◆機能追加
>ロボデザイン
・ロボットに行ってもらう作業内容を入力すると、アクションフローへアクションをプロットしてくれるロボット作成支援機能を追加。こちらをご覧ください
・マニュアルサイトに掲載した不具合に関する情報のページへのお知らせを出すよう追加。

・ロボットに設定した変数から、使われていない変数を一括削除できる機能を追加。こちらの1-7をご覧ください
・スケジュール実行のときにアプリ操作の実行速度を調整できる機能を追加。こちらの5-4をご覧下さい
・コントロールパネルの全実行と一時停止の下に「Ctrl+Shift+F7でも停止します」という文言を追加

>ブラウザ操作
・ブラウザで表示中のタブ以外のタブを閉じる機能を追加。こちらをご覧ください
・スプレッドの値入力アクションを再度使用できるよう修正。こちらをご覧ください
・要素の繰り返し処理アクションに、繰り返し処理を行う回数を取得する機能を追加。こちらの2-3をご覧ください
>エクセル操作
・シート上に設定されている関数の計算結果を更新するアクションを追加。こちらをご覧ください
・データ更新アクションへ選択中のテーブルだけを更新するオプションを追加。こちらの1-3をご覧ください
・列の繰り返しアクションに開始列を追加。こちらの1-7をご覧ください
・すべてのシート名を取得して変数へ格納するアクションを追加。こちらをご覧ください
・シート内の重複データを削除するアクションを追加。こちらをご覧ください
>アプリ操作
・マッチング方式が画像や文字の場合のマウス操作アクション。高度な設定に”クリック位置のイメージをログに残す”という選択肢を追加。
【画像】マウス操作はこちらの2-2をご覧ください
画像が出るまで待つはこちらの2-2をご覧ください
指定の文字に対してマウス操作はこちらの2-2をご覧ください
この範囲内の指定の文字に対してマウス操作はこちらの2-2をご覧ください
・画像マッチング方式の各アクション。既存の「見た目で判定」と別に「特徴で判定」する方式を追加。
【画像】マウス操作はこちらの1-3をご覧ください
画像が出るまで待つはこちらの1-2をご覧ください
画像が消えるまで待つはこちらの1-2をご覧ください
・表として操作するアクション。アクションを実行したときにロボットが認識した表の行数を取得する機能を追加。こちらをご覧ください
>ファイル操作・フォルダ操作
・ファイル情報の取得アクション。ショートカットファイルから実際のフォルダやファイルのパスを取得する機能を追加。こちらの1-2のファイルのパスをご覧ください
>変数操作
・値の加工アクションの正規表現置換。置換文字へ$allと設定するとマッチした文字全てを取得する機能を追加。こちらの置換文字をご覧ください
>その他
・メール送信アクションへOutlookを使って送信をする機能を追加。こちらの3-2をご覧ください
・受信メールを保存するアクションを追加。こちらをご覧ください
・メールを下書きして保存するアクションを追加。こちらをご覧ください
>ROBOWEB
・トップページに夜間に行ったスケジュール実行のステータスの内訳の件数を表示。こちらの1の夜間バッチの状況をご覧ください
・ロボット一覧へ最後にロボットを実行した日時を追加。こちらの最終実行日時をご覧ください
・マニュアルサイトに掲載した不具合に関する情報のページへのお知らせを出すよう追加。こちらの1をご覧ください
・ROBOWEBからのメール送信機能へOutlookを使って送信をする方法を追加。こちらのSMTP設定をご覧ください
◆機能修正
>ロボデザイン
・ChromeDriverの自動ダウンロード間隔を短くするように修正。こちらをご覧ください
・アクションフローのアクションのタイトルが長い場合、省略表記にするよう修正。
・ロボット、共通部品アップロード時のタイムアウトを設定可能に修正。こちらの5-1をご覧ください
・ロボデザインでロボットを開いたときに引数ありの際「このロボットは引数が設定されています」というメッセージを表示するよう修正。

>ブラウザ操作
・値の入力アクション。入力後の待ち時間を設定できるよう修正。こちらの2-11をご覧ください
・マウス操作アクション。イベントのタイムアウトを設定できるよう修正。こちらの2-12をご覧ください
>エクセル操作
・ロボットを閉じた際、一緒にエクセルを閉じないよう修正。(0.10.9まではロボットで操作していたエクセルは、ロボットを閉じると自動的に閉じるようになっていました)
・行の繰り返し、列の繰り返しアクション。変数の対比表を作成する際、もともと対比表があった場合は、対比表のデータを消してから作成するか、残したまま作成するかを選択できるよう修正。
行の繰り返しはこちらの列名を変数に登録するをご覧ください
列の繰り返しはこちらの行名を変数に登録するをご覧ください
・ExcelでCSVを開いた場合、エクセルの各アクションでシート名がデフォルトでインデックスに切り替わるよう修正。(0.10.9まではデフォルトでシート名はシート名が選択されていました)
・エクセルの書式設定の画面を開いた状態で右クリックしてメニューを表示しようとするとエラーを表示するよう修正。こちらの13-1をご覧ください
・エクセルの保存アクション。保存に失敗した場合、10秒間隔で2回リトライするよう修正。こちらのアクションの説明、概要をご覧ください
・ペーストアクションに失敗した場合、1秒間隔で2回リトライするよう修正。こちらのアクションの説明、概要をご覧ください
>アプリ操作
・アプリ操作で接続対象をデスクトップにしたときに、ロボデザインやアプリデザインがアプリデザイン内に表示されないよう修正。こちらのアクションの説明、概要をご覧ください
・アプリ操作のアクションを作成時にアプリデザイン、コントロールパネルが操作対象のアプリと重なってしまう場合、一時的に非表示にするよう修正(アプリデザインの実行ボタンを押すと操作対象のアプリが前面に表示されます)。
・アプリデザインの要素マッチングの各アクション。画面から見切れている場合でも要素の画像を確認できるよう修正

