★アクションの説明、概要
JobAutoで変数に格納されている日付の 書式を変更する方法について説明します。
「変数の値を加工」アクションの「日付の書式」では、 日付を「YYYY-MM-DD」「YYYY/MM/DD」「YYYYMMDD」など、 目的に合った形式へ変更できます。
日付だけでなく、 時刻、曜日、第何曜日を取得したり、 西暦と和暦を変換したりすることもできます。
「書式」で選択した内容は編集できるため、 必要に応じて日付の区切り文字や 表示する項目を変更して使用できます。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目について説明します。
1.書式
日付の書式をプルダウンから選択します。選択した書式は編集できるため、必要に応じて内容を変更できます。加工対象の日付は、基本的に「2020-3-5 13:10:20」のような形式の値を使用します。
1-1.%Y-%m-%d %H:%M:%S
%Y-%m-%d %H:%M:%Sの形式の文字列にします。「2019-01-27 01:23:56」という表記になります(日付はサンプルです)。「-」を削除して「%Y%m%d %H:%M:%S」とすることもできます。この場合、「20190127 01:23:56」という表記になります。
1-2.%m/%d/%y %H:%M:%S
%m/%d/%y %H:%M:%Sの形式の文字列にします。「01/27/19 01:23:56」という表記になります(日付はサンプルです)。「%Y/%m/%d %H:%M:%S」とすれば、「2019/01/27 01:23:56」という表記になります。
1-3. %Y-%m-%d
%Y-%m-%dの形式の文字列にします。「2019-01-27」という表記になります(日付はサンプルです)。
1-4. %Y/%m/%d
%Y/%m/%dの形式の文字列にします。「2019/01/27」という表記になります(日付はサンプルです)。
1-5. %Y%m%d
%Y%m%dの形式の文字列にします。「20190127」という表記になります(日付はサンプルです)。
1-6. %H:%M:%S
%H:%M:%Sの形式の文字列にします。「01:23:56」という表記になります(時間はサンプルです)。
1-7. %H:%M
%H:%Mの形式の文字列にします。「01:23」という表記になります(時間はサンプルです)。
1-8. %Y年%m月%d日
%Y年%m月%d日の形式の文字列にします。「2019年01月27日」という表記になります(日付はサンプルです)。
1-9. %m月%d日
%m月%d日の形式の文字列にします。「01月27日」という表記になります(日付はサンプルです)。
1-10. 曜日
曜日のみの文字列にします。「日」という表記になります(日付はサンプルです)。
1-11. 第何曜日
第何曜日のみの文字列にします。「第4日曜日」という表記になります(日付はサンプルです)。
1-12. 西暦から和暦へ変換
西暦から和暦へ変換します。西暦1927年以前は変換できません。
1-13. 和暦から西暦へ変換
和暦から西暦へ変換します。大正以前は変換できません。令和2年7月1日という書式の日付を西暦へ変換できます。
2.結果
日付の書式を変更した結果が表示されます。
日付をYYYY-MM-DD形式に変更する場合
日付を「2019-01-27」のような形式にしたい場合は、 書式に「%Y-%m-%d」を使用します。
年月日の区切りを「/」にしたい場合は、 「%Y/%m/%d」を使用すると 「2019/01/27」のような形式になります。
日付をYYYYMMDD形式に変更する場合
年月日の区切り文字を付けず、 「20190127」のような形式にしたい場合は、 「%Y%m%d」を使用します。
ファイル名や後続処理へ渡す値などで、 区切り文字のない日付を使用したい場合に利用できます。
日付と時刻を一緒に表示する場合
日付と時刻を 「2019-01-27 01:23:56」のように表示したい場合は、 「%Y-%m-%d %H:%M:%S」を使用します。
選択した書式は編集できるため、 必要に応じて区切り文字などを変更できます。
時刻だけを取得する場合
日付を含めず、 時刻だけの書式へ変更することもできます。
| 書式 | 出力例 |
|---|---|
| %H:%M:%S | 01:23:56 |
| %H:%M | 01:23 |
年月日を日本語表記にする場合
「2019年01月27日」のような 年月日の表記にしたい場合は、 「%Y年%m月%d日」を使用します。
年を含めず、 「01月27日」のようにしたい場合は、 「%m月%d日」を使用します。
曜日を取得する場合
日付から曜日だけを取得したい場合は、 「曜日」を選択します。
たとえば日曜日の場合は、 「日」という結果になります。
第何曜日かを取得する場合
対象の日付が その月の第何曜日なのかを取得したい場合は、 「第何曜日」を選択します。
たとえば、 「第4日曜日」のような結果を取得できます。
西暦を和暦へ変換する場合
西暦の日付を和暦へ変更したい場合は、 「西暦から和暦へ変換」を使用します。
西暦1927年以前の日付は変換できないため、 対象となる日付を確認してください。
和暦を西暦へ変換する場合
和暦の日付を西暦へ変更したい場合は、 「和暦から西暦へ変換」を使用します。
「令和2年7月1日」のような書式の日付を 西暦へ変換できます。
大正以前の日付は変換できないため、 対象となる日付を確認してください。
「日付のセット」と「日付の書式」の違い
| 操作 | 用途 |
|---|---|
| 日付のセット | 今日、昨日、明日、 月初・月末など、 処理で使用する日付を設定します。 |
| 日付の書式 | 読み込ませた日付を、 YYYYMMDD、年月日、時刻、曜日などの 目的に合った形式へ変更します。 |
「日付の書式」と「日付の加算減算」の違い
| 操作 | 用途 |
|---|---|
| 日付の書式 | 日付の表示形式を変更します。 |
| 日付の加算減算 | 読み込ませた日付に対して、 日付を進めたり戻したりします。 |
日付の書式が想定どおりにならない場合の確認順序
- 加工対象の変数に、 想定した日付が格納されているか確認します。
- 「書式」で、 目的に合った日付書式が選択されているか確認します。
- 書式を編集している場合は、 「%Y」「%m」「%d」などの指定や 区切り文字を確認します。
- 時刻を表示する場合は、 時・分・秒を含む書式になっているか確認します。
- 曜日や第何曜日を取得する場合は、 目的に合った項目が選択されているか確認します。
- 西暦・和暦変換を行う場合は、 変換できる年代の範囲を確認します。
- 「結果」に表示される内容を確認します。
- 取得した値が日付として扱えない場合は、 必要に応じて「型変換」で 日付型への変換を確認します。

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