JobAutoでブックマークを設置する方法

★アクションの説明、概要

JobAutoのアクションフローに ブックマークを設置する方法について説明します。

ブックマークを設置しておくと、 「ブックマークへジャンプ」アクションから その位置を指定して処理を移動できます。

処理を前の位置へ戻したり、 条件によって特定の位置から処理をやり直したりする場合に使用します。

また、 ブックマークに分かりやすい名前やコメントを設定することで、 アクションフロー内の処理内容を整理する用途にも利用できます。

条件分岐やブックマークアクションをコピーした場合、コピーして作成したアクション名には連番が付けられます。

たとえば、「ブックマーク」というアクションをコピーして貼り付けると、「ブックマーク1」のような名前でアクションが作成されます。

たとえば、ブックマークというアクションをコピー、ペーストするとブックマーク1という名前のアクションが作成されます。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目について説明します。

1.基本設定

ブックマークのアクション名を設定します。デフォルトのままでも使用できます。複数のブックマークを作成する場合は、移動先を識別できるように、それぞれ異なる名前を設定します。


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1.エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

「エラー時の処理」で「条件分岐の次のフローに移動」を選択した場合に設定します。アクションでエラーが発生したときの移動先となる条件分岐を選択します。

3-3.エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。


アクションフローにブックマークを設置する場合

JobAutoの処理途中に移動先となる位置を作成したい場合は、 「ブックマーク」アクションを設置します。

設置したブックマークは、 「ブックマークへジャンプ」アクションから 移動先として指定できます。

ブックマークに分かりやすい名前を付ける

ブックマークへジャンプするときは、 ブックマークアクションに付けた名前をもとに 移動先を選択します。

そのため、 ブックマークには処理内容が分かる名前を付けておくと、 アクションフローを管理しやすくなります。

たとえば、 「ログイン再試行」 「データ入力開始」 「ファイル処理開始」など、 その位置で行う処理が分かる名前にします。

ブックマークへコメントを付けて処理を分かりやすくする

ブックマークは、 処理の移動先として使用するだけでなく、 アクションフローを分かりやすく整理する用途にも利用できます。

ブランチの先頭などにブックマークを設置し、 そのブランチで行う処理内容をコメントとして記載しておくと、 ロボットの処理内容を確認しやすくなります。

ブックマークを使って処理をやり直す場合

条件分岐と 「ブックマークへジャンプ」アクションを組み合わせることで、 処理を指定した位置へ戻して 再度実行する構成を作成できます。

たとえば、 画面がまだ表示されていない場合に一定時間待機し、 ブックマークへ戻って 同じ処理を再度実行するリトライ処理に利用できます。

「ブックマークの設置」と「ブックマークへジャンプ」の違い

操作用途
ブックマークの設置アクションフロー内に、 処理の移動先となる位置を作成します。
ブックマークへジャンプ設置済みのブックマークを指定して、 その位置へ処理を移動します。

ブックマークを使うときの確認ポイント

  1. ジャンプ先として使用する位置に ブックマークが設置されているか確認します。
  2. ブックマークへ分かりやすい名前が付いているか確認します。
  3. 複数のブックマークを設置している場合は、 それぞれを識別できる名前にします。
  4. 「ブックマークへジャンプ」で、 目的のブックマークが移動先として選択されているか確認します。
  5. 処理を繰り返す構成にしている場合は、 無制限に同じ場所へ戻り続けるフローになっていないか確認します。

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