・アプリ操作の画像マッチングのアクション。見た目で判定を設定している場合、ロボデザインのログに期待値と実際のマッチ率を出すよう修正。

・アプリ操作の画像マッチングのアクション。画像の一致率ラベルの右端に現在のパーセンテージを出すよう修正。
【画像】マウス操作はこちらの1-5をご覧ください
画像が出るまで待つはこちらの1-3をご覧ください
画像が消えるまで待つはこちらの1-3をご覧ください
>ファイル操作
・CSV読み込み&行処理アクション。もともと対比表があった場合は、対比表のデータを消してから作成するか、残したまま作成するかを選択できるよう修正。こちらの列名を変数へ登録するをご覧ください
>変数操作
・変数の値を加工アクションで使用できるシステム値のフォーマット関係。曜日を選択できるように修正。こちらのフォーマット関係をご覧ください
・変数の値を加工アクションの文字操作内の正規表現置換。改行込みで検索できるように修正。こちらの1-2をご覧ください
・変数の値を評価アクションで変数の値として参照可能だったシステム値を除外。
>データベース操作
・SELECTアクション。変数の対比表を作成する際、もともと対比表があった場合は、対比表のデータを消してから作成するか、残したまま作成するかを選択できるよう修正。こちらの列名を変数へ登録するをご覧ください
>その他
・メール送信アクション。設定した添付ファイルがない場合に、エラーにする、しないという設定ができるように修正。こちらの3-3をご覧ください
>ROBOWEB
ログ一覧や、システムログ一覧のページ内の表示数を50、100、200に変更。

・更新間隔を更新しない以外にしている場合、自動更新時にログインしてから一定の時間が経過している場合に、ログイン画面に戻るように修正

・ロボットや共通部品の詳細画面。接続先のDBが変数参照になっている場合は変数に格納された値を表示するよう修正。
ロボットはこちらの使用しているデータベースをご覧ください
共通部品はこちらの使用しているデータベースをご覧ください
・ログに出力される画面ショットのファイルの保存期間をROBOWEBのシステム設定のログの保存期間の設定内容と同一にするよう修正。こちらのログ保存期間をご覧ください
・ROBOWEB、ロボクライアントのポート番号を変更できるように修正。
ROBOWEBはこちらの2をご覧ください
ロボクライアントはこちらの5をご覧ください
・PCの編集でホスト名を変更できるように修正。こちらのホスト名をご覧ください
>ロボロック
・ロボロックの起動時にデフォルトで自端末のポート番号を表示するよう修正。こちらのロボロックの使い方1のバージョン0.10.10からをご覧ください
◆バグフィックス
>ロボデザイン
・ロボデザインの操作の途中でアクションフローの画面更新がされなくなることがまれに発生していた不具合を修正。
・ロボットの設計書出力。初期値が「=」で始まっている変数があった場合、エラーが発生して出力できなくなる不具合を修正
>ブラウザ操作
・フリーハンドアクション。テンプレートの選択せずメニューの反映を実行するとロボデザインが落ちる不具合を修正
・ブラウザが起動していない状態で、別タブに移動アクションを新規作成した場合、アクションの編集画面が開かなくなる不具合を修正
・フリーハンドアクション。$[変数名]が値に変換されずそのまま表示される不具合を修正
・要素の繰り返し処理アクション繰り返し処理の上限を1000以上に対応できるよう修正
>エクセル操作
・セルに値入力アクション。シートを変更しても反映されない不具合を修正
・セルに値入力アクション。シート名に変数を適用しても効かないケースがある不具合を修正
・各アクションで処理対象のシート名を変数参照したときに、名前を選択するチェックボックスが表示のままになっている不具合を修正
>アプリ操作
・アプリデザインの上にある赤いメッセージが更新されなくなる不具合を修正

・アプリに接続アクションを行ったときや、アプリデザインの画面を読み込みを押したときに、要素を全件取得できていなかった不具合を修正
・すべてのアプリ終了アクション。終了までの待ち時間に設定した秒数通りに動かない不具合を修正。
>その他
・ファイル情報の取得アクションをファイルパスを変数参照にして作成。ロボデザインを再起動して同アクションの編集画面を開くとファイルパスが変数参照ではなく直接入力になっている不具合を修正
>ROBOWEB
・スケジュール実行予定表で無効なPCがあった場合に、スケジュールと実行PCがずれる不具合を修正
・システム管理者 > システム設定 >デイリーバックアップの設定。 バックアップ時間を指定するテキストボックスの下のメッセージが誤っていたため修正
・PC編集時、「そのホスト名は既に登録済みです」というエラーが出て保存できない不具合を修正
・スケジュール編集画面でロボットが100以上ある場合、ロボットのプルダウン選択に一部のロボットが表示されない不具合を修正
・robo_cronのログにsqlite3.OperationalError: database is lockedというエラーが出る不具合を修正