JobAutoを使用するときに考えられるケースごとの構成は以下となります。
以下の3つの機能の間でやり取りが発生します。
ロボデザインで作成したロボットを、ロボサーバへアップロード。またロボサーバで管理しているロボットをダウンロード※下部の図の①
ロボサーバで管理しているロボットはロボクライアントへ送信されます。そしてロボクライアントでロボットが実行されます。またロボクライアントからのロボットの終了実行を受信※下部の図の②
A.すべての機能を同じPC内で稼動させるケース
ロボデザイン、ロボサーバ、ロボクライアントを同一のPC内で稼動させる構成です。

B.ロボットの作成・管理とロボットの実行を異なるPCで稼動させるケース
ロボデザインとロボサーバ、ロボクライアントを異なるPCで稼動させる構成です。

C.ロボットの作成とロボットの管理・実行を異なるPCで稼働させるケース
ロボデザイン、ロボサーバとロボクライアントを異なるPCで稼働させる構成です。

D.ロボットの作成と管理と実行をそれぞれ異なるPCで稼動させるケース
ロボデザインとロボサーバとロボクライアントを異なるPCで稼動させる構成です。
