★アクションの説明、概要
JobAutoで変数に格納されている日付を 加算・減算する方法について説明します。
「変数の値を加工」アクションの「日付の加算減算」では、 読み込ませた日付に対して、 加減単位と数値を指定して日付を計算できます。
日付を先へ進める場合は正の数値を設定し、 日付を戻す場合は数値の先頭に「-」を付けて設定します。
基準となる日付から、 指定した期間だけ進めた日付や 戻した日付を求めたい場合に使用します。
日付の加算・減算を行うには、加工対象の値が日付型である必要があります。日付型への変換方法については、「型変換」をご確認ください。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目について説明します。
1. 加減単位
日付を加算・減算する単位をプルダウンから選択します。
2.数値
加算・減算する数値を設定します。JobAutoの変数も参照できます。減算する場合は、数値の先頭に「-」を付けます。
例:「1」減らす場合は「-1」と設定します。
3.結果
日付を加算・減算した結果が表示されます。
日付を加算する場合
読み込ませた日付から 指定した分だけ日付を進めたい場合は、 「加減単位」と「数値」を設定します。
「加減単位」で計算する単位を選択し、 「数値」に加算する値を設定します。
計算後の日付は、 「結果」で確認できます。
日付を減算する場合
読み込ませた日付から 指定した分だけ日付を戻したい場合は、 「数値」の先頭に「-」を付けます。
たとえば、 設定した単位で「1」減らす場合は、 「数値」に「-1」を設定します。
別の変数の値を使って日付を計算する場合
「数値」では、 JobAutoの変数を参照できます。
加算・減算する値が処理内容によって変わる場合は、 別の変数に格納されている値を使って 日付を計算できます。
「日付のセット」と「日付の加算減算」の違い
| 操作 | 用途 |
|---|---|
| 日付のセット | 今日、昨日、明日、 月初・月末などの 用意されている日付を設定します。 |
| 日付の加算減算 | 読み込ませた日付を基準にして、 指定した単位と数値で 日付を進めたり戻したりします。 |
「日付の加算減算」と「日付の差を取得」の違い
| 操作 | 用途 |
|---|---|
| 日付の加算減算 | 1つの日付を基準として、 別の日付を求めます。 |
| 日付の差を取得 | 開始日と終了日の 2つの日付の差を計算します。 |
日付の加算減算を行う基本的な流れ
- 加工対象となる日付が格納されている変数を指定します。
- 変換式へ「日付の加算減算」を追加します。
- 「加減単位」で計算する単位を選択します。
- 「数値」に加算・減算する値を設定します。
- 減算する場合は、 数値の先頭に「-」を付けます。
- 「結果」に表示される日付を確認します。
日付を加算・減算できない場合の確認順序
- 加工対象の変数に、 想定した日付が格納されているか確認します。
- 「加減単位」が、 目的の計算に合っているか確認します。
- 「数値」に、 加算・減算する値が正しく設定されているか確認します。
- 減算する場合は、 数値の先頭に「-」が付いているか確認します。
- 変数参照を使用している場合は、 参照している変数に想定した値が格納されているか確認します。
- 加工対象の値が日付として扱われていない場合は、 必要に応じて「型変換」で 日付型へ変換します。
- 「結果」に表示される日付を確認します。
- 「変数の値を加工」で複数の変換式を設定している場合は、 日付の加算減算の前後に設定されている加工内容も確認します。
