JobAutoで文字列を配列に変換する方法

★アクションの説明、概要

JobAutoで変数に格納されている文字列を配列に変換する方法について説明します。

「変数の値を加工」アクションの「配列に変換」では、文字列を区切り文字で分割し、複数の値を持つ配列として扱えるようにします。

変換する範囲は、「開始」と「終了」で指定できます。

また、配列化した各値の両端にある空白を除去するかどうかも設定できます。

配列に変換した文字列は、配列の繰り返し処理で処理するケースが多いです。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目について説明します。

1.区切り文字

文字列を分割する区切り文字をプルダウンから選択します。処理対象の文字列にタブが含まれている場合、プレビュー画面にはタブが表示されません。

2.開始

変換処理の開始行を設定します。変数も参照できます。

3.終了

変換処理の終了行を設定します。変数も参照できます。

4.配列化した値の両端の空白を除去する

配列化した各値の両端にある空白を自動的に除去する場合はチェックを入れます。空白を残す場合はチェックを外します。


文字列を配列に変換する場合

1つの文字列に複数の値が含まれていて、 それぞれを個別に処理したい場合は、 「変数の値を加工」アクションの 「配列に変換」を使用します。

区切り文字を指定して文字列を分割し、 複数の値を持つ配列として扱えるようにします。

区切り文字を指定する

「区切り文字」では、 文字列をどこで分割するかを設定します。

処理対象の文字列にタブが含まれている場合、 プレビュー画面にはタブが表示されないため注意してください。

配列に変換する範囲を指定する

「開始」と「終了」では、 配列へ変換する範囲を設定します。

「開始」には変換処理の開始行、 「終了」には変換処理の終了行を設定します。

開始と終了には、 JobAutoの変数を参照して指定することもできます。

配列化した値の両端にある空白を除去する

配列へ変換した各値の前後にある空白を 自動的に取り除きたい場合は、 「配列化した値の両端の空白を除去する」に チェックを入れます。

空白をそのまま残したい場合は、 チェックを外します。

配列に変換した値を繰り返し処理する

配列へ変換した後、 配列内の値を1つずつ処理したい場合は、 「配列の繰り返し処理」を使用します。

「配列の繰り返し処理」では、 配列が格納されている変数と、 配列から取り出したデータを格納する変数を指定します。

これにより、 配列内の値を順番に取り出しながら 同じ処理を繰り返すことができます。

「配列に変換」と「配列の繰り返し処理」の違い

操作用途
配列に変換文字列を区切り文字で分割し、 配列として扱える状態にします。
配列の繰り返し処理配列に格納されている値を 1つずつ取り出して繰り返し処理します。

配列に変換できない場合の確認順序

  1. 加工対象の変数に、 想定した文字列が格納されているか確認します。
  2. 「区切り文字」が、 処理対象の文字列に合っているか確認します。
  3. タブを区切り文字として使用している場合は、 プレビュー画面にタブが表示されないことに注意します。
  4. 「開始」と「終了」が、 変換したい範囲になっているか確認します。
  5. 開始・終了に変数を使用している場合は、 参照している変数の値を確認します。
  6. 配列要素の前後に空白がある場合は、 「配列化した値の両端の空白を除去する」の設定を確認します。
  7. 「変数の値を加工」で複数の変換式を設定している場合は、 配列に変換する前に行われる加工処理も確認します。

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