したいアプリを起動のやり方は3種類あります。それぞれのやり方や注意点についてご説明します。

アプリを開くアクションを使った起動

ロボットで操作するアプリをアプリを開くアクションで起動する方法です。アプリを開くアクションについての説明はこちらです。

プログラムの個所にアプリが保存されているフォルダと実行ファイル名を設定します。

アプリ 起動方法 違い 操作

注意点1.起動できないアプリがある

この方法で起動できないアプリが存在します。その場合は、後述のいずれかの方法で起動してください。

注意点2.PCによってはアプリが保存しているフォルダが違う

ロボットを実行するPCによっては、起動するアプリの実行ファイルが保存されているフォルダが違うことがあります。

注意点3.スケジュール実行で起動したアプリは自動的に閉じられる

スケジュール実行でこの方法で起動したアプリは、スケジュール実行が終わると自動的に閉じられます。接続中のアプリを終了やすべてのアプリを終了アクションを実行しなくても、自動的に閉じられます。


タスクバーの中のショートカットで起動

タスクバーの中にあるアプリのショートカットをクリックして起動する方法です。アプリ接続アクションでタスクバーに接続し、ショートカットをクリックするアクションを実行します。

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注意点1.PCによってはショートカットがないことが

ロボットを実行するPCによっては、アプリのショートカットがないことがあります。ロボットを実行する前に確認し、なければ作成しておきましょう。

注意点2.スケジュール実行で起動したアプリは自動的に閉じられない

スケジュール実行でこの方法で起動したアプリは、スケジュール実行が終わると自動的に閉じられません。閉じたい場合は、接続中のアプリを終了やすべてのアプリを終了アクションを使います。


デスクトップのショートカットで起動

デスクトップにあるアプリのショートカットをクリックして起動する方法です。アプリ接続アクションでデスクトップに接続し、ショートカットをクリックするアクションを実行します。

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注意点1.PCによってはショートカットがないことが

ロボットを実行するPCによっては、アプリのショートカットがないことがあります。ロボットを実行する前に確認し、なければ作成しておきましょう。

注意点2.スケジュール実行で起動したアプリは自動的に閉じられない

スケジュール実行でこの方法で起動したアプリは、スケジュール実行が終わると自動的に閉じられません。閉じたい場合は、接続中のアプリを終了やすべてのアプリを終了アクションを使います。

注意点3.ショートカットが隠れているかも

スケジュール実行を行ったときに、デスクトップのショートカットにほかのアプリがかぶさってしまい、クリックが空振りする可能性があります。常に表示されているデスクトップの位置へショートカットを移動させておきましょう。

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