アクションを追加する機能と、作成したロボットをテストする機能があります。アクション<<<やテスト<<<をクリックすると、それぞれのメニューを非表示にしたり表示したりすることができます。

[1].アクション
1.ブラウザ
ブラウザに関するアクションを追加します。ブラウザに関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
2.エクセル
エクセルに関するアクションを追加します。エクセルに関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
3.アプリ
アプリに関するアクションを追加します。アプリに関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
4.ファイル
ファイルに関するアクションを追加します。ファイルに関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
5.フォルダ
フォルダに関するアクションを追加します。フォルダに関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
6.ブックマーク
ブックマークに関するアクションを追加します。ブックマークに関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
7.変数
変数に関するアクションを追加します。変数に関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
8.データベース
データベースに関するアクションを追加します。データベースに関するアクションの一覧はこちらをご覧ください。
9.その他
その他のアクションを追加します。その他のアクションの一覧はこちらをご覧ください。
10.リロード
ブラウザに関するアクションを作成しているときに、ブラウザの画面をクリックしても選択できなくなった場合に行います。手順はこちらをご覧ください。
11.フォーカス中断/再開
ブラウザに関するアクションを作成しているときに、意図的にブラウザの画面をクリックしても選択できなくなるようにする場合に行います。またロボットで開いたエクセルで右クリックしてエクセルのメニューを開きたい場合に行います(0.10.9から)。また中断から再開をすると選択したり、アクションのメニューを表示できるようになります。手順はこちらをご覧ください。
12.元に戻す
アンドゥです。作成したアクションを取り消します。また編集して保存したアクションを保存前の状態に戻します。手順はこちらをご覧ください。
13.やり直し
リドゥです。直前に元に戻すを行い取り消した内容を再度行います。手順はこちらをご覧ください。
[2]テスト
1.初期化
ロボットの状態を初期化します。手順はこちらをご覧ください。
2.ステップ実行
アクションフロー内の選択したアクションを1つづつ実行します。手順はこちらをご覧ください。
3.全実行
アクションフロー内の選択したアクションから、アクションフローの最後のアクションまですべて実行します。手順はこちらをご覧ください。
4.一時停止
全実行中のロボットの処理を停止します。手順はこちらをご覧ください。
5.オプション
ロボット実行時の設定を行います。
5-1.全実行時に対象の要素を囲む
ロボデザインで全実行を行ったときに、操作対象の要素を囲むか、囲まないかを設定します。詳細はこちらです。
5-2.スケジュール実行時にモニターが接続していない(アプリ操作ができない)場合
スケジュール実行を行っているときに、モニター画面がない状態になっている、またはロボロックが行われていない場合の対応を設定します。詳細はこちらです。
5-3.パラメータリスト
ロボデザインで全実行を行うときに、ロボットへ渡す引数を設定します。詳細はこちらです。
5-4.スケジュール実行時のアプリ操作の処理速度 ※0.10.10から
スケジュール実行を行ったときのロボットの動くスピードを設定します。設定によってロボットはアクションを実行した後に何秒か待機します。対象のアクションはアプリ操作です。
・ロボデザインと同じ
ロボデザインと同じ速度で処理します。
・ゆっくり
アクションを実行した後に1秒間待機します
・とてもゆっくり
アクションを実行した後に3秒間待機します
6.アクションの選択 ※0.10.10から内容が変更します
6-1.現在のアクション
選択中のアクションを表示します。手順はこちらをご覧ください
6-2.前のアクション
現在選択されているアクションの1つ前に選択していたアクションを表示します
6-3.次のアクション
現在選択されているアクションの次に選択していたアクションを表示します