ロボロックの使い方

robo_lockを使うことで、ロボットが実行する端末でスクリーンセイバーやロック状態になってもロボットを実行することができます。

★ロボロックを使うための準備・確認

1.ロボロックを実行するPCがリモートデスクトップを使えるPCであることを確認してください。

2.ロボロックを実行するときのユーザーにリモートデスクトップを使用する権限があることを確認してください。

3.ロボロックを実行するPCの設定がリモートデスクトップを許可するになっていることを確認してください。

4.ロボロックを実行するPCのセキュリティソフトの設定がリモートデスクトップを許可するになっていることを確認してください。


★ロボロックを使う目的

これを防ぐために、robo_lockを使ってロボットが実行する端末をロック状態にします。
robo_lockによるロック状態だと、ロボットはキーボードやマウスの操作を行うことが可能です。

アプリ操作では、ロボットがキーボードやマウスの操作を行います。その場合、スクリーンセイバーやロック状態になるとロボットがキーボードやマウスの操作を行えなくなり、処理が失敗します。


★ロボロックの使い方1

robo_designと同じようにrobo_lockをダブルクリックで起動します。

コンソールが起動しユーザー認証を行います。認証が成功すれば、Windowsのロック画面に切り替わります。
※ユーザー認証はMicrosoftアカウントによる認証を行うことはできません。Windowsのローカルのユーザーで行ってください。

ユーザー名はロボットを実行するPCにログイン中のユーザー名(RoboServer.exeやRobo_client.exeを起動しているユーザー)を入力してください。またロボットを実行するユーザーがドメインを使っているユーザーの場合は、ドメイン名\ユーザー名を入力してください


★ロボロックの使い方2

コマンドによる実行をすることもできます。バージョン0.9.20からは以下の方法です。
robo_lock.exeが格納されているフォルダまでのパス+robo_lock.exeを設定します。
本製品のフォルダ\robo_lock.exe -u=ユーザー名 -p=パスワード -h=端末名


★ロボロックの動作環境

ロボロックはWindows10 ProfessionalかEnterprize、またWindowsServer2016や2012で、ご利用いただけます。


★ロボロック中のPC状況の確認方法

ロボロック中のPCでロボットがちゃんと動いているかを確認する方法があります。

ROBOWEBの実行PCのモニタ機能をご利用ください。ご利用方法はこちらです。


★ロボロックを使うときの注意点

ロボロックを使うPCのスクリーンセイバーの設定で、再開時にログオン画面に戻るにチェックが入っているときに以下のエラーが発生します

1.スクリーンセイバーがかかり、ロボットのアプリ操作がエラーとなる

ーー発生したこと

ロボロック中のPCでロボットが実行中、ロボットが待つアクションを実行。待つ時間がスクリーンセイバーがかかる時間を経過したため、スクリーンセイバーが実行されPCが画面ロック状態になる。この場合、ロボットがアプリ操作を行おうとしても画面がないためエラーとなります。

ーー対処方法1

スクリーンセイバーの設定、再開時にログオン画面に戻るのチェックを外します

ーー対処方法2

ロボットの待つ時間をスクリーンセイバーがかかる時間以下にします。待つアクションが終わったら、マウス操作アクションで画面内の適当な個所へマウスを移動させます。そしてロボットの待つアクションを実行します。

例)

<対処前>

待つアクション(10分待つ設定)

<対処後>

待つアクション(5分待つ設定)~マウス操作アクション(マウス移動)~待つアクション(5分待つ設定)


2.ロボロックが起動しない

ーー発生したこと

ロボロックを実行したが、PCがロック状態にならない。画面になにも変化が起きない。

ーー確認していただきたいこと

・本製品のフォルダ\tools\wfreerdp.exeがロボロックを起動しようとしたPCのウィルスソフトにひっかかっている可能性があります。ウィルスソフトの設定を変更して、もう一度実行してください。

・セキュリティソフトによりリモートデスクトップ接続が許可されていない可能性があります。設定を変更してから、もう一度実行してください。

1件のコメント

  1. […] セキュリティ ロボットの実行する端末でrobo_lock.exeをかけておけば、ロボットが実行中でもWindowsのスクリーンセイバーや、画面ロックをかけることが可能です。 画面がむき出しの状態でロボットがアプリケーションを操作することが無くなります。 robo_lock.exeの使用手順は、こちらです。 […]

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