指定したフォルダ内のフォルダのカウントをする方法について説明します
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです
[Mainタブ]
・フォルダPath
ファイルが格納されているフォルダを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
・フォルダ名に含む文字
カウント対象になるフォルダをフォルダ名でフィルターをかける場合は、こちらで設定します。変数参照可能です。
・サブフォルダも含む
設定したフォルダにあるフォルダ内のフォルダも処理対象とするか設定します
>含める
処理対象に含まれます
>含めない
処理対象に含まれません
・カウント対象
カウントする対象を設定します
>ファイルとフォルダ
ファイルとフォルダが対象になります
>ファイルのみ
ファイルが対象になります
>フォルダのみ
フォルダが対象になります
・隠しフォルダも含める
処理対象に隠しフォルダも含めるか設定します
>含める
対象に含まれます
>含めない
対象に含まれません
・格納先
取得した結果を格納する変数を設定します
[Advancedタブ]
・アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します
[エラー発生時の対応タブ]
・エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います
・エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します