指定した曜日の日付を取得

★共通部品の説明、概要

当月内の第〇番目の×曜日が何日かを取得します。たとえば第2土曜日が何日かを取得します。


★共通部品のダウンロード

共通部品はこちらからダウンロードしてください。ダウンロードした共通部品をロボデザインでインポートして使用します。


★共通部品の使い方

1.共通部品へ渡す値

共通部品が処理をするために、共通部品へ渡す値を設定します。

1ー1.何番目

何番目の曜日かの番目の数字を設定します。たとえば第1日曜日であれば「1」を設定します

1ー2.曜日

何番目の曜日かの曜日を設定します。たとえば第1日曜日であれば「日」を設定します。「曜日」は設定しません。


2.共通部品からもらう値

2ー1.日付

取得した日付が共通部品からかえされます

【その他】OUTLOOKのメールを既読にする

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールを既読にする方法について説明しています。OUTLOOKの繰り返し処理の中で実行するアクションです。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

件名に含む文字や差出人、対象トレイで保存するメールを設定し、保存したいフォルダを保存先フォルダへ設定します。

1.基本設定

1-1.件名

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの件名です。設定や変更を行うことはできません。

1-2.差出人

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの差出人です。設定や変更を行うことはできません。


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【その他】OUTLOOKのメールの繰り返し

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールに対し、繰り返し処理を行う方法について説明しています。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

件名に含む文字や差出人、対象トレイなどで繰り返し対象にしたいメールの一覧を作成します。

1.基本設定

1-1.件名に含む文字

繰り返し処理の対象にしたいメールの件名を設定します。件名の一部でも対象にできます。変数参照可能です。

【0.10.13から】
複数の条件を設定できるようになりました。表示したい件名の一部をスペース(半角・全角どちらでも可)で区切って設定します
例)テストXXXXロボットという件名を表示したい場合は、テスト ロボットを設定します

1-2.差出人

繰り返し処理の対象にしたいメールの差出人のメールアドレスを設定します。メールアドレスが一部でも欠けていたら対象にはなりません。変数参照可能です

【0.10.13から】
.*@test.comのように差出人を設定できるようになります。@以下が同じ(たとえば同じ会社など)差出人を繰り返しの対象にすることができます

1-3.対象トレイ

繰り返し処理の対象にしたいメールがあるトレイを設定します。変数参照可能です

1-4.未読のみ抽出する

未読のメールだけを繰り返し処理の対象にしたい場合は、チェックをいれます


2.高度な設定

2-1.Outlookについて

・事前に送受信する

アクションを実行する直前に送受信を実行します。対象トレイに入っていないメールも受信してから繰り返し処理を行うことができます

・事前にOutlookを終了する

アクションを実行する前にすでにOutlookが起動していた場合、Outlookを終了します。すでに起動していた場合、アクションが動かないことがあるのを防ぐためです

・受信期間

メールは過去にさかのぼってメールを保存します。さかのぼる期間を設定します。

>昨日以降

アクションを実行した日から1日前のメールから処理します

>1週間前以降

アクションを実行した日から1週間前のメールから処理します

>期間指定無し

過去に受信したメール全てを処理します

2-3.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【その他】OUTLOOKのメールを移動

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールを、ほかのフォルダへ移動する方法について説明しています。OUTLOOKの繰り返し処理の中で実行するアクションです。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1.件名

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの件名です。設定や変更を行うことはできません。

1-2.差出人

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの差出人です。設定や変更を行うことはできません。

1-3.移動元のトレイ

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているトレイです。設定や変更を行うことはできません。

1-4.移動先のトレイ

移動元のトレイからメールを移動する先のトレイです。変数参照可能です


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【その他】OUTLOOKのメールを保存

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールを、指定したフォルダへ保存する方法について説明しています。メールだけでなく、添付ファイルも保存します。OUTLOOKの繰り返し処理の中で実行するアクションです。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1.件名

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの件名です。設定や変更を行うことはできません。

1-2.差出人

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの差出人です。設定や変更を行うことはできません。

1-3.保存先

出力したメールや添付ファイルを保存するフォルダを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。

1-4.すでにファイルが存在する場合はエラーとする

保存先のフォルダに同名のファイルがあった場合、上書き保存されます。上書き保存せず、エラーにしたい場合はチェックを入れます。


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。