★アクションの説明、概要
設置したブックマークを後続処理として指定する方法について説明しています。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
1.基本設定
1ー1.ブックマーク名
フラグの設置アクションで作成したアクション名がプルダウン表示されます。プルダウンで選択します。
※バージョン0.10.3からアクション名が一覧で表示されます。表示されたアクション名からジャンプしたい先のアクションを選択します。選択しなかった場合、ジャンプアクションが実行されてもジャンプしません
2.高度な設定
2-1.アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
3.エラー発生時の対応
3-1. エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
3-2.基点となる条件分岐
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
3-3. エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。