【共通部品】GoogleSpreadSheetの最終行の行番号を取得

★共通部品の説明、概要

GoogleSpreadSheetから指定した列の最終行の行番号を取得します。


★共通部品のダウンロード

共通部品はこちらからダウンロードしてください。ダウンロードした共通部品をロボデザインでインポートして使用します。


★共通部品の使い方

1.共通部品へ渡す値

共通部品が処理をするために、共通部品へ渡す値を設定します。

1ー1.URL

GoogleSpreadSheetのURLを設定します。

1ー2.調査対象列

最終行の行番号を取得する列を設定します。たとえばA列を調査したい場合は「A」と設定します

1ー3.編集可能セル

ロボットが関数を使って最終行の行番号を取得します。ロボットが編集しても問題ないセルのアドレスを設定します。たとえば「Z1」と設定します


2.共通部品からもらう値

共通部品は最終行の行番号を取得し、ロボットへ渡します。ロボットが受け取る変数を設定します。

2ー1.最終行番号

取得した最終行の行番号が格納されています。


3.その他

取得した行番号へ変数の値を加工アクションを使い1を加算することで、最終行の次の行から値の入力やペーストなどの処理をすることができます。

リリースノート – 0.10.11 (2024-04-30)

◆機能追加

>ロボデザイン

・ロボットや共通部品のアップロード画面を変更しました。アップロード先のプロジェクトを一括で選択できる機能を追加しました。

ロボットについてはこちらのメニューボタンをご覧ください。

共通部品についてはこちらのメニューボタンをご覧ください。

・ロボデザインの設定画面を変更しました。デバッグ実行中は「すべてのアプリを終了」を無効にできる機能を追加しました。こちらのロボデザイン上での「すべてのアプリを終了」アクションをご覧ください。

・リボンを変更しました。アクションを選択をクリックすると、現在選択中の変数を使用しているアクションのタイトルがオレンジ色になる機能を追加しました。こちらをご覧ください。

・ロボットや共通部品をアップロード時にバージョンを設定できる機能を追加しました。

ロボットについてはこちらのバージョンをご覧ください。

共通部品についてはこちらのバージョンをご覧ください。

>ブラウザ操作

・ブラウザ上で今までフォーカスできなかった要素の取得できる対応を行いました。ファンクションキーのF2をおすことで要素を取得し一覧に表示します。操作したい要素を一覧から選択してアクションを作成します。こちらをご覧ください。

