JobAutoは大きく分けると「ロボット作成」「ロボット実行」「ロボット管理」の3つの機能をもっています。それぞれの機能の一覧は以下となります。
【ロボット作成機能】
ロボデザインを使用しアクションを設定することでロボット作成します。設定できるアクションは以下の通りです。
☆ブラウザを操作するアクション
開く・閉じる
要素の操作
タブ、フレーム
現在のタブ以外を閉じる ※0.10.10から
アラート
フォーカス
GoogleSpread
スプレッドの値編集(バージョン0.10.2から一覧に表示されません→0.10.10から復活します)
その他
☆エクセルを操作するアクション
開く・閉じる
コピーペースト
行列の操作
並び替え、フィルター
重複の削除 ※0.10.10から
再計算実行 ※0.10.10から
シートの操作
シート一覧の取得 ※0.10.10から
セルの操作
その他
☆アプリケーションを操作するアクション
マッチング方式ー要素
マッチング方式ー画像
マッチング方式ー文字
マッチング方式ー表形式
☆ファイルを操作するアクション
☆フォルダを操作するアクション
☆変数を操作するアクション
ー変数の値を加工
ーー文字操作
ーー数値操作
ーー 日付操作
ーー 型変換
☆データベースを操作するアクション
☆その他
メール関連
メールを下書き保存する ※0.10.10から
受信メールの保存 ※0.10.10から
☆フローを制御する機能
☆ロボット作成をサポート機能
【ロボット実行機能】
ロボットはスケジュールで実行することができます。また実行する端末を任意に指定することが可能です。実行スケージュールや実行端末をRoboWebで作成、登録します。
【ロボット管理機能】
ロボットの実行スケジュールや実行ログはRoboWebで管理されます。実行するロボットのバージョン、処理内容の変更履歴もRoboWebで管理されます。またロボットの処理内容はエクセル出力することができます
☆RoboWebの設定
☆実行スケジュールの管理
☆実行ログの管理
☆バージョン、変更履歴の管理
☆運用をサポート