【使い方】機能一覧

JobAutoは大きく分けると「ロボット作成」「ロボット実行」「ロボット管理」の3つの機能をもっています。それぞれの機能の一覧は以下となります。

【ロボット作成機能】

ロボデザインを使用しアクションを設定することでロボット作成します。設定できるアクションは以下の通りです。

☆ブラウザを操作するアクション

開く・閉じる

ブラウザを起動

ページを開く

前のページに戻る

ブラウザを閉じる

ブラウザの再読み込み


要素の操作

マウス操作

値入力

値取得

要素の繰り返し処理

値選択

アップロードファイル選択

イメージ保存

要素を非表示にする

要素を表示する

この要素が出るまで待つ

この要素が消えるまで待つ

フォーカスの移動


タブ、フレーム

新しいタブを作成する

別タブに移動

現在のタブを閉じる

フレーム切り替え


アラート

アラートを取得

アラートを閉じる


フォーカス

ブラウザへのフォーカス再開

ブラウザへのフォーカス中断


GoogleSpread

スプレッドの値取得

スプレッドの値編集(バージョン0.10.2から一覧に表示されません)

スプレッドのセル移動


その他

Javascriptの実行

REST API

フリーハンド


☆エクセルを操作するアクション

開く・閉じる

エクセルの新規作成

エクセルを開く

パスワードつきのエクセルを開く

エクセルを保存

エクセルを閉じる

エクセルを強制終了する


セルに値入力

セルの値取得

行の繰り返し

列の繰り返し


コピーペースト

範囲選択

コピー

ペースト


行列の操作

行の挿入

行の削除

列の挿入

列の削除

セルの挿入

セルの削除

行列の最大番号を取得


並び替え、フィルター

並び替え

フィルター

フィルター解除


シートの操作

シートの追加

シートの削除

シートのコピー

シート名の変更

シート名の取得

シートの保護と解除


セルの操作

文字色・背景色の設定

画像の挿入

検索

置換

セルのクリア

選択中のセルのアドレスを取得


その他

エクセルを変換出力

マクロ実行

データ更新


☆アプリケーションを操作するアクション

アプリデザインを開く

アプリを開く

起動中のアプリに接続

接続中のアプリと切断

接続中のアプリを終了

アプリの表示サイズを変更

すべてのアプリを終了


マッチング方式ー要素

【要素】マウス操作

【要素】値入力

【要素】キー送信

【要素】値取得

【要素】キャプチャー

【要素】文字変換

【要素】表として操作する


マッチング方式ー画像

【画像】マウス操作

画像が出るまで待つ

画像が消えるまで待つ

【画像】表として操作する

【画像】値を入力する

【画像】キー送信


マッチング方式ー文字

指定の文字に対してマウス操作

指定の文字が出るまで待つ

指定の文字が消えるまで待つ

文字変換


マッチング方式ー表形式

【表】マウス操作

【表】値取得

【表】値入力


☆ファイルを操作するアクション

CSV読み込み&行処理

ファイル書き込み

ファイルコピー

ファイル削除

ファイル存在チェック

ファイル読み込み

ファイルの繰り返し処理

ファイルのカウント

ファイル情報の取得


☆フォルダを操作するアクション

フォルダ作成

フォルダコピー

フォルダ削除

フォルダ存在チェック

フォルダの繰り返し処理

フォルダのカウント


☆変数を操作するアクション

ー変数の値を加工

ーー文字操作

値セット

値セット(キーボード)

値セット(時刻関係)

値セット(フォーマット関係)

値セット(ログ関係)

値セット(システム値)

文字追加

文字置換

正規表現置換

全角半角変換

文字列関数

JSON操作

配列に変換


ーー数値操作

四則演算

数値関数

数値の書式


ーー 日付操作

日付のセット

日付の書式

日付の加算減算

日付の差を取得


ーー 型変換

型変換


変数の値を評価

変数グループ初期化

配列の繰り返し処理


☆データベースを操作するアクション

SELECT

EXECUTE


☆その他

ロボット一時停止

メール送信

コマンドライン実行

クリップボード操作

ファイル圧縮と解凍

PDFからテキストへ変換

OCR読み込み

PDFのイメージ変換

PDFを結合

共通部品の呼び出し

アクションの繰り返し

ロボット終了

スクリーンショット

ログ出力

親ロボットに戻る

ロボットに引数を設定する


☆フローを制御する機能

フラグの設置

フラグへジャンプ

ブランチ追加

ブランチ削除

条件分岐追加

条件分岐削除


☆ロボット作成をサポート機能

ブレークポイントの設置

ブレークポイントの解除

コメントの編集


【ロボット実行機能】

ロボットはスケジュールで実行することができます。また実行する端末を任意に指定することが可能です。実行スケージュールや実行端末をRoboWebで作成、登録します。

RoboWebへのログイン

実行端末の登録

RoboWebユーザー登録

プロジェクト作成

プロジェクトメンバー追加

スケジュール作成

引数を設定したスケジュール作成

スケジュール即時実行

APIによるスケジュール即時実行機能

実行中のスケジュールの停止


【ロボット管理機能】

ロボットの実行スケジュールや実行ログはRoboWebで管理されます。実行するロボットのバージョン、処理内容の変更履歴もRoboWebで管理されます。またロボットの処理内容はエクセル出力することができます

☆RoboWebの設定

RoboWebの設定

☆実行スケジュールの管理

スケジュール作成

スケジュール作成(引数を設定する)

☆実行ログの管理

ロボットの実行ログを見る

☆バージョン、変更履歴の管理

ロボットの変更履歴・バージョン管理

カスタムアクションの変更履歴・バージョン管理

☆運用をサポート

ロボット説明書の出力

実行PCのモニタ