>エクセル操作

・文字色・背景色の設定アクションを変更しました。罫線、列幅を変更できるアクションを追加しました。こちらの1-6,1-7をご覧ください。

>その他

・OUTLOOKのメールの繰り返しアクションを追加しました。こちらをご覧ください。

・OUTLOOKのメールの保存を追加しました。こちらをご覧ください。

・OUTLOOKのメールの移動を追加しました。こちらをご覧ください。

・OUTLOOKのメールを既読にするを追加しました。こちらをご覧ください。

・ロボロックを変更しました。ロボロックを実行中にスクリーンロックがかからない機能を追加しました。こちらのスクリーンロックがかからないをご覧ください。

・ログ出力アクションを変更しました。どのログ出力アクションから出力したログなのか判別できる機能を追加しました。こちらのログ出力時に座標も含めるをご覧ください。

>ROBOWEB

・スケジュールの編集画面を変更しました。ロボットに設定するパラメータの説明書きを書き込めるメモ欄を追加しました。こちらのメモ欄をご覧ください。

・ユーザーの削除機能を追加しました。こちらの削除をご覧ください。

・スケジュール一覧画面の実行端末列を変更しました。表示された端末名からPCモニタリング画面に移動できるリンクを追加しました。こちらの実行端末をご覧ください。

・スケジュール実行時にログに現在のOSのユーザーを出すよう機能追加しました。こちらのログ内容をご覧ください。

・実行予定表に表示するPCにフィルタをかける機能を追加しました。こちらの実行PC絞り込みをご覧ください。


機能修正

>ブラウザ操作

・要素の繰り返しアクションや、マウス操作アクションでテキストで操作個所を指定する場合に、&nbspをスペースと認識するよう修正しました。

>その他

・共通部品の呼び出しアクションを変更しました。引数や戻り値の設定をフリーフォーマットで設定できるよう修正しました。こちらのフリーハンドモードをご覧ください。

・共通部品の呼び出しアクションを変更しました。全実行が終わったら処理が終わりました、というメッセージを出すように修正しました。

>ROBOWEB

・実行予定表を変更しました。スケジュールに参照権限がない場合、予定ありという名前でスケジュールが表示されるよう機能を修正しました。


バグフィックス

>ロボデザイン

・アクションフロー上のアクションをグループ化した前後で、アクションの座標(縦XX:横XX)が変わってしまう不具合を修正しました。

>ブラウザ操作

・ブラウザ起動アクションを変更しました。オフライン時にedgeのwebdriverがみつかりませんというエラーが出る不具合を修正しました。

>エクセル操作

・フィルタアクションを変更しました。範囲を現在の範囲か範囲を拡張を選択した後、以下のテキストを含むレコードを、、を選択すると、範囲のチェックが外れてしまう不具合を修正しました。

・並び替えアクションを変更しました。画面の範囲項目が崩れてしまう不具合を修正しました。

・検索アクションを変更しました。高度な設定タブの検索方向の行と列が逆の動きをするため、行にした場合は列方向に検索、列にした場合は行方向に検索するよう修正しました。

>フォルダ操作

・フォルダの存在チェックを変更しました。フォルダは存在していないのに存在しているときの動きをする不具合を修正しました。

>変数操作

・変数の値の加工アクションを変更しました。正規表現置換画面が開かないケースがある不具合を修正しました。

>その他

・ロボット説明書出力を変更しました。出力したファイルの中の画像リンクが切れる不具合を修正しました。

・ロボット説明書出力を変更しました。出力処理が途中で終了してしまい、出力されない不具合を修正しました。

・変数の値を加工アクションの乱数作成を変更しました。英語と数字を選択した際、たまに英語だけで乱数が作成される不具合を修正しました。

・圧縮解凍アクション、zip解凍でパスワードに&がある場合、エラーになって解凍できない不具合を修正しました。

・ブックマークにジャンプアクションをに表示されているブックマークの一覧の縦〇:横×の表示が実際の位置と異なる不具合を修正しました。

【ブラウザ操作】右クリックしてメニューを表示できない場合は?

