JobAutoのコントロールパネル|アクション追加・テスト実行

★ページの説明・概要

JobAutoのロボデザインにある 「コントロールパネル」について説明します。

コントロールパネルは、 ロボットへアクションを追加したり、 作成中のロボットをテスト・デバッグしたりするときに使用します。

主な機能は、 次の3つに分けて考えると分かりやすくなります。

  • ブラウザ・Excel・アプリなどのアクションを追加する
  • ロボット作成を補助する
  • 作成したロボットをテスト・デバッグする

コントロールパネルの表示・非表示

コントロールパネルは、 「アクション」と「テスト」の領域で構成されています。

それぞれの見出し部分をクリックすると、 メニューを折りたたんだり、 再び表示したりできます。

1.アクションを追加する

コントロールパネルの「アクション」には、 ロボットへ追加できるアクションが 種類ごとにまとめられています。

種類主な用途
ブラウザWebサイトの表示、クリック、値入力・値取得など
Excelセル・シート・ブックなどExcelの操作
アプリWindowsアプリケーションの画面操作
ファイルファイルの作成・コピー・移動・削除など
フォルダフォルダの作成・確認・操作など
ブックマークアクションフロー内の指定位置への移動など
変数変数の値の加工・計算・変換など
データベースデータベースの検索・更新など
その他メール、PDF、コマンド、ログなどその他の処理

各アクションの詳しい使い方

2.ロボット作成を補助する

コントロールパネルには、 アクションを追加する機能だけでなく、 ロボットを作成しやすくするための補助機能もあります。

リロード

ブラウザ操作のアクションを作成しているときに、 ブラウザ上の操作対象を選択できなくなった場合などに、 フォーカス状態を再設定します。

JobAutoのリロード機能の使い方

フォーカス中断/再開

ブラウザ操作のアクションを作成するときに、 一時的にブラウザ上の要素選択を中断したい場合に使用します。

また、 ロボットで開いたExcel上で 通常の右クリックメニューを使用したい場合などにも利用できます。

元に戻す・やり直し

ロボットの編集内容を取り消したり、 取り消した操作を再度実行したりするときに使用します。

  • 元に戻す: 追加・編集したアクションなどを1つ前の状態へ戻します。
  • やり直し: 「元に戻す」で取り消した内容を再度反映します。

3.ロボットをテスト・デバッグする

コントロールパネルの「テスト」では、 作成中のロボットを実行して 想定どおりに動作するか確認します。

ロボットを最初から最後まで実行するだけでなく、 アクションを1つずつ確認したり、 途中のアクションから実行したりできます。

初期化

テスト実行中のロボットの状態を初期状態へ戻します。

ロボットを最初からテストし直す場合などに使用します。

ステップ実行

アクションフローで選択しているアクションを 1つずつ実行します。

アクションごとの動作や、 変数に格納された値などを確認しながら ロボットをデバッグするときに使用します。

全実行

アクションフローで選択しているアクションから、 フローの最後まで連続して実行します。

ロボット全体の動作を確認するときや、 途中のアクションから後続処理をまとめて確認するときに使用します。

一時停止

全実行中のロボットの処理を停止するときに使用します。

オプション

ロボットをテスト・実行するときの 動作に関する設定を行います。

設定内容
全実行時に対象の要素を囲む全実行時に操作対象の要素を囲んで表示するか設定します。
モニターが接続されていない場合スケジュール実行時に画面操作できない環境での動作を設定します。
スケジュール実行時のアプリ操作速度アプリ操作の実行速度を設定します。
ブラウザの要素指定方法ブラウザ操作の対象を自動または手動で指定する方法を設定します。
パラメータリスト全実行時にロボットへ渡す引数を設定します。

パラメータリストの詳しい使い方については、 次のページを確認してください。

JobAutoのパラメータリストの使い方

ブラウザの要素をうまく選択できない場合は、 要素指定方法を「手動設定」に変更することで 操作対象を一覧から指定できます。

JobAutoでブラウザの要素にフォーカスが当たらない場合

アクションの選択

ロボットをテストしながら、 アクションフロー内の選択位置を移動するときに使用します。

  • 現在のアクション: 現在選択しているアクションを表示します。
  • 前のアクション: 1つ前に選択していたアクションへ移動します。
  • 次のアクション: 「前のアクション」で戻ったあと、 次に選択していたアクションへ移動します。

次はプロジェクトを作成する

コントロールパネルの役割を確認したら、 次にロボットを管理するための プロジェクトを作成します。

JobAutoのロボデザインでプロジェクトを作成・管理する方法

関連するロボデザイン操作