ロボットにアクションを作成するときは以下の手順を行います。

  1. 操作したい個所を選択
  2. 右クリックしてメニューを表示
  3. アクションをクリック
  4. アクションの設定画面で設定

しかしWEBサイトの構成によっては、操作個所を選択して右クリックすると操作個所が隠れてしまって、アクションをうまく作成できない場合があります。

以下のようなWEBサイトで、イベント関連をクリックした後に表示されるトップメニュー設定をクリックするアクションを作ろうとしています。

しかしトップメニュー設定を選択して右クリックすると、表示されていたメニューが消えてしまい、アクションを作成することができません。

そのようなWEBサイトでもアクションを作成できる機能を0.10.11に追加しました。


アクションの作成手順

メニューを表示した状態にし、操作したい個所(ここではトップメニュー設定)にマウスカーソルを当てます。

次にCtrlキー+Shiftキー+F2キーを押し、Xpathの一覧を表示します。

一覧から操作したいXpathを選択して右クリックしてメニューを表示します。ここからは通常のアクションの作成方法で対応できます。

指定した曜日の日付を取得

★共通部品の説明、概要

当月内の第〇番目の×曜日が何日かを取得します。たとえば第2土曜日が何日かを取得します。


★共通部品のダウンロード

共通部品はこちらからダウンロードしてください。ダウンロードした共通部品をロボデザインでインポートして使用します。


★共通部品の使い方

1.共通部品へ渡す値

共通部品が処理をするために、共通部品へ渡す値を設定します。

1ー1.何番目

何番目の曜日かの番目の数字を設定します。たとえば第1日曜日であれば「1」を設定します

1ー2.曜日

何番目の曜日かの曜日を設定します。たとえば第1日曜日であれば「日」を設定します。「曜日」は設定しません。


2.共通部品からもらう値

2ー1.日付

取得した日付が共通部品からかえされます

【その他】OUTLOOKのメールを既読にする

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールを既読にする方法について説明しています。OUTLOOKの繰り返し処理の中で実行するアクションです。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

件名に含む文字や差出人、対象トレイで保存するメールを設定し、保存したいフォルダを保存先フォルダへ設定します。

1.基本設定

1-1.件名

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの件名です。設定や変更を行うことはできません。

1-2.差出人

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの差出人です。設定や変更を行うことはできません。


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【その他】OUTLOOKのメールの繰り返し

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールに対し、繰り返し処理を行う方法について説明しています。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

件名に含む文字や差出人、対象トレイなどで繰り返し対象にしたいメールの一覧を作成します。

1.基本設定

1-1.件名に含む文字

繰り返し処理の対象にしたいメールの件名を設定します。件名の一部でも対象にできます。変数参照可能です。

【0.10.13から】
複数の条件を設定できるようになりました。表示したい件名の一部をスペース(半角・全角どちらでも可)で区切って設定します
例)テストXXXXロボットという件名を表示したい場合は、テスト ロボットを設定します

1-2.差出人

繰り返し処理の対象にしたいメールの差出人のメールアドレスを設定します。メールアドレスが一部でも欠けていたら対象にはなりません。変数参照可能です

【0.10.13から】
.*@test.comのように差出人を設定できるようになります。@以下が同じ(たとえば同じ会社など)差出人を繰り返しの対象にすることができます

1-3.対象トレイ

繰り返し処理の対象にしたいメールがあるトレイを設定します。変数参照可能です

1-4.未読のみ抽出する

未読のメールだけを繰り返し処理の対象にしたい場合は、チェックをいれます


2.高度な設定

2-1.Outlookについて

・事前に送受信する

アクションを実行する直前に送受信を実行します。対象トレイに入っていないメールも受信してから繰り返し処理を行うことができます

・事前にOutlookを終了する

アクションを実行する前にすでにOutlookが起動していた場合、Outlookを終了します。すでに起動していた場合、アクションが動かないことがあるのを防ぐためです

・受信期間

メールは過去にさかのぼってメールを保存します。さかのぼる期間を設定します。

>昨日以降

アクションを実行した日から1日前のメールから処理します

>1週間前以降

アクションを実行した日から1週間前のメールから処理します

>期間指定無し

過去に受信したメール全てを処理します

2-3.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【その他】OUTLOOKのメールを移動

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールを、ほかのフォルダへ移動する方法について説明しています。OUTLOOKの繰り返し処理の中で実行するアクションです。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1.件名

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの件名です。設定や変更を行うことはできません。

1-2.差出人

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの差出人です。設定や変更を行うことはできません。

1-3.移動元のトレイ

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているトレイです。設定や変更を行うことはできません。

1-4.移動先のトレイ

移動元のトレイからメールを移動する先のトレイです。変数参照可能です


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

【その他】OUTLOOKのメールを保存

Outlookの受信トレイなどのフォルダ内のメールを、指定したフォルダへ保存する方法について説明しています。メールだけでなく、添付ファイルも保存します。OUTLOOKの繰り返し処理の中で実行するアクションです。

本アクションではあらかじめOutlookへ設定が必要です。こちらを参照してください。

アクションの設定画面を開くときに、OUTLOOKのデータを読み込んでいます。そのため開くまでに時間がかかることがあります。


★アクションの作成方法


★アクションの設定画面について

アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。

1.基本設定

1-1.件名

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの件名です。設定や変更を行うことはできません。

1-2.差出人

OUTLOOKのメールの繰り返しの一覧で繰り返し処理の対象になっているメールの差出人です。設定や変更を行うことはできません。

1-3.保存先

出力したメールや添付ファイルを保存するフォルダを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。

1-4.すでにファイルが存在する場合はエラーとする

保存先のフォルダに同名のファイルがあった場合、上書き保存されます。上書き保存せず、エラーにしたい場合はチェックを入れます。


2.高度な設定

2-1.アクション有効

このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。


3.エラー発生時の対応

3-1. エラー時の処理

エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。

3-2.基点となる条件分岐

エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。

3-3. エラー時にログ出力

エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。

回数に上限を設けてロボットの処理をリトライ

ロボットを運用しているとエラーが発生することがあります。その原因は様々あるといっていいでしょう。

エラーが発生したけど、再実行してみるとエラーが発生しないことがないでしょうか。

再実行、リトライをするフローを作ることでエラーを吸収することができます。リトライを使って、ロボットの安定した運用を行いましょう。

リトライのフローの作り方1

ブックマークとジャンプを使って、リトライのフローを作ります。

回数 上限 リトライ ロボット

値の入力アクションでエラーが発生した場合は、以下のフローを通ってリトライ。
※値の入力アクションのエラー時の設定は、条件分岐の下側のフローへ移動になっています

  1. 条件分岐の下側のフローへ進み
  2. ブックマークへジャンプアクションでブックマーク「ID入力」へジャンプ
  3. ブックマーク「ID入力」を通って再び値の入力アクションを実行
  4. 値の入力アクションが正常に実行された場合は、ブックマークへジャンプアクションでブックマークへジャンプアクション「ログインをクリック」へジャンプ

しかし、このフローだと値の入力アクションが成功するまで、永遠にリトライします。

リトライ回数の上限を設定する

永遠のリトライを防ぐために、リトライ回数に上限を設けるフローにします。

回数 上限 リトライ ロボット

変数の値を加工アクションを使い、リトライ回数を0にします。

値の入力アクションでのエラー時は、以下の回数に上限付きのフローを通ります。上限を超えた場合は、ロボット終了アクションでロボットの処理を終了します。

  1. 条件分岐の下側のフローへ進み
  2. 変数の値を加工アクションを使い、リトライ回数へ1を加算
  3. ブックマークへジャンプアクションでブックマーク「ID入力」へジャンプ
  4. 値の判定アクションでリトライ回数が上限を超えていないか判定
    超えていた場合は条件分岐1の下側のフローへ進み、ロボット終了アクションを実行
  5. ブックマーク「ID入力」を通って再び値の入力アクションを実行
  6. 値の入力アクションが正常に実行された場合は、ブックマークへジャンプアクションでブックマークへジャンプアクション「ログインをクリック」へジャンプ

リトライのフローの作り方2 ※おすすめ

リトライフローの作り方1はリトライをすることができますが、フローが煩雑です。値の判定を使って上限を超えていないかチェックしています。変数の値を加工アクションを使ってリトライ回数を加算しています。このようなフローは慣れていない人にはわかりにくいかもしれません。

そこでリトライフローをもう少し簡単に作成できる方法をご説明します。アクションの繰り返しというアクションを使います。

回数 上限 リトライ ロボット

値の入力アクションでエラーが発生した場合は、以下のフローを通りリトライします。
※値の入力アクションのエラー時の設定は、次の繰り返しへ移動になっています

  1. アクションの繰り返しへ進み
  2. 再び値の入力アクションを実行
  3. 値の入力アクションが正常に実行された場合は、ブックマークへジャンプアクションでブックマークへジャンプアクション「ログインをクリック」へジャンプ

アクションの繰り返しには繰り返す回数を設定できます。この回数を使い、リトライを行う回数を指定、リトライ回数に上限を設定